「ダート未勝利」ルメール消したらもう終わり…持ち時計で決めるテレビ静岡賞の予想【WIN5】
ダートなら弱い5歳世代でもチャンス
東京10Rテレビ静岡賞(3勝)ダ1400
ここも厄介な東京のダ1400条件。例によってダートは芝より時計の信頼性が高いから、まず最初にチェックする。
過去1年以内で良のダ1400の持ちタイム。コースはもちろん東京だ。
2位トクシーカイザーに0秒7差のペプチドタイガーが秀逸。トクシーカイザーも2着スズカコーズに3馬身差の楽勝だから価値はある。
時計だけならこの2頭が抜けた存在かもしれないね。トクシーカイザーの琉人はWIN5でまったく勝てないけど、初騎乗で結果を出しているならOKライン。最弱といわれる5歳世代でもダートは結果を残している。勿論、東京の菅良明良カフェニクスも忘れないように入れておく。
ダートのルメールは人気先行の上、騎乗馬も距離延長で軽視。【3.7.1.4】の成績を見てもWIN5向きではないだろう。
不気味なのはこの条件で穴を出す松山弘平の存在。弘平が来るときは基本穴馬ばかりだ。
今回の対象レースは横の比較が難しいレースも多く、前半戦にヤマがありそう。
かといってここで息切れしても後ろがしんどい。
でもある程度点数を使わないと後ろに生き残れないから困るね。
今年のWIN5でルメールは全敗していたのだが、土曜の東村山特別でシャンパンポップと初勝利。稍重のダ2100で強い馬は普通に強いので回ってきただけ。ダ1400だとそうはいかない。真っ先に消す。
◎ペプチドタイガー
○トクシーカイザー
▲カフェニクス
△ワイワイレジェンド




