【WIN5向け】 2017京都大賞典(G2)過去10年の傾向と対策

近2年はキタサンブラック、ラブリーデイとＧ1馬が格の違いで勝利。

宝塚記念経由組が好走するのも当然だった。

今年は例年に比べると上位人気に不安要素も見え隠れするメンバー。

ミルコのシュヴァルグランは魅力だが波乱も想定したい。

■2016　京都大賞典(G2)　キタサンブラック

■人気別成績

1番人気　3.2.1

2番人気　2.1.3

3番人気　2.0.1

－－－－－－－－－－

4番人気　1.2.1

5番人気　1.0.1

－－－－－－－－－－

6番人気　0.3.1

7番人気　0.2.2

8番人気　0.0.0

9番人気　0.0.0

10人下　1.0.0

※2013に11番人気のヒットザターゲットで大荒れした以外はほぼ順当。

3人気までで7勝、5人気までなら9勝と本命サイド。

■枠順別成績

1枠　2.1.1

2枠　3.0.1

－－－－－－－－－－

3枠　0.3.1

4枠　0.0.2

－－－－－－－－－－

5枠　1.0.1

6枠　2.1.1

7枠　1.2.2

8枠　1.3.1

※開幕週の京都ならやはり内が欲しい。

■年齢別成績

3歳　0.0.1

4歳　4.5.1◎

5歳　6.2.3★

6歳　0.1.3

7歳　0.2.1

8歳　0.0.1

※充実の4,5歳。

■脚質好走成績

逃げ　0.0.0

先行　3.5.6

差し　5.2.4

追込　2.3.0

※先行有利だがスローの切れ勝負濃厚。

 

■斤量別成績

54.0　0.0.1

55.0　0.0.1

－－－－－－－－－－

56.0　4.4.1★

57.0　2.3.4

58.0　2.3.3

59.0　2.0.0

※57キロ組の好走も多いが56キロがやはり最多勝。

G1馬に限っては59.0キロでも勝てる。

■前走別成績

宝塚記(G1)　　4.2.3★

－－－－－－－－－－

朝日Ｃ(G3)　　2.0.1

新潟記(G3)　　2.0.0

－－－－－－－－－－

阪大典(G2)　　1.1.0

オール(G2)　　1.1.1

※宝塚記念組が格で圧倒。

■まとめ

・3人気以内で勝率7割。

・枠順はフラットっぽいが内か外か極端な方がいい。

・4,5歳。

・スローの割に差しが決まる。

・56-57キロがメイン。G1馬なら59キロでも勝ち負け。

■ピックアップ

・シュヴァルグラン

・スマートレイアー

・ミッキーロケット

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