目次
■東京10Rアプローズ賞(2勝)ダ1400 ※逃げ不在
持ちタイム的には以下の順。
1.24.2 カフェニクス
1.24.5 ヴァンドーム
1.24.7 クインズデネブ
1.24.8 オルゴーリオ
前走1着は以下。
キタノソワレ 新潟ダ1200 1.10.7、東京ダ1400 1.24.8(5着)
フクノブルジュ 東京ダ1400 1.25.9
クインズデネブ 東京ダ1400 1.24.7
オルゴーリオ 札幌ダ1700 1.46.1、東京ダ1400 1.24.8
サミアド 東京ダ1400 1.25.6
選択肢としてはこの辺が順当か。
シゲルソロソロは安定感あるが惜敗続き。
キングクーもキタサンブラック弟だが力不足。
タマモヴェナトルに関してもパンチ不足かああ。
ミラキュラスライトにしてもムーアだけで勝てるほど強くない。
ガシマンで単騎逃げ濃厚なサミアドをどうするかだなあ。
でも時計がなさ過ぎて。。。これは保留。
ヴァンドームは能力上位でスミヨンなら残したい。
カフェニクスも同様で東京ダ1400の弘平は巧い。
アッチャゴーラは足りそうな気もするが
JC当日の豪華ジョッキー相手に小崎が勝てるのかは疑問残った。
とはいえいつぞやのJC当日に馬が強かったのは確かだが
望来が勝ったんだよなヴァンドギャルドで。
騎手の期待値トップは和生。
馬も地味だしフクノブルジュの人気はなさそうか。
マイルで好戦のスタミナは評価したい。
色々考えたけどひとまずこれで。
◎カフェニクス
○ヴァンドーム
▲オルゴーリオ
△フクノブルジュ
×クインズデネブ
■京都10R清水S(3勝)芝1600 ※単騎逃げ?
このところの京都は完全に外差し馬場。
これはもう枠順決まった時点でフェアじゃない印象ある。
マイルCSやエリ女もそうだったよね。
狙いたい馬が内枠引いたら迷わず割引対象かもしれない。
まずこことこよく見るスズカダブルとサクセスアイ。
直接対決3回やってスズカの全勝なら今更入れ替わりはないか。
少々人気でもこれでサクセスアイは削れる。
ただスズカダブルも逃げ先行タイプで内枠を引いた。
好走しても直線で差されるイメージが湧く。
やはり外枠の差し馬を優先か。
そういう意味ではナムラクレアの下でナムラアトムに食指だが
これまで戦ってきた相手関係の担保はもうひとつ。
ここで気持ち悪いのは脚を余して勝てていない馬。
実は京都のマイルで信頼度が高い団野。
いかにも来なさそうなリッケンバッカーで一発に期待。
◎ジュリアバローズ
○リッケンバッカー
▲スズカダブル
△ナムラアトム
×エアミアーニ
■東京11RアーモンドアイC(3勝)芝2000
先週の前残り馬場ならコスモブッドレアを買う予定だったが
土曜東京見る限りは差し馬場に戻った。
そうだよなあ。
JRA的にはドウデュースが勝たないと盛り上がらないんだし。
外差しが決まる馬場じゃないと不利を受ける。
ゴ三浦でも勝てるような馬は重賞級。
外枠引いてウインオーディンはビュイック。
松岡より当然格上である。
ルメカスのオクタヴィアスは押さえまでかなあ。
どうも休み明けで順調ではない感じ。
ダニーデンはマーカンドで消し即決できる。
ガイアメンテは好きな馬だけど足りてないのも知っている。
川田嫌いだし人気なら仕方なくってとこ。
タッチウッドは順調ならG3くらいは届いたはず。
さすがに長期休養明けだがクリスチャン乗せてきたのは謎。
これだけで十分に怖い。
一発の魅力なら元気のショーマンフリート。
穴はスタミナあるナイトインロンドンか。
ジョッキー考えるとこっちのが不気味かもなあ。
何気に2400組の距離短縮がハマりやすい条件だ。
◎ショーマンフリート
○ガイアメンテ
▲ナイトインロンドン
△オクタヴィアヌス
×ウインオーディン
■京都11RカノープスS(OP)ダ1900
シゲルショウグンはとにかく速い。
マイペースで行ったならそのまま逃げ切りもある。
前走は14キロ増で大差勝ち。
ただこの条件は逃げ切りが非常に難しい。
過去のWIN5でもメイショウカズサとか謎の大敗を喫した。
同舞台だから再現の可能性は十分あるとした上で
波乱の余地ならやはり差し馬に手が出る。
まあダートの中距離でKYするなら2人しかおらん。
そう、ヤスとハゲである。
後は人気上位でいい気がする。
◎シゲルショウグン
○マリオロード
▲ホウオウルーレット
△サーマルソアリング
×ディープリボーン
■東京12RジャパンC(G1)芝2400 ※逃げ不在
ロマンなら迷わずドウデュース1点にしたいところ。
正直、秋天次第って考えていたのだが
アホみたいな鬼脚で差し切ってしまった。
ただ、イクイノックスほど絶対的な安定感がないのも事実。
それはもう脚質的なものだろう。
今の武豊はファンタスティックな乗り方はしない。
一度下げてから大外ぶん回しが確定していると思う。
そうなると問題は枠だ。
この馬はどっちみち下げて大外なのだから
内枠に入りさえしなければいいと思っていた。。。
が、しかし14頭でも3枠3番はさすがによろしくないよなあ。
1枠2番から追い込んだアドマイヤベガのダービーみたいな神騎乗を
やれるだけの力をまだ保持しているかどうかってところ。
個人的にあの世代の真の最強馬はオペラオーではなく
この馬と思ってるけどそんなことはどうでもいい。
結論から言えば取りこぼしは十分ある。
いい意味で裏切って欲しいけども
無難さを採ればチェルヴィニアのルメカスかもしれない。
今年のダービーとオークスは
ダノンデサイルが2.24.3でチェルヴィニアが2.24.0。
レベルは牝馬のが上という可能性も残った。
こちらは6枠9番でドウデュースよりも機動力がある。
そして瞬発力勝負に耐えられる切れも持っている。
ジャスティンパレスの秋天はガシマンが直線で詰まってクソ騎乗した。
それ外にスムーズに出せていれば馬券になったよね。
ガシマンにアナル攻めは向いてないってことだな。
その点、世界のクリスチャンなら下手には乗らんだろう。
でもこの馬は切れ勝負で後れを取る。
複勝ならこれかもしれないが単では狙いにくい。
で、忘れちゃいけないのが最弱4歳世代の最強馬ドゥレッツァ君。
海外遠征見据えた金鯱賞やエゲレスは物足りなかったよねそりゃ。
今回の追い切りは結構いい動きしていた。
菊花賞や新潟で強かったことを思い出したい。
ソールオリエンスは重馬場の紛れがあってこそ。
皐月賞や宝塚は馬場が向いた。
武史も東京はダメダメだ。
追い切り酷かったダノンベルーガとブローザホーンで消し。
外国馬はもう超速馬場に対応できないはず。
シンエンペラーの欧州血統に期待してガッカリだったでしょ?
オーギュストロダン買うなら同じディープのジャスティンにしないと。
ゴリアットはマジで強い馬だろう。
このメンバーでキングジョージ6世&QES勝てる日本馬なんかいないさ。
だがここは日本なのよね。
ジャパンCを鎖国させたのは馬場造園課の罪。
アウェーの洗礼が待っている。
来たら買おうと思っていたのは香港ドバイで好走したレベルスロマンスだけだった。
追い切りの特注はシュトルーヴェ。
宝塚でも期待したように伸びしろあるよ。
当時と違って今回は実績ある関東のホームで良馬場。
宝塚なんかリンクしないでしょ東京と。
◎ドウデュース
○チェルヴィニア
▲ジャスティンパレス
△ドゥレッツァ
×シュトルーヴェ