大混戦を全通り買いか決め打ちか…絞りに絞った2点で勝負する山中湖特別の予想【WIN5】

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大混戦を全通り買いか決め打ちか…絞りに絞った2点で勝負する山中湖特別の予想【WIN5】

大野君でなければもっと良かった

東京10R山中湖特別(2勝)芝1800

ハンデ戦でこそないが、牝馬限定戦の2勝クラスという厄介な一戦。持ち時計のある馬といっても、レコード馬場で行われていた新潟組が上位。鵜呑みにしていいのかとなると疑わしいのひと言だろう。

次に直接対決での対戦成績をチェック。

上位安定はク○ニクラウンだが、騎乗予定を見ると大野君なのが致命的。彼は今年のWIN5対象となった芝条件のレースでまだ勝利がなく連敗中である。要は大野君が乗るというだけでも消す理由として成立しそう。

で、そうなると大野君が乗るク○ニクラウンに負けた馬は買えない。少なくともグレイトクラウン、デファイ、ミーントゥビー、ルクスドヌーヴも道連れ的に消える。

デファイと1勝1敗のフォーザボーイズは保留扱いだが、東京芝1800で横山武史の勝っているシーンもピンと来ないんだよな。

じゃあこういうときって勝率がモノをいうから、改めてみてみるとブルーベリーフィズの50.0%が抜けて高い。距離の芝1800は初めてだが、母マンハッタンフィズはマンハッタンカフェの全妹という血統だ。菊花賞と春天を勝った名ステイヤーの血が流れているなら問題ないだろう。

前走を勝った内田君とコンビは継続。2走前に大敗しているが、それはゴ三浦師匠だったから仕方ない。理由はどうであれ三浦で負けたなら三浦のせいと考えるくらいの方が、WIN5ではちょうどいい。

デビュー戦で2着に敗れているが、相手はあのルージュラナキラで、9月中山に3勝クラスを快勝している。ピンと来た人は察しがいいが、当方がこのときのレースで自信の◎を打っていた馬でもある。

前走は内田君が乗って馬も一変。やっぱりゴ三浦師匠じゃダメなんだね。

で、結局他の馬も見てみた訳だが、そこまで魅力的な存在もおらず……。

1周回ってク○ニクラウンのレース映像を見直してみる。なんか違和感あるなあと思って一考したところ、確かこの馬ってWIN5対象レースで何度も見掛けていたよなあと思い出す。

芝だからピンとこなかったけど、ダートのレースに使われていたからだ。

芝で頭打ちになってダートに転戦し、ダートで頭打ちになってまた芝に戻った。同じクラスで走って3着2着なら上出来の戦績だ。しかも大野君なんて乗せてるから尚のこと。

前走のレース映像を見ても、一度は抜け出したところを差し返されての惜敗。相手は3歳の素質馬アスクセクシーモアなら評価していい。

うん、、ここは2点でいいんじゃないかな。

ブルーベリーフィズは追い切りがパッとしなかったから1点には市内。

そりゃ資金に余裕のある人なら全通りでもあり。

後ろを考えると即死覚悟でもここは絞りたい。

◎ブルーベリーフィズ
○クリニクラウン