目次
■新潟10R阿賀野川特別(2勝)芝2200 ※逃げ不在
1着▲リビアングラス
2着×ウインオーディン
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今夏の新潟開催で妙に気になったのは
1番2番からイン差しが決まっていること。
夏場はとにかく調子がそのまま結果に直結する。
真ん中より内に入って掲示板確保が目安。
即消しゴ三浦師匠でも最内引けたのは無視できねえなあ。
外なら消せたのに。
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ハナを主張したリビアングラスが逃げ切り。
ラップ的には5F58秒9と流れている。
途中からまくっていく馬もいて
出入りの激しい競馬になったが
最後まで先頭を譲らずにゴールした。
捲くった馬が234着で
5着に何もしなかった大野君。
この辺はいつもの大のクオリティか。
騎手のせいで負けたといえば
やはりゴ三浦師匠だろう。
内が有利の新潟で後方に下げて外から差し。
これでは勝てないのも分かる。
リビアングラスの吉田豊は
パンサラッサの矢作厩舎が起用した時点でお察し。
そりゃ逃げるわね。
■札幌10R手稲山特別(2勝)芝1200
1着-ワックスフラワー
2着-ハピネスアゲン
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今週から来日したマジックマン。
うんこが漏れいらで信じたい。
武史が少し残念な競馬からの乗り替わり。
ここは武史とセット案件でどやろか。
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大した精査もしないで
とりあえず上位人気馬で
無難にやり過ごそうとした結果がこれ。
手抜きすると許されないWIN5の怖さを思い知った。
上から8→6→5→13→7番人気と荒れ放題。
3番人気以内の3頭で外すという
情けなさ過ぎる結果だった。
WIN5としての予想だから
ハピネスアゲンについては
あえて見送ったけども
同じ3歳のラウラーナとタリアの選択は間違えるし
1着3着が3歳馬なんだからどうしようもない。
3歳馬疑って組み立てているから尚更だ。
ただワックスフラワーは
中山で連勝していた馬で
ローカルなら一枚上。
ここ2走で連敗していたから
頭までは足りないと考えたのだが
短期の休養でリフレッシュしていたっぽい。
疲れが敗因だったなら
これくらいのパフォーマンスはおかしくなかったか。
黛も年に1回来るかどうかって騎手だが
20年からで裏取りしてみたら中京と札幌しか来てなかった。
札幌あと2週あるから気をつけないと。
■小倉11R北九州記念(G3)芝1200
1着△ジャスパークローネ
2着○ママコチャ
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過去10年で1番人気の勝利はなし。
最多が8人気3勝で次が6人気2勝と荒れ放題。
クソ八百長馬場だった昨年のテイエムスパーダの
イメージが強く残るが実は小倉のCBC賞。
テンプレ通りに脳死で
56789人気辺りで決め打ちしたくなるのだが
それを躊躇させたのがデュガの存在。
あと引っ掛かったのは土曜小倉最終で1.07.1がマークされたこと。
32.8-34.3=1.07.1の逃げ切りは無視できねえわ。
速いときは32.2くらいで流れる小倉だが。。。
一応警戒してCBC賞組も保険で?
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1着当てるWIN5の予想だから
これはこれで別にかまわないんのだが
土曜小倉の佐世保S(3勝)よりも
G3の北九州記念の勝ちタイムが
遅かったことは気になった。
しかも前後半3Fのラップまで完敗している。
佐世保S 32.8-34.3→1.07.1
北九州 32.9-34.4→1.07.3
どちらも逃げ切り勝ちで
佐世保のメイショウゲンセン56キロに対し
北九州のジャスパーは57キロ。
1キロ差程度なら0秒2差は変わらないと思う。
つまりは文句なしの勝利に見えて
やっぱりバイアスの掛かった結果ってことじゃないかなあ。
先生マスターの当方でも今回は見送ったスマートリアン4着、
昨年大穴開けたボンボヤージの5着は苦笑い。
ガシマンは小倉得意なのね。
あまり小倉で乗ってるイメージなかったよ。
個人的に応援しているロンドンプランは4角ケツから2番手で8着。
長休明けとしては悪くなかったんじゃないかな。
16キロ増だったしね。
■新潟11RNST賞(OP)ダ1200
1着△アルファマム
2着▲チェイスザドリーム
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上位陣はある程度計算できる代わりに
点数が絞りにくいのがここ。
生き残ってればリーチも掛かるだけに
絞り過ぎても怖い。
前残りの目立つ過去だが
行きたい馬も多数。
前走で驚いたアルファマムも押さえておく。
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過去の傾向で逃げ切り多発していたから
最後の最後まで追い込み馬のアルファマムを信用し切れなかった。
チェイスザドリームが勝つように見えたが
なかなかの末脚でぶち抜いてしまった。
前走5番人気で勝ってクラスの上がったOP初戦でこれなら上々。
新潟で走らなかったデンコウリジエールとデュアリスト。
ハンデが重かった割には健闘している。
前日夜の前売りでデンコウリジエールが
1番人気という不可解な光景を目にしたが
大口購入があったらしい。
胡散臭いな。
■札幌11R札幌記念(G2)芝2000
1着×プログノーシス
2着-トップナイフ
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昨年との連覇が懸かるジャックドールだが
このレースで連覇を成し遂げたのはエアグルーヴさんのみ。
過去10年で1番人気が未勝利なのも引っ掛かる。
後続の脚を削りながら逃げて勝ったのが昨年とはいえ
それまでは高速馬場でスローの前残りを生かしていた。
G1も勝って徹底マークされる今年で
同じように逃げ切れるかは難しい。
大阪杯の勝利はスロー寄りの高速馬場を
そのまま展開の恩恵で逃げ切れた。
何もかもがうまく行き過ぎていたからこそ怖い。
プログノーシスについては
確かに川田で負けたことのない馬だけど
弱い相手にぶつけてきただけ。
そらモレイラのが不気味やで。
不可解な負け方をしていたソーヴァリアントの復調感じる。
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いやあ、印こそつけたけどプログノーシスが規格外の勝ち方。
毎日杯でシャフリヤールに負けたけど
禿げてたからってことなんやろか。
G1勝つような馬には思えなかったのだが
札幌記念はこれまでで一番強い競馬だった。
実際、この馬を疑ってアドマイヤビルゴの単を拾ったり
金鯱賞もフェーングロッテンやアラタが相手だったから
いきなりメンバー強化のここで勝つまではイメージできなかった。
川田が嫌いだからといっても
デビュー以来最大着差だもんね。
高いポテンシャルの持ち主だけど
乗り難しいというコメントの通り。
鞍上でここまで変わるなら
川田が乗る意味がある。
ソーヴァリアントは力を出し切っての完敗。
ダノンベルーガも仕上がり途上でこれ。
ジャックドールは昔から評価していないから
今日みたいな前掛かりの展開で
自分から勝ちに動くと味がない。
ウインマリリンも明らかに仕上がってなかった。
シャフリヤールの11着は謎だ。
追い切りは動いていたはずなんだが
ここまで惨敗する馬でもないでしょ。
ズルズルと勝負どころで後退したから
故障でもしたんだろうか。
■回顧
一応印をつけた馬がWIN4だったけど
これ全部買ってた訳じゃないからダメダメ。
特にドル箱となっている8番人気が抜けたのでは
高配当ゲットは夢のまた夢。
即死をしたくなくて最初に点数割いたけど
脳死で削った2つ目で荒れたんだから最悪の結末だ。
夏競馬のういんごは荒れ放題で
穴党には最適条件が揃っているのだが
あともう一つの読みが足りてなくて空ぶっている。
残り2週しかないので
何とか修正していかないとだねえ。
確かに楽しいよ。
楽しいんだけど当てないと楽しくない。
7.8番人気をどうやって狙い撃って行くかがポイントだね。
2つ目3つ目で高配トリガー。
思った以上に見当違いな結末。
チャンスは毎週訪れている。
今夏の傾向について唯一言い続けて正しそうなことは
人気のある馬から疑っていけという作戦。
最も人気していたジャックドールが敗れた一方で
5レース中で最も疑われていたアルファマムが勝利した。
これは他のファンを逆張りするには重要な要素だ。
周りが堅いと思っているところで穴をねらって
逆に荒れると思われているところで人気馬をあえて狙う。
だからこそ高配当になる理屈。
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