「6頭バッサリ」で迷いを消せ!レイニングが出走するプリンシパルSの予想【WIN5】
ダービー出走が叶うのは1頭のみ
東京11RプリンシパルS(L)芝2000
競馬の祭典、東京優駿日本ダービー(G1)の最終便。優先出走権は1着のみのため、勝たなければ夢舞台への出走が叶わない。
それだけにどの陣営も仕上げはガチ。かといってどちらかというと滑り込むのが目的であり、勝つまでを視野に入れている馬は少ない現実もある。
過去の勝ち馬に後のG1馬ダンスインザダーク、サイレンススズカ、スピルバーグなどもいたが、彼らが勝ったのは秋の菊花賞(G1)や古馬になってから。そもそも勝ち負けを意識するような馬は、青葉賞(G2)に使うため、勝ったところでほぼ出番はないだろう。
ただ、今年の出走馬で一際目を引く存在がレイニング。管理する国枝栄調教師は来春の引退が決まっており、ここがラストダービー。牡馬クラシックに縁のなかった名伯楽の夢は叶うのか。
何といってもデビュー戦が圧巻の走りだった。超のつくスローペースを直線馬なりで上がっていき、ゴール前も内の馬の手応えを確認するほどの余裕勝ち。ぱっと見だけでタダモノではない様子がうかがえた。
そんな馬が昨年11月のデビュー勝ちから、なぜここまで遅れて2戦目なのか。どうも脚元の問題があったようだが、それにしても遅いよねえ。出てくるからには間に合ったんだろうけど、水曜の追い切りがない。
何かアクシデントでもあったのかと確認したところ、火曜に爪を痛めて木曜追いに変更した様子。なーんか高橋遥人みたいな雰囲気あるなあ。大丈夫なんやろか。
素質だけならずば抜けている馬だから、勝つなら楽勝って気もするけど、こちらもギャンブルとして向き合うなら不可解な凡走にも対処が必要。一点買いをするには怖過ぎる。国枝先生も牡馬では勝てなかったんだから最後までそうだよなあ多分。そんなもんだよ世の中って……。
一応、過去10年の勝ち馬も確認しておく。
ただ、これを見ても分かる通り、未勝利勝ちでダービーを狙えるほど甘くはない。
こういうのはね、もう考えちゃダメなんですよ。レース映像とか関係なしに無言で消すだけ。
ジョイエッロがエロい女医でもチンコついてる。バズアップビート、アスクヴォルテージ、インパクトシー、レッドフェルメール、ダノンカゼルタみんな消す。迷うな!考えるな!悩むな!
男なんだろ?グズグズするなよ。はい、おしまい。
◎レイニング
○ジェゼロ
▲レディネス
△クラウディアイ
×ショウナンマクベス