「間に合う高速馬場」のカラクリを解け!振り回さない淀Sの予想【WIN5】

スポンサーリンク
ブログをメールで購読

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。

219人の購読者に加わりましょう

「間に合う高速馬場」のカラクリを解け!振り回さない淀Sの予想【WIN5】

持ちタイムと末脚の切れを重視

京都10R淀S(3勝)芝1200

嫌なメンバーだよなあ。毎年絞り切れなくて点数を無駄にするけど、終わってみれば人気の決着ってレース。今年は淀Sに名前が変わっているが傾向に大きな変化はないだろう。

下馬評的にはアンクルクロス、ミルテンベルク、シカゴスティングあたりが上位人気に推されそう。

で、ここもダートと同じく持ちタイムを優先した方がよさそう。いつもならそこまで気にしないが、現在の京都は差しの決まる超速馬場っぽい。持ちタイムがないと追走に苦労する。まあぶっちゃけ怪しいのはダミアン君のアンクルクロスだよねえ。近走も勝ち切れていない印象がある。

ただそれって長岡君が下手くそだからじゃね?と考えるとこの程度の惜敗は鞍上超絶強化でなんとかなってしまいそう。

一発の魅力ならやっぱりスプリンターの団野が乗るヤマニンアルリフラ。今の調子が上がらない生姜君よりは楽しめそうな気がする。イスラボニータ産駒は芝で穴を開ける注目の存在。母ヤマニンパピオネってのも懐かしくていいね。ダートも使われているが両刀使いっぽい。

いつもなら前残り狙いでマキアージュなんかも買いたくなるが、間に合う馬場なら見込み薄。それならまだバンドシェルとかも魅力だ。ただやっぱり持ちタイムのなさが引っ掛かるか。

◎アンクルクロス
○ミルテンベルク
▲ヤマニンアルリフラ
△シカゴスティング
×バンドシェル