最初の京都10Rで攻める選択をしたのは、東京10RのアメジストS（3勝）に不確定要素が多かったからだ。前走1着の昇級組も4頭、そこに菊花賞17着以来となるアスクカムオンモアも名を連ねる。

ただ、やはりクラシックに出走した馬は格が違う。

人気するであろうディマイザキッドに先着。

シヴァースにもしっかりと勝った。でもこのときのシヴァースは見ていて腹が立つほど戸崎圭太ちゃんがクソ騎乗していたので映像も用意しておく。ホント馬群に入るとダメなんだからこの子。

というわけで中間の動きも今週の追い切りも悪くなかったからには、アスクカムオンモアが総合的にリードしていることは間違いない。

ベラジオボンドも面白い馬だ。

という訳でアスクカムオンモアで足りるだろうとは思いつつ、WIN5をとにかく難解にしているのが人災という点を忘れずにいたい。馬が強いといっても回ってくるだけで勝てる相手関係でもない。

少しでもミスをしたら間に合わなかったり馬群に包まれる可能性もあるだろう。

一応、外枠を引いたのはいいが、今度は内から出し抜いてくる相手にも警戒が必要だ。

堀キングじゃなくて大竹キングはそこまで怖くないか。

◎アスクカムオンモア
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○ディマイザキッド
▲ベラジオボンド
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△シヴァース
×ナイトインロンドン