最終手段は「2点突破」も視野…怪しい馬は削りたい栗東S【WIN5】

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最終手段は「2点突破」も視野…怪しい馬は削りたい栗東S【WIN5】

ダートのオープンは壁が厚い

京都11R栗東S(L)ダ1400

3歳馬なら距離短縮の外枠差し馬が絶対条件の京都ダ1400だが、古馬のオープンクラスになると前が止まらなくなるのが罠。ここも持ちタイム優先でいいだろう。

大体は予想通りのメンバー。

ある程度横の比較は出来そうだから、問題はどの馬を残してどの馬を削るか。WIN5だけに全体点数との兼ね合いが重要となるが、おそらく5番人気以内に勝ち馬が潜んでいるはず。

最有力は完全復活を印象付けたバトルクライ。一時はスランプに陥ったが2走前に復活を確認。一気に◎まで格上げした前走で約2年ぶりの勝利を手にした。別に圭太ちゃんがどうこうより勝てる馬に圭太ちゃんが乗っていた、プラス勝ち負け可能な馬なら勝てると読んでの抜擢だった。

そのバトルクライが58.5キロで気にする必要がないならサンライズフレイムも同様。他のレースで点数を広げる場合、最終手段で2点突破の目も視野に入れておきたいところ。

残りはこの2強に割って入れる馬がいるかどうかの検討。気持ち悪さを感じるなら京都2戦無敗からの短縮コンティノアール、上がり馬ジャスティンアース、ニシキギミッチー、そして末脚鋭いアルファマムが候補となる。

ただオープン入りの馬より実際に現級で勝っている2強に分がある感じ。ダートの世代交代は層が厚いために時間を要する。それならまだアルファマムを押さえた方がいいかもしれない。

◎バトルクライ
○サンライズフレイム
▲アルファマム
△ニシキギミッチー
×ジャスティンアース