~今週のWIN5対象レース~

京都10R 令月S(OP)ダ1200
東京10R 初音S(3勝)芝1800
小倉11R 小倉日経賞(OP)芝2000
京都11R きさらぎ賞(G3)芝1800
東京11R 東京新聞杯(G3)芝1600

【WIN5】2025.01.19中山11R京成杯の予想

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■中山11R京成杯(G3)芝2000

1  × センツブラッド  牡3 キング  57 113
2  ○ ドラゴンブースト 牡3 丹内祐次 57 113
3◎△△ パーティハーン  牡3 戸崎圭太 57 111
4 タイセイリコルド 牡3 石橋脩 × 57 109
5 インターポーザー 牡3 斎藤新  57 108
6▲ △ キングノジョー  牡3◎◎ ルメール◎ 57 108
7 ニシノエージェント 牡3 津村明秀 57 108
8○○◎ ゲルチュタール  牡3◎ 三浦皇成 57 107★
9  ▲ コスモストーム  牡3 秋山稔樹 57 106
10×× マテンロウムーブ 牡3 横山典弘 57 102
11 ミニトランザット 牡3 田辺裕信 57 98 ※逃げ
12 シマサンブラック 牡3 佐々木大 57 96
13△◎× ガルダイア    牡3 杉原誠人 57 94★
14×× パッションリッチ 牡3 菅原明良 57 77

人気 着別度数 勝率
1番人気 3- 2- 1- 4/ 10 30.0%
----------
2番人気 1- 4- 1- 4/ 10 10.0%
3番人気 1- 0- 1- 8/ 10 10.0%
4番人気 1- 0- 0- 9/ 10 10.0%
5番人気 2- 1- 0- 7/ 10 20.0%
6番人気 1- 0- 4- 5/ 10 10.0%
7番人気 1- 2- 1- 6/ 10 10.0%
----------
8番人気 0- 0- 1- 9/ 10 0.0%
9番人気 0- 1- 0- 9/ 10 0.0%
10番人気 0- 0- 1- 8/ 9 0.0%
11番人気 0- 0- 0- 9/ 9 0.0%
12番人気 0- 0- 0- 9/ 9 0.0%
13番人気 0- 0- 0- 6/ 6 0.0%
14番人気 0- 0- 0- 6/ 6 0.0%
15番人気 0- 0- 0- 5/ 5 0.0%
16番人気 0- 0- 0- 2/ 2 0.0%
17番人気 0- 0- 0- 1/ 1 0.0%

前走レース名 着別度数 勝率
新馬   4- 1- 2-14/21 19.0% キングノジョー、ミニトランザット
葉牡丹賞500* 2- 1- 1- 3/ 7 28.6% ゲルチュタール、パッションリッチ
----------
未勝利*  0- 4- 2-25/31 0.0% 6頭

■WIN5中山芝2000
騎手 着別度数 勝率
ルメール 12- 6- 8-15/41 29.3% キングノジョー
斎藤新  2- 0- 0- 4/ 6 33.3% インターポーザー
----------
戸崎圭太 6- 8- 6-44/64 9.4% パーティハーン
田辺裕信 6- 5- 3-50/64 9.4% ミニトランザット
----------
石橋脩  0- 3- 2-34/39 0.0% タイセイリコルド

調教師 着別度数 勝率
(美)国枝栄 7- 7- 2-32/48 14.6% ガルダイア
(栗)斉藤崇史 2- 0- 1- 7/10 20.0% センツブラッド
----------
(栗)松永幹夫 0- 0- 0-10/10 0.0% マテンロウムーブ

種牡馬 着別度数 勝率
キタサンブラック 3- 1- 0-12/16 18.8% シマサンブラック
スクリーンヒーロー 3- 1- 2-15/21 14.3% ドラゴンブースト
----------
シルバーステート 2- 0- 0-13/15 13.3% キングノジョー
ゴールドシップ  2- 1- 1-17/21 9.5% タイセイリコルド

■予想

昨年はリーチで迎えてダノンデサイルに殺された。

アーバンシックは武史が合わないだけで
馬は強いと評していたが、ルメカスに替わって実力開花。

武史は一時の勢いが完全に翳りを見せており、
このままではエフフォーリアで上がった評価も急落する。

ルメカスの2番手って騎乗馬を確保できていたのが
マーカンドに奪われてるくらいだから深刻。

この壁を超えないとトップジョッキーにはなれないよね。

で、今年のメンバーは近年よりレベルが低そう。

いや、間違いなく低いだろう。

去年は1着ダノンデサイル、2着アーバンシック
一昨年はソールオリエンスだった訳だから
明らかに見劣りしてしまうよね。

むしろここ2年が豊作過ぎただけで
クラシックの縁のないいつもの京成杯でいいと思う。

勝ち馬人気の内訳は以下。

1番人気 3勝
----------
2番人気 1勝
3番人気 1勝
4番人気 1勝
5番人気 2勝
6番人気 1勝
7番人気 1勝

1番人気も平均的な期待値で勝率3割。

メンバーを見渡すと明らかにゲルチュタールが抜けたパフォーマンス。

人気馬がコケるなら中山の適性がないケースなんだが
この馬は葉牡丹賞でレコードのタイム差なし2着。

勝ったヴィンセンシオは2戦2勝の素質馬だ。

実質勝ちに等しい内容なんだよなあ。

芝の持ちタイムがあてにならないのは
この馬のデビュー戦が8月新潟の芝2000で
勝ちタイムも2分8秒4というクソクソアンドクソスロー。

クビ差2着キャピタルリッチは
その後未勝利10着、5着、9着と箸にも棒にもかからない成績。

上がりで0秒3も後れを取った割に意外な2頭の明暗だ。

ゲルチュタールは9月中京の芝2000mでデビュー勝ち。
こちらは2分2秒9の時計だった。

1馬身差2着キタサン花びら大回転は
その後に未勝利戦2着(勝ち馬パーティハーンが5馬身差)
次の未勝利はサタデーサンライズの2馬身半差3着。

何とも言えないが対戦比較としては
キタサンに1馬身差と5馬身差ならセット案件になりそう。

何しろ友道先生が今年のクラシックはこの馬でと言っている。

そもそもこの時期の重賞でキズモノの馬は買いたくない。

当然ながら2戦2勝くらいの無敗馬がいい。

そういう意味では強い馬のハナ差2着ならという意味で
ゲルチュタールは消せない。

鞍上のゴ三浦師匠は芝で超がつくほど下手糞だsが
ひとまず回ってくるだけのレースならってこと。

これに同じくアテにならない圭太ちゃんが乗るパーティハーン。

他はもう知らんがな。

キングノジョーは人気するだろうが
馬体が444キロと小さいのが気になる。

もちろん血統的にパレスルーマーの子だから
ジャスティンパレス、亡くなったアイアンバローズの下でもある。

ういんごで好成績残す田中博康厩舎も魅力だが
パフォーマンス的にはもうひとつかなあ。

というのもデビュー戦の10月東京芝2000で2分2秒4はかなり遅い。

同日の同条件でリトルジャイアンツが1分58秒7の好タイムで駆け抜けていたのに対し
この馬はそれより5秒も遅かったのだから参考外。

無敗だけに見えない部分もありそうだとはいえ
5秒も速かったリトルジャイアンツが
先述した葉牡丹賞でタイム差なしの3着。

それならまだこの馬をデビュー戦で負かしたジェットエンブレムの
ホープフルS10人気7着の方が価値がある。

残念ながら京成杯に出走はないので印のつけようがない。

数少ないよこのデータを引っ張って能力比較した結果がこの辺だね。

レースレベルの高低に関係なく
なんだかんだで未勝利から臨戦の馬が勝っていないのは
重賞としての役割は果たしているか。

未勝利勝ちからの臨戦

タイセイリコルド
ニシノエージェント
インターポーザー
センツブラッド
マテンロウムーブ
パーティハーン

この辺はデータブレイク要員。

パーティハーン引っ掛かっちゃったかあ。。。

あとは追い切りよかったガルダイア。

でもルメカスが選ばなかったのと距離延長がどうかってとこ。

この時期のエピファ産駒が好走するのは知ってる。。。

とはいえルメカス→ムーア→杉原君だもんなあ。

仮にもノーザンの馬だから
手応えあったらルメカスだろうさ。

杉原君は上手いのよ?
福島で圭太ちゃんより数倍上手かったよ。

ただなんか気乗りしないよねえ。

消極的な予想になったけど情報が足りなさ過ぎるのよ。

そういうときこそ考えたら負けだと思う。

脳死で上からでもいい。

◎ゲルチュタール
○パーティハーン
▲キングノジョー
△ガルダイア
×マテンロウムーブ