■中京11R 高松宮記念(G1) 芝1200
過去10年の勝ち馬人気はすべて5番人気以内。
1人気グランアレグリア
2人気タワーオブロンドン
3人気ダノンスマッシュ
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4人気モズアスコット
5人気ダイアトニック
ここまでが候補。
WIN5専門でやってるのだから勝ち馬を探すのが基本。
今年のような馬場になると想定外は考えられるが、そういうことを言い出したらキリがない。
4,5番人気はそれぞれ1勝しているがエアロヴェロシティとセイウンコウセイ。
それならあまり考えないでもよさそう。
モズアスコットの近走の連勝は馬が成長したわけではない。
単純にダートが芝より低レベルだからと考える。
そもそも早枯れフランケルの中で異彩を放っていたのがこの馬。
確かにそれは認めるが、安田記念勝利がピークだった見立てに変わりはない。
ダートの連勝に惑わされてはいけない。
スワンSですら2着2回と勝てていないのだから。
ミルコは好きだがこれは買えない。
ダイアトニックにしても阪急杯であの程度なら買えない。
スワンSでモズアスコットと接戦したのがこの馬。
要は同じくらいの強さ。
高松宮記念のステップで好成績を収めるのが阪急杯組。
では今年の阪急杯はどうだったのか?
ベストアクターが勝利して1.20.3の勝ち時計。
同じ阪神芝1400の阪神Cが1.19.4。
5馬身差圧勝したグランアレグリアの手応えにはまだ余裕があった。
完敗したフィアーノロマーノは阪急杯で0.1差の3着。
なら阪急杯と阪神Cは入れ替えた方がいい。
例年いずれからのステップから1頭ずつ入着するのが特徴だから、残り2頭はオーシャンとシルクでいいのではないか?
グランアレグリアについては阪神C出走時には懐疑的だった。
この馬の好走パターンはぬるい流れからの抜け出しで、厳しい展開だと脆かった。
それだけに前半から流れるようなレースでは好走イメージがなかったのだが、33.9-34.2の前後半で後ろから差して突き抜けたなら評価できる。
前で競馬しないとダメな気性ではないことがわかる。
むしろ阪神Cを見ていなければ真っ先に消しただろう。
そもそもなぜ阪急杯が相性がよかったのかというと距離が1400だから。
他のオーシャンSやシルクロードSと違って1F長い。
この1Fの差が底力の差で有利に働いている。
宮記念で強かったキンシャサノキセキやサンカルロなんかも1400の鬼だった。
だからこそ1400で好走できたなら1200で問題ないという結論。
後はダノンとタワーの取捨。
ダノンスマッシュは川田がどうこうよりも使える脚が短いのが欠点。
昨年の宮記念にしても前は捕まえられない、後ろからは差されると言い訳が難しかった。
言えることがあるなら外枠だったからという程度。
川田にしても北村に毛が生えた程度の差でしかない。
今年はいい枠が引けたため、その分だけ馬券に絡めるかどうかという評価。
G1の川田だけに2,3着まで。
タワーオブロンドンのオーシャンSで衰えや物足りなさを感じるのは別物。
ダノンは負けられないデキで出したと言っているように仕上げが違った。
だからこそ上積みが怪しいだけ。
タワーは藤沢のぬるい調教であのときは追い切りもよくなかった。
使われての前進もあるし、オーシャンS組の特徴は好走馬が来ないこと。
宮記念で好走しているのは連続好走ではなく、凡走した馬の巻き返し。
あ、なんか色々書いている内に駄文で長文になりつつある。
◎グランアレグリア
〇タワーオブロンドン
▲セイウンコウセイ
△ダノンスマッシュ
×ダイアトニック
×モズアスコット
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