【小倉2歳S、新潟記念】帰ってきたWIN5反省会【24.09.01】

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■中京10R桶狭間S(3勝)ダ1400 ※逃げ不在

1着-アドヴァンスファラオ
2着◎テイエムリステット

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3歳馬テイエムリステットに人気が集まりそう。

これといった逃げ馬もおらず、マイペースもあるか。

ただ、前走1200組も数頭いるから
そこまでペースが落ち着かない気もするんだよね。
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3F34.2-35.8の前傾ラップ。

リステットが人気するから
2頭出しは人気薄なんてのも色気を持ったが
買おうかどうか悩んだアドヴァンスファラオが逃げ切り。

不良だった前走の大井も番手押し切りのように
軽くてスピードの出るダートが得意か。

これは攻めた西村淳也の好判断だった。

短距離の森ハゲは怖いなあ。

負けた酒井君はいかにも酒井君って感じ。

穴馬で度胸あるけど人気では勝てない。

番手の選択は悪くなかったんだが後ろを気にした分かな。

1倍台の敗戦で好配当まっしぐら猫まっしぐら。

追い込んだローズスターが3着に上がってるけど
こんな乗り方してりゃ間に合う訳がない。

■新潟10R両津湾特別(2勝)ダ1800

1着△ハビレ
2着▲ボールドゾーン
3着◎マンマリアーレ

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ここは油断大敵の案件。

比較的平穏なひとつ目をクリアして
ホッとしているといきなり荒れる。

近5年もここが肝になった。

6人気ローズテソーロ
5人気ギャラクシーソウル
1人気ゴールドレガシー
7人気タイセイスラッガー
7人気タイセイエピソード

意外と軽めのコースを使った馬が好走しやすい。

東京コースは相性が悪いので注意。

新潟ダ1800で同じか中京の1800
福島や函館の1700とかでもいい。

7番人気くらいまで穴を探したいところ。
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マンマリアーレ結構自信あったんだが
戦ってきた相手が強いハビレが勝利。

ダートのルメカスは芝より取りこぼしが増える。

結局怖くて押さえたけど切ってもよかったなと。

ゴ三浦師匠は芝のういんごでマジでゴミなんだが
腕を問われにくいダートでは買える。

再確認だね。

■札幌11RタイランドC(OP)芝2600

1着◎ショウナンバシット
2着○ゴールデンスナップ

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この非根幹距離というのが厄介。

芝2600mってマクリが決まりやすいけど
あっけなくいったままのオチもある。

ハヤヤッコは実績最上位だけども
血統的に2000までの馬。

名前だけタイランドCなってるけど
正体は丹頂Sでしょここ。

去年は12番人気ジャンカズマが大穴を出したけど
相手関係的にこの馬は読めていた。

今年はそこまで不鮮明じゃないので
全体点数のメリハリを考えたい。

ショウナンバシットは割と強い内容で勝ってたから
順当かもしれない。

となると誤算があるなら軽量馬。

似たようなハンデより明確に軽い方がいい。

おまんこ2頭でどうだろうか。

ゴールデンスナップは人気でも
エリカヴァレリアはちょっと魅力。

前走は東京のハーツコンチェルト撃破。

武史が消極策で勿体ない競馬をしていただけ。
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ショウナンバシット1点でもいいと思ってたくらいのレース。

根拠はマクリの決まる芝2600mで差されなかったこと。

ただ思ったよりゴールデンスナップは強かったなあ。

2頭の差は明確に鞍上の差だろう。

枠の差もあったろうが佐々木君がとにかくうまかった。

インの好位で慌てず騒がずの盤石騎乗。

直線だけ進路を見つけて押し切った。

内容的になゴールデンスナップの方が
強いくらいの競馬をしている。

走った距離が全然違うでしょこの2頭。

こういうのは浜中俊って感じだなあ。

腕の差以外の何物でもない印象。

ハヤヤッコは距離でしょ。

■中京11R小倉2歳S(G3)芝1200

1着◎エイシンワンド
2着×クラスペディア

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2歳馬のスプリント重賞は
逃げ切りは案外なくて差しが決まりやすいイメージ。

持ちタイムもそれほど当てにならなくて
時計は速くなくても余裕の手応えで
上がり最速の差し切りを決めた馬がよく勝っている。

少々不可解なのがエンドレスサマーの人気。

下手糞な望来乗せて大外。
上原厩舎は将来有望だが。。。

ジャスパーデイビネは
新潟芝1400を1分21秒9で逃げ切り勝ち。

森ハゲとヤスのコンビで不気味なんだが土曜。
日曜に未勝利のアーリントンロウが
あっさり1分20秒6のレコードでは分が悪い。

差して何馬身か離してるならともかく
逃げてこれではパンチ不足を否めない。

2着に負けた新馬戦見てみると
西村が下手に乗ってるなあこれ。

じゃあ前走で勝たせたガシマン継続でええやん。

◎に期待するのはエイシンワンド。

ただ1頭、中京芝1200を使った馬だが
2番手につけるセンスだけでなく
上がり33秒5の最速で抜け出し。

幸はアテにならんけど
CBC賞で意外な好騎乗。

あれで1年以上続いたういんごの連敗もストップした。

で、馬場も悪いだけに行く馬の警戒は必要。

弘平は逃げるの巧いだけに押さえておきたい。
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これ1着自信あったから3連単でもよかったなあ。

3連複当たったけど7500円だもん。

3連単なら38500円。

でもういんごメインでやってるから
馬券は参加料くらいしか遊ばない。

しゃあねえ。

勝ったエイシンワンドは何回やっても勝ってる内容。

それくらい安定した強さを見せた。

デビュー戦と同じ舞台だから
2着のクラスペディアも評価してたのだけど
差してくるのは想定外だった。

残りの力関係もある程度分析成功していたと思う。

エンドレスサマーやジャスパーディビネは
大したことないと引っ張れたし。

ポートデラメールは唯一凡走したが
追い切りが酷かった。

併せて遅れていたし脚色もパッとしてない。

なんで使ったの?

まともならもっとやれたはずだけど。

■新潟11R新潟記念(G3)芝2000

1着-シンリョクカ
2着△セレシオン

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レッドラディエンスの評価が難しい。

七夕賞は2馬身差の完勝だったものの
このレースってバビットのバカ逃げて超ハイペース。

ソールオリエンスの皐月賞みたいな結果で
過大評価はしたくないところ。

早漏仕掛けで負けたゴ三浦師匠は
さすがの下手くそさだった。、

友道厩舎2頭出しならセレシオンも不気味か。

シンリョクカは馬券的に面白いが
WIN5は欲張りすぎ。。。

ファユエンも宏司じゃダメ。

この馬なんてレッドラディエンスや
リフレーミングに勝ってるんだけどね。

でも行くやつにしかチャンスはない。

馬場が渋るなら紛れもあるのでは?

圭太ちゃんはまあ圭太ちゃんやしの。
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今年の新潟記念は人災レース。

アリスヴェリテに関してはまあ仕方ない。

逃げ切りのほぼない新潟外回り。

コーナー2回で直線600mだもんね。

それでも馬場が渋れば紛れがあるかもと期待したものの
え?良馬場だったの?

台風で大雨降り続いてたから
どうせ重不良だとチェックすらしてなかった。

新潟だったそういやここ()

で、レースの話に戻ると
離して逃げたアリスヴェリテを2番手で追走したのがシンリョクカ。

ラップにもカラクリがあってさ

前後半5Fが58秒9-59秒1。

勝ち馬の上がりが34秒4なのでも分かるだろうが
完全に上がりだけのヨーイドン。

だから332秒台や33秒台がごろごろいる。

つまり騎手が下手くそだから負けた馬がいっぱい。

位置取りにうるさい川田将雅ですら直線最後方だぜ。

むしろ3番手で交わされたゴールドプリンセスは力負け。

出負けしたセレシオンは痛恨のハナ差だが仕方なし。

キングズパレスとレッドラディエンスで
33秒4を使いながら負けた松岡と圭太がアホ。

乗り方次第でもっと上の着順あったぞ。

で、新潟芝2000といえば
ユーキャンスマイルが連続好走決めていたように
キンカメ産駒の爆走案件。

ディープよりキンカメ狙えってデータもある。

1着シンリョクカ(母父キンカメ)
3着キングズパレス(キンカメ)

2頭しかいないけど1着3着とさすがだった。

とはいえやはり褒めてあげたいのは初也君の好判断。

番手の選択肢を取ってなければ負けていた可能性が高い。

正直前残りで展開のアヤともいえるが
それを導いたのは鞍上の強気な番手付け。

初重賞制覇だってねこれ。

エウレカじゃないけど
まさに「ねだるな、勝ち取れ」って勝利だよ。

行かない奴に価値(勝ち)はない。

アドヴァンスファラオの西村もそう。

今の八百長馬場じゃ昔みたいな追い込みは滅多に決まらない。

行くやつが正義。

だからこそシンリョクカの勝利は美しかった。

サトノダイヤモンド産駒としてもグランツに次ぐ2勝目の重賞じゃない?

スズハロームは克駿が下手くそだからCBC賞取りこぼしたけどね。

下手糞でも逃げれば何とかなるとはいつものこと。

攻めの決断をした初也が
消極的な上位人気馬の騎手を封じ込んだのだから素晴らしい。

■回顧

出だしはアドヴァンスファラオとタイセイブリリオの2択まで
ボーダーで引っ張んたんだが
両津湾特別をタイセイの馬が連勝中だったから
今年はこっちかもねっと運頼みしたのがマズかった(笑)

ここ4年は
21年2→1
22年7→7
23年2→7
24年7→1

警戒すべきは7人気まで。

最初か2つ目のどっちかなって思ったんだが
テイエムリステットが強そうだったから
2つ目ってのを選んだ。

順番的には荒れる番だったっぽいね。

5レース全体では
7→1→2→1→8人気の決着。

頭とケツが熱かったって回だった。

アドヴァンスファラオもシンリョクカも
ノーマークではなかったにしても
「1着」でとなると踏み切れなかった。

ただこういうところに高配トリガーがあるんだよね。。。

やはり1倍台の馬をどう扱うかに肝があると思う。

今年の1倍台は先週までで【12.7.4.9/32】の勝率37.5%。

今日のテイエム足したらさらに勝率下がるよね。

おおまかに2回に1回は負けると言ってるけど
これしっかり調べたら4割も勝ってない。

1倍台の1点買いがいかに旨味がないかもわかる。

だって当たったところで配当クソ安くなるし
みんな当たってるから逆張りにならない。

少額勢のういんご民はこういう決め打ちやりがち。

ひとりひとりは少なくても全国だと相当な死亡者出る。

1倍台のいるレースこそお宝の山なんよ。

そう言ってる本人が死んでるのが情けない。

あと、やっぱり大きかったのはライトバックの除外。

ラストの想定でシンリョクカだと525万
ライトバックだと57万くらい。

1倍台が飛ぶと割高になるから
778万まで増えた。

シンリョクカなら70万くらいだったのかもね
こっちは人気で集中するからそこまで増額されない。

ということを考えれば
ライトバックが出走した上でシンリョクカが勝ってれば
下手すると1000万とか近くまで行ったかも?

返還めっちゃ出てたでしょだって。

それがみんな的中者の懐に行くもの。

ただライトバックが無事に出走して勝っていたら
そこまでついてないから何とも言えない感じ。

当たった人は思わぬ好配当にニンマリすればいいし
ライトバックでお金返してもらえた人も
被害が少なくてハッピー。

それでよかったんじゃないかな。

夏競馬は個人的にも勝負時期だったんだが
取りこぼしてリーチまでだったのはキツイなあ。

取捨選択に悩むくらいならみんな買えってのが
ういんごの正解だけに
資金力がそのまま結果に直結するよね。

今日のだって10万20万用意してれば
拾えた未来もあった。

数万でグダグダやるより780万拾う方が意味ある。

後は覚悟の問題だ。

俺は次そこそこの拾ったらこういうのやるって
いつも身内に言ってるけどスタートラインに立ててない。

昔は何度もこういうチャンスあったのに
決断を先延ばしにして這いつくばってる。

ただ返還で資金が戻ったのはいい。

ピンチはチャンス。

いつだって眼前に転がっている。

後は自分次第。

200万くらい配当下がってるね。

ちんちん()

普通に馬券買えば当たるレースでもWIN5メインでやってると

遊びで買う額しか入れないからなかなか当たらない。

今回はハマっただけ。

これ全部的中ならなあwww

返還でお金が戻ってきただけマシ。

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