「前残り想定」なら消去法で攻めたい…高配トリガーはアイツに任せた花のみちS【WIN5】
藤原先生とこの馬だぞ、気合入れろ西塚
阪神10R花のみちS(3勝)芝1600
これまでのダート戦から一転して芝にモデルチェンジしたレース。マジでこういうのやめろアホバカ死ねカスと文句を言っていたのがデータを作成したタイミングである。
ただ、それ以前に考えないといけないのは阪神の馬場状態。雨が降ろうが晴れようが前しか来てなくないか?
で、メンバーを見渡した感じ、予想以上にどいつもこいつも中団から差し。馬場が渋って差し馬の切れ味が鈍るなら前にいる馬がそのまま残りそう。
でもって2走前3走前くらいまで遡ってみると先行した馬もいるか。
結局は騎手次第といえそうだが、行く可能性のある馬は警戒しておくべきだろう。
前走で善戦したのはブルーミンデザイン、ガイアメンテ、グランデサラス、マイネルティグレの4頭が3着以内。昇級の3歳馬や4歳馬は不在なら現級上位の再対決に近い。
だったら展開のマギレで3着に来るタイプより、まだ勝ち負けを意識できた2着馬の方がいい。
遡るとブルーミンデザイン、ミナデオロ、ファーヴェント、ベラジオボンドあたりまで。
どれも上位人気になりそうだが、配当妙味はミナデオロかなあ。
休み明けの割には中間の時計も出ている方。割と動ける状態にある気がするよ。
削って後悔したくないダミアン君のガイアメンテまで。
◎ミナデオロ
○ファーヴェント
▲ブルーミンデザイン
△ベラジオボンド
×ガイアメンテ