目次
■札幌10R WASJ第3（2勝）ダ1700
1着－ティアップリオン
2着－オールマキシマム
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ダートのWIN5は1、2、4人気が約4割。
6人気まで押さえておけば大体何とかなる印象。
で、このWASJは難解ながらそこまでは荒れない。
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発走前にショウナンカブトが除外。
前走20キロ増の太目残りから
今回はまずか4キロ減。
これはむしろ除外してくれてよかったかもしれない。
このレースはマジで何が来るのか分からなかった。
人気のビーアイオラクルもオシェアが下手くそ。
で、終わってみれば9番人気ティアップリオンが勝利。
内からロスなく抜け出す豊の好騎乗だった。
チェックはしたけど3年7か月も未勝利なんだよなあ。
着順的にもボーダーで悩んだ馬のワンツースリー。
買い目に入れた馬は4567着じゃどうしようもない。
■新潟10R長岡S（3勝）芝1600 ※逃げ不在
1着－バレエマスター
2着－テンノメッセージ
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はっきり言ってOPやLまでは
ハンデの重い馬が圧倒的に優勢。
軽量馬に惑わされて悩むのは
時間がもったいない。
改めて念頭に入れておきたいのは
新潟の芝が高速前残りであること。
少なくともマイルくらいまでは
行かなきゃどうにもならない。
むしろ行かない奴はゴミ。
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前後半が3F:34.8-34.7の平均ラップ。
4F:46.7-46.7だから力通りの決着。
勝ったバレエマスターはノーマーク。
この馬は福島や小倉の小回りで好走していたのに
大箱の新潟でこの勝ち方は想定外。
ただ斎藤新がうまいなあ。
なんか最近はちょくちょく穴でええ仕事しとるのよね。
先に抜け出して交わされたゴートゥファーストは残念。
この流れなら押し切れるはずだが
負けたということはクラスの壁か。
テンノメッセージは石橋脩の時点で勝つ必要はなし
コイツと芝のゴ三浦だけは無駄な点数を割かずに済む安牌。
■中京11R名鉄杯（OP）ダ1800
1着－バハルダール
2着▲リチュアル
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持ちタイム上位は
タイセイドレフォン
ブライアンセンス
バハルダール
おフランスから帰国した子猿。
中京や阪神のダ1800は川田より上手いかもしれない。
という設定でブライアンセンスは押さえる。
一発の魅力ならリチュアルだろう。
距離短縮は歓迎で団野。
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持ちタイムでチェックしたバハルダールだが
乗ってるのも水口だし
池江泰寿厩舎はダートが苦手条件。
そこまで怖がらなくてもいいかなと軽視したらこれ。
団野リチュアルかなと思ってたんだけどなあ。
あと、個人的に気になってたザイツィンガー。
完全に差し切れる脚色だったのに
勝負どころで恭介が詰まる致命的なミス。
進路を切り替えて態勢を立て直した分だけ届かなかった。
恭介がうまく乗ってれば11番人気だったから
キャリーオーバーもあったんじゃないか今日。
■札幌11RキーンランドC（G3）芝1200 ※逃げ不在
1着◎サトノレーヴ
2着－エイシンスポッター
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函館スプリントSを見たときには
サトノレーヴでスプリンターズは決まりかと思った。
それくらいええ勝ち方やったと思うのよ。
ほんでここはダミアンきゅんやろ？
浜中なんかおらんでも鞍上強化やんか。
で、その浜中はいつものナムラクレア。
ただこの馬が負けるときって
浜中が敗因なっとるの多くない？
宮記念なんか馬が可哀想なる程に酷かった。
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WIN5やらずに馬券だけ買うなら
3連単10万馬券当たってたと思う。
だって掲示板までみんな買う予定だったもの。
サトノレーヴ抜けてうと思ってたし。
条件戦と違って普段からよく見ている重賞級なら
ある程度力関係は分かる。
ナムラクレアは戦前に危惧した通り
浜中だから負けちゃったよね。
最内を突く選択自体はリスキーだけど
悪くはなかったと思う。
ハゲが内に寄れて接触してしまった。
でもあそこ突っ込むなら仕方ないよね。
とはいえ真後ろにいたモレイラは
しっかり避けてインの最短距離から抜けてきた。
こればかりはもうセンスと腕の差だからどうしようもない。
サトノレーヴは見た目以上の完勝。
初騎乗で文句なしの乗り方をするレーンがおかしい。
スプリンターズも普通に主力級。
ただ外人乗せないとダメ。
オオバンブルマイは豊らしい着拾いの競馬。
ここは絶対に勝つってレースじゃないもの。
むしろ初のスプリント戦で上がり最速33秒2．
しかも最後方から大外ぶん回すクソ騎乗でだよ。
だからって出していって同じ競馬が出来たとも思えない。
前半は置かれちゃったしね。
無駄を承知で割り切って同じ乗り方すれば
これはこれで面白いんじゃないか。
次走注目。
■新潟11R新潟2歳S（G3）芝1600
1着▲トータルクラリティ
2着◎コートアリシアン
3着○プロクレイア
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何かと厄介なメンバーやねえ。
東京1分35秒1良 11.5-10.9-11.4=33.8/33.3 コートアリシアン（最速）
新潟1分35秒5良 11.6-11.1-11.7=34.4/33.8 プロクレイア（最速）
新潟1分35秒9良 11.6-10.7-11.0=33.3/33.3 シンフォーエバー（最速33.1）
京都1分36秒5良 11.8-11.4-10.9=34.1/33.9 トータルクラリティ（最速）
東京1分39秒9稍 12.2-11.4-10.9=34.5/33.9 ジョリーレーヌ（最速）
新潟2歳Ｓは前走芝1400の馬が穴をあけるんだが
今年はスターウェーブのみ。
ん？ゴ三浦？ハイ消えた。
持ちタイムやL3ラップ、自身の上がりを見てみても
ここはコートアリシアンがリード。
デビュー戦は出遅れて外から捲くっていく展開。
スタートまともならさらに楽だったろう。
まあまた出遅れるかもしれないが。
やはりシンフォーエバーは気になったのだが
どうも行きたがるところが気になる。
しかも中間で熱中症があって順調さを欠いた。
それで追い切りも注目していたのだが
栗東の坂路で4F50秒2はいいけど
しまいが13秒4はいただけない。
これだと案外一本調子なのかもしれない。
戸崎からヤスへの乗り替わりは歓迎でも
超スローからの前残りだったことを考えるとなあ。
あと、決定打になったのは時計面での不安。
同日の未勝利（1600m）でアルレッキーノが
1分33秒3で楽勝してるのよ。
翌日の新馬（牝馬限定）のダンツエランも
1分36秒0と0秒1差でしかない。
これは人気先行の結論。
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簡単そうだから3連単でも買うかと。。。
コートアリシアンが抜け出した時は
的中を確信したんだが
まさか差し返されるとは。。。
ただ、レース映像を見直してると
コートアリシアンはずっと明良が喧嘩。
いや、おまえどこから諦めろよと（苦笑）
もうずっとよ
ずっと引っ張って喧嘩しちゃってんの。
それでもあんな競馬したんだから
馬は相当強いはず。
デビュー戦は途中から捲くって
行く気に任せて押し切ったでしょ？
あれと同じ乗り方なら勝っていたかもしれん。
今日は長い直線を意識してか王道の乗り方をした。
その結果、引っ張り遠し。
トータルクラリティはデビュー戦が京都。
超速馬場で1分36秒5。
前日土曜の米子S（L）で
トゥードジボンが1分31秒5。
2歳馬のデビュー戦と
次走で関屋記念勝つ馬を比べるなって話だけど
5秒も差がつくとなあ。
そもそも同日の2勝クラスが1分33秒0でもある。
レース見た感じ悪くはなさそうなんだが
コートアリシアンほどの分かりやすさはなかった。
シンフォーエバー実は弱いんじゃないかってのは見抜けて良かった。
■回顧
VM以来の億超え配当。
こんなのは下手にリーチでもして外れる方がきつい。
全勝するしか勝ちはないんだから
ひとつやふたつ勝ったところで負けは同じ。
ワイは即死したけど別に気にしてない。
こんなときに4つ以下は当たっても意味ないから。
なんならどうせ凡走したであろうショウナンカブトの分だけ
お金が返ってきたことを歓迎する。
これはそのまま来週に繰り越す。
ひとつ言えることがあるなら恭介アホボケカス。
おまえ勝ってたらキャリーあったかもしれんのやぞ。
興味ある人は名鉄杯のレース映像チェック。
今はこの辺の配当を狙う余裕はない。
手頃な3桁でチャンスを待ちたい。
点数広げなかったけど正解。
どうやっても当たらないよ今回は。
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