目次
■東京10RユートピアS(3勝)芝1800
1着▲ホウオウラスカーズ
2着△ウインエーデル
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上位拮抗で絞りにくいメンバー構成。
これ十分に波乱もありそうだから警戒したい。
まず、秋の東京開催だが毎日王冠の頃と
その後の馬場傾向が一致しない。
当時は前残り馬場でいつも通りと感じたが
それからは完全に差し馬場の雰囲気である。
WIN5を長くやっていると
クソスローのクソ前残りで荒れるのは日常茶飯事。
だからこそ逃げ先行馬を真っ先に押さえるんだけども
どうにもこうにもゴール板が遠い。
このまま決まりそうってところから
ゴール前でもう一度入れ替わりがある。
ということでいつもなら間に合わなさそうな馬に
チャンスありと考える。
だが、WIN5を買うなら一捻りしてみたい。
まずカナテープだが、毎回上位に入るものの勝てない善戦型。
大輔の騎乗は面白そうだが
8枠13番は気にしなくてよくても
切れるタイプとは言い難い馬が大外は良くない。
チルカーノにしても秋華賞は負け過ぎた。
G1だから気にするほどでもないのだが
2走前の中身もワンパンチ足りていない。
ここは戸崎だから狙うのではなく
戸崎で勝てるほど馬は強くない見立て。
いつもの馬場ならロジシルバーを買えるけど今の馬場では買えない。
エリダヌスは能力上位で異論なし。
とはいえ、武史は中山は上手いが東京は下手糞。
ウインエーデルの新潟日報賞は団野が無気力騎乗。
内に入って出るところがなく流して終わった。
で、大穴の特注なら明良ホウオウラスカーズ。
今の馬場にもってこいの刺客だろう。
前走は出遅れて0秒4差なら悪くない。
田口貫太から明良への大幅鞍上強化。
秋の東京芝は明良を狙わない理由がない。
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印の序列は適当につけたからまあ(笑)
馬券を買うならホウオウとウインって決めてたよ。
精査が足りないときは
ここまで長文書かないから
いつも読んでる人は気付いたかもしれない。
それくらい出オチの即死を避けるため
しっかりと相手関係や馬場をチェックした。
終わってみればエリ女なんかやるんじゃなかったって結果。
ここまで読み切って完璧にワンツーしたのは気持ちいい。
誤算があったとしたら外差し想定のホウオウ明良が前に行ったこと。
後ろからなら着順逆だったかもしれないね。
こういうのは本当に気分がいい。
穴を拾う予想をできる人間でないと取れないからだ。
■京都10RラッキーライラックC(3勝)ダ1800
1着-チュウワハート
2着-サイモンザナドゥ
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一難去ってまた一難とは
まさにこのことかのような混戦。
来そうな馬、来なさそうな馬といっても
五指じゃ足りなさそう。
とりあえず秋のWIN5対象レース(ダート・3勝)を
調べてみたところ、昇級で勝ったのは4歳馬のみ。
3歳馬で昇級のリューデスハイムは割引か。
で、今年の京都ダ1800条件だが
2月の北山S(ゴーゴーユタカ)以外は
対象7レース中6レースの勝ち馬が
4角を3番手以内で通過している(マクリ含む)。
しかし、その一方で逃げ切り勝ちはなし(重要
じゃあこれ怪しくなるのは
チュウワハート
ラップスター
レアンダー
マーブルロック
この辺かなあ。
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いやあ訳わからんかったねここ。
ひとつ言えることがあるとすれば
ライアン脳死してれば買えたんじゃね?
パドックで26キロ増ってのを見て
消して正解だったと思った束の間快勝。
ただ追い切りは超抜時計。
デブは動けないから成長分ってこと。
それに大久保龍志厩舎は
砂久保と呼んでいるほどダートで好成績を残している。
勝負どころで馬を動かしてポジを上げたライアンも見事。
後手に回った望来ヘニータイフーンは
外にいるライアンが壁になって直線詰まった。
■福島11R福島記念(G3)芝2000 ※逃げ不在
1着-アラタ
2着-フェアエールング
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4歳世代がうんこな中で
ローカル重賞に出て来ても買う必要はない。
ドクタードリトル、フェアエールングなんかはその類だろう。
難解なレースであることには違いないが
福島記念が波乱の年って
波乱の割に買った馬は強い。
5番人気 1- 0- 1- 8/ 10 10.0% パンサラッサ(例外)
6番人気 1- 2- 0- 7/ 10 10.0% ミトラ(過小評価)
7番人気 1- 0- 0- 9/ 10 10.0% マルターズアポジー(例外)
10番人気 1- 0- 1- 8/ 10 10.0% ユニコーンライオン(例外)
あと、ほぼ強い逃げ馬の逃げ切り勝ち。
また、福島の馬場は短距離だけ逃げ有利。
土曜の馬場にしても中距離はマクリか差しだった。
ベラジオやウインシュクランの出番はない。
最後に馬は買えるけどヤネのせいで買いたくないのが2頭。
こいつら乗ったらトップハンデといえる大野拓弥と三浦皇成。
つまりアラタとダンディズムの2頭ね。
これは明らかに鞍上弱化である。
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昨年のWIN5で1勝だった大野拓弥。
競馬界隈でも下手糞で有名だ。
そして安定のゴ三浦師匠。
統計的にも全消しした方が損をしない2人。
滅多に勝たないから来たときは事故と思えばいい。
てことで57.5キロでトップハンデのアラタが
トップハンデの大野君乗せても勝っちゃった。
3年前の福島記念を1番人気で3着に負けたのも大野君。
そもそも大野君なんか乗せて4連勝するような馬なら重賞級だよね。
翌年も1番人気で3着に負けて
大野クオリティを発揮していたが。。。
7番人気になった7歳で重賞初勝利とはなあ。
まあこれはこれで「鞍上が頑張った」から良しとする。
一方、クソクソアンドクソ騎乗学習能力ゼロはゴ三浦師匠。
ダンディズムは馬は強いけど三浦がクソだから買えない馬。
まさにど下手糞な騎乗で3着だった。
こんなの見せられて3着得馬券当たりましたー。
三浦ナイスーとか言ってる奴はセンスがない。
酷過ぎるよこいつの騎乗。
そもそも七夕賞だって早仕掛けが仇になって4着惜敗した。
今度は落ち着いて乗ればってレースだったのに
またまたまた同じく早仕掛け。
しかも2走前よりも早い。
4角3番手から強引に押し切ろうとして
ゴール前で垂れての3着だよ。
バッカじゃねえの。
1着2着どっちも直線10番手。
3角手前でアホみたいにまくってるの見て切れそうになったわ。
ドラクエ4でボス的相手にザラキかけるクリフトのAIより頭が悪い。
マジで馬が可哀想。
■東京11RオーロC(L)芝1400
1着-ゴールデンシロップ
2着×シュトラウス
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リステッドの短距離なんてのは
芝もダートも荒れる。
でもって最近のういんごさん。
4つ目が急に荒れるようになった。
10Rでも触れたように差し馬場であることには注意したい。
要は近走で騎手がやらかして脚を余したり
他のコースでスローに泣いた馬を見つけたいね。
もうこんなん秒でシュヴァルツカイザーにたどり着くやん。
この馬さあ、大野でも勝ててしまうとんでもない馬なんよ。
前走の信越Sでも狙ったんだが、
案の定、大野の分だけ負けてるやろ。
それがですよ。
あの重しが福島記念乗るから
明良に超絶鞍上強化されてん。
こんなん話がうますぎて
むしろ罠ちゃうんかって疑いたくなるわ。
内枠引いたから巧いこと外に出せるかやね。
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馬券を買う側が馬場を把握していても
肝心の騎手が理解していないと結果が伴わないレースだった。
これさあ、ハッキリ言ってシュバルツカイザー負けたの明良のせいだろw
内を引いたからには欲出さずに大外でもぶん回してくれって思ってたんだが。
明らかに優等生の競馬をしちゃったよね。
明良だけに明らか。。。
ってどうでもええねん。
ハンパに器用な競馬しようとして
内の荒れたところを通ってね。
ポジは実は勝ったゴールデンシロップと同じで
違いは内か外だけだった。
何故外に出さない。。。
今の東京の芝が完全な外差し馬場だってのは
見切っていたから中途半端に出していった騎手にはがっかりした。
実際に6着までの馬はタイム差0秒1しかない。
騎手次第で着順が入れ替わるレースである。
原君は何もしないをしていたからこそチャンスが巡った。
先週のハヤヤッコみたいな感じだね。
むしろ4番手からアタマ差2着シュトラウスは底力を見せた。
そろそろ復活あるんじゃないかな。
3着マルディランダは前走でポジ取りに行って
持ち味なくなったから後ろから行かせるってコメントも出ていた。
今回は相手が強かったって話か。
にしてもゴールデンシロップ突然の復活はなぜ?
強いて買える要素を洗うと6月東京のパラダイスS(L)か。
実はこのときも6着シュトラウスに先着の5着だったんだよな。
で、当時は今と違ってクソ前残りの内前馬場。
4着ロジリオンが富士S3着だったように弱い馬でもない。
その後の朱鷺SやポートアイランドSにばかり気を取られて
パラダイスS5着の実力をすっかり忘れてしまっている。
そこへきて外差し馬場で後方待機した原優介の作戦がハマったってとこか。
■京都11Rエリザベス女王杯(G1)芝2200
1着-スタニングローズ
2着-ラヴェル
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クソメンバーとか低レベルといわれても
仕方のないメンツなのは否定しきれない。
近年のトップクラス牝馬は秋天やJC行っちゃうんだからしゃあない。
で、話を戻すとマスクトディーヴァの話に戻る。
レース後に屈腱炎発症したとはいえ
ブレイディヴェーグはともかくシンティレーションにまで
交わされたのは相当ショックだった。
仮にもVMで前が壁にならなければ
完全に突き抜けていた馬がだよ。
よりにもよって圭太ちゃんなんかに。。。
普通に考えて、こんなエリ女より
ブレイディとマスクのいた府中牝馬のがハイレベルよね。
なら押してるマスクを間違えても交わした馬に敬意を示す。
圭太も空き巣なんかしねえで乗ればよかったのに。
マーカンドってのがまたアテにならんのよな。
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レガレイラか、それ以外かってレースだったね。
スタートして少し挟まれるような格好になったのは
同じくルメカス乗せて大本命に支持されたスターズオンアースを思い出した。
ちなみにそのときタナボタで勝ちを拾ったのがガシマンのスタニングローズ。
もうこれだけでフラグがビンビンだったのかもしれない。
ただどう考えても絶望的な後ろだったスターズに比して
レガレイラはリカバリー可能な位置。
これなら道中の捌き方次第で
おかしなことにはならんだろうと思った。
だがしかし、そんなときに邪魔してくるのが川田将雅君。
こいつまたルメカスを蓋して閉じ込めちゃった。
で、案の定外に出せないレガレイラは内を捌くしかない。
強引に間を割ろうとした結果、狭いところに突っ込んでガッチャン。
思い切りやる気なくなって失速したよね。
あのブレーキは致命的だった。
力負けじゃないことはレース後のルメカスのコメントでも分かる。
「ポジションを取れませんでした。クリスチャンの後ろにいたらいい競馬ができたと思います。いいスタートをしましたが後ろすぎました。直線ではちょっとぶつけられてスムーズな競馬ができずアンラッキー。絶対にGIレベルの馬です。いい騎乗ができませんでした」
舞台がまだ外差し天国の東京ならドウデュースできたかもねえ。
とはいえ、レース全体のラップを見渡してみると
どうにもこうにもスローの前残り。
12.5-10.6-12.1-12.2-12.2=59秒6
12.5
12.6-12.0-11.7-11.1-11.6=59秒0
前後半の比較をしてもスローだねこれ。
注目したいのはLからの急加速。
後ろの馬は少々速い上がりを使っても間に合わない。
そう考えた上でレースを見るとさ。
4角入る手前からもう追い出してるんよクリスチャン。
外枠引いたのもあるけど徹頭徹尾完璧過ぎる騎乗。
馬の力を120%引き出してるんだから2馬身差の完勝にも納得よ。
下手糞な騎手が継続騎乗するより
ポンと来た外人がテン乗りする方が上手いって
悲し過ぎるよね。
もちろん、3歳の秋華賞からずっと凡走続きで
箸にも棒にもかからなかった馬の復活。
いくら状態が上向きといわれたって
そう簡単には信じられないっての。
だがね、ノーザンが外人乗せてくるってことは
やはり裏で何かしらあるんだよ。
そう思うことにする。
■回顧
ういんごなんかやってるから馬券が当たらなくなるんよ(笑)
でも今日の収穫は東京10Rだなやっぱ。
俺そこそこちゃんとやってるよなって再認識できたから。
たとえ、その次から4連敗してもねwww
キャリーにならないのはもう仕方ないよ。
どこかの富豪が東京11R総流しかけたんだろ。
こんだけ荒れまくってるのに
エリ女前で18票も生き残ってるのはまずおかしい。
仮に予想でゴールデンシロップを拾い切れていたとしても
18票→1票ってなるか?
多分レガレイラ1点で生き延びた奴が1人か2人いて
残りは一人が多点買いしていたと思うよ。
一つや二つの波乱を読めても三つは難しい。
ましてやそれが四つなら神業。
人間に分かる未来じゃない。
こういうのは予想ソフトやAI、それか金にものを言わせて
予想を放棄するかの方法しかないはずだ。
即死だろうがリーチで死のうが同じ。
それなりに保険もかけたはずだったが。。。
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