目次
■中山09R白井特別(2勝)芝1800
しょっぱなから昨年10月のヤマニンサルバムのあと
WIN5で約1年近く連敗中のゴ三浦師匠が人気。
腕の問われないダートで勝てても
芝ではマジで用なし。
これを押さえるかどうかも悩ましい。
土曜中山は開幕週で案の定、高速馬場だった。
とにかく前に行く穴の残りに警戒しないといけない。
ただ半端に逃げるとマクリもあるんだよなあ。
出遅れる癖のある馬も複数いるように
展開は前の馬が優勢。
過去に逃げたことのあるグラニット、メイショウラナキラが怖い。
距離もマイルではなく1800なのがミソだ。
ちんたらやってると間に合わない。
頭数は少ないが絞るには怖いレースだと思う。
メイショウラナキラは意欲的な追い切りだった。
◎メイショウラナキラ
○グラニット
▲ワザモノ
△ランプシー
×フラミニア
■中京10R浜松S(3勝)ダ1200
先週のアドヴァンスファラオと同じく
西村と森ハゲのコンビが不気味。
前走1着や近走1着はチェックしたい。
実力上位はジュストコルだが
今のミルコは信用できなくなった。
この条件なら弘平は怖い。
圭太ちゃんは馬質だけだが
ここは勝ち負けって程じゃないだろう。
怖さがあるなら藤懸がやらかしているアイファーシアトル。
休み明けの前走は行ける展開にもかかわらず
自分で引っ張って馬のやる気がなくなった。
反省しているなら今回こそ行くはず。
岩田望来も下手糞だが押さえてはおく。
◎エコロアイ
○ジュストコル
▲アイファーシアトル
△ペプチドヤマト
×ヒビキ
■中山10RセプテンバーS(3勝)芝1200
素質的にはヴィントミューレだろう。
3走前に今を時めくサウザンサニーを一蹴した。
それなら連勝しそうなものの
次走は謎の14着。
一度使われた前走であっさり勝ち上がった。
ただこのレースの傾向的に
前走福島芝1200組が凡走しやすいのは思い出したい。
直線の坂が関係してるんやろねえ。
この馬も中山は2戦2敗やしね。
かといって中山専用機みたいな馬も不在。
確かなことがあるとしたら
スプリンターズS同様に
逃げ馬が圧倒的に好走するってこと。
そういう意味で前走稲妻Sで
久しぶりに行きっぷりのよかったスリーアイランド。
佐々木君の騎乗で積極策もう一度なら。
ショウナンラスボスのゴ三浦は買いたくねえ。
奥村案件はヤスだけでいい。
明良で勝てなかったなら
ゴ三浦で勝てない計算。
ブッシュガーデンは昨年の同レース2着馬。
前走も富田が逃げて3着と相性は悪くない。
強いのはレッドアヴァンティだが
近2走は豊のため殺し。
普通に乗ればって感じ。
◎ヴィントミューレ
○スリーアイランド
▲レッドアヴァンティ
△ブッシュガーデン
×アシャカタカ
■中京11RセントウルS(G2)芝1200
ピューロマジックは
55.5キロのハンデを嫌ってCBC賞を回避。
正味の話、オープンレベルだったCBC賞に対し
今回はメンバーが一気に強化されたG2。
基本的に馬場特化型の馬はG1級では通用しない。
例年の阪神開催であれば
この時期は超速うんこ馬場。
昨年のテイエムスパーダは
うっかり見落としてしまったが
4年前に阪神で開催されたCBC賞は
13人気ラブカンプーを狙い撃てた。
15年の10人気アクティブミノルにしても逃げ切り。
これは開幕阪神の八百長馬場がもたらした結末だった。
ただ今年のセントウルSは中京。
中京も20~22年は超速場だったのだが
今年は台風の影響もあって早くも荒れ気味。
例年のようなおかしな時計は出なさそう。
かといって後ろが特別有利な訳じゃないんだろうけどね。
とはいえ、底力はある程度必要になるだろう。
馬場の恩恵でハマった馬は割り引きたいところ。
これはピューロマジックやテイエムスパーダが該当する。
夏場の小倉は行ったもん勝ちだからね。
買いか否かなら消したい。
ピューロマジックは和生がWIN5の芝1200で
いまだに勝利がないことも問題だ。
これはモズメイメイにも同じことが言えそう。
土曜中山みたいなクソ超速馬場なら条件は合うけど。
あれマジで酷かったぜ?
3歳牝馬の紫苑Sで1分56秒6でしょ?
皐月賞のレコードより0秒5も速かったんだぜ。
テンハッピーローズは推しの津村が初G1を勝った一方で
今一番推しているマスクトディーヴァが不利を受けて敗戦。
覚醒したからにはここでも注目だが、
中京は芝1400で2戦2敗。
新潟や東京で好走しているのに少々意外だね。
あと、VMは明らかに展開も向いた。
1400どころか1200に短縮は割り引かざるを得ない。
まあデビュー戦だけ小倉芝1200を差し切りしてるけど。
海外遠征も控えているだけにどこまで?
期待したいのはG1で足りないトウシンマカオ。
サウスポー明良で追い切りも抜群だった。
一発で面白いのはアサカラキング。
追い切りはパッとしなかったけど
前走の凡走だけで人気を落としているなら面白い。
この馬は元々中距離を使われていたが
前進気勢が強過ぎて距離短縮。
ただ中山の芝2000mを圧勝した経験があるように
スタミナの裏付けがある。
同じように先行してもスタミナの分だけ残せるかも。
まずはスタートがカギだね。
前走は出遅れてリズムが狂った。
個人的には逃げにこだわる必要はないような気もする。
◎トウシンマカオ
○アサカラキング
▲ママコチャ
△ヨシノイースター
×テンハッピーローズ
■中山11R京成杯AH(G3)芝1600
意外にもアスコリピチェーノが出走。
春のマイルG1的にここでは抜けた存在。
NHKマイルは川田にいいように潰されたよねえ。
本人も嬉々としてインスタ更新してたよ。
性格の悪さがにじみ出てる。
休み明けだっとはいえ
ルメカスのあんなダサい乗り方見ると思わなかった。
これはモレイラのVMマスクもそうだったね。
ただアスコリの凄いところは
あんな致命的な不利を受けて2着に残したこと。
今年の3歳は抜けた馬こそいないが
総じてレベルが高い印象。
特にG1クラスの馬は信頼度があがる。
またオークスとダービーは
チェルヴィニアが2分24秒0で
ダノンデサイルが2分24秒3の決着。
牡牝の差はそう感じられないか。
それはアスコリピチェーノとジャンタルマンタルにも言えそう。
なら迷わずアスコリピチェーノ本命で
馬場を味方にできそうなディオって行きたいところ。
しかしそんな簡単な結論は出したくない。
ルメカスで1倍台も予想される馬だから
飛んだらおいしいという発想は捨てたくないよね。
で、前述2頭の比較に関しては
ハンデ差がたったの2キロ。
実力で上回るアスコリと性別差って感じ。
じゃあこれはこのまま結果にスライドしそうじゃない?
だったら対アスコリを考えた際に
アドバンテージのある馬を探したい。
で、ここで一つ悩ましいのは承知の上で
へったくそな大野君でもキャットファイトを狙いたい。
そもそも大野君でも勝てるなら重賞級(きめつけ)
大野君のおかげでハンデも52キロで済んだのはデカイ。
アスコリピチェーノが55.5キロだから3.5キロももらっている。
新潟の未勝利でコガネノソラ(クイーンS勝ち)を一蹴した実力もあれば
アスター賞は稍重でも1分33秒1のレコード勝ち。
アネモネSも勝ったように中山マイルはベスト条件。
しかも2枠3番という絶好枠を引けた。
これならいくら大野君でも勝ち負けしてしまうのではないか。
土曜の超速馬場も酷かっただけに
2番手3番手からの抜け出しで足りるだろう。
ヤスは関屋記念の負けをもう一列前ならと
悔やんでたから前に行くはず。
オーキッドロマンスやコラソンビートは
マイルだと1ハロン長い。
外枠引いたのも残念。
◎キャットファイト
○アスコリピチェーノ
▲ディオ
△サンライズロナウド
×ディスペランツァ
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