目次
■阪神10Rオークランド（3勝）ダ2000
1着▲グリューヴルム
2着－マルブツプライド
3着◎エクセスリターン
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最近は1人気か6人気ってところの案件。
混戦模様だが狙ってみたいのはエクセスリターン。
前走の勝ち方がなかなか唸らせられる内容。
映像を見た感じでも惨敗すらありそうな位置から
長くいい脚を使って突き抜けた。
団野の乗り方は綺麗ではなかったものの
あれで勝ち切れるんだから強い。
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前が飛ばして差し追込み勢が台頭。
ワンテンポ先に勝負に出たグリューヴルムが突き抜けた。
この辺はやっぱザバエフだよなあ。
マルブツプライドは前売りから謎人気。
一時期は1番人気にまで押し上げられていた。
にもかかわらず終わってみれば8番人気。
これは裏で何かやってるな。
祐一厩舎だからってのもあるけど
ご祝儀だったっぽい。
こんな怪しいオッズの動きはなかなかないよ。
まあマルブツプライド（12番）の人気を見てくれよ。
完全にやっとるのうこれ。。。
■中山10R東風S（L）芝1600
1着△ディオ
2着－ノースザワールド
3着◎ホウオウビスケッツ
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高勝率の奥村案件でヤス。
少なくともホウオウビスケッツは
1点縛り級の扱い。
だって東京新聞杯組のレベル高かったでしょ。
1着サクラトゥジュール→内枠とイン伸び偏重馬場でキング
2着ウインカーネリアン→下手糞でも逃げたら好走ゴ三浦
3着ホウオウビスケッツ→ヤスと東風S
4着アスクコンナモンダ→3着なら3連複10万やったぞボケ武史
5着マテンロウスカイ→おじさんと中山記念勝ち
6着マスクトディーヴァ→下手糞望来とゲート開かない出遅れ
で、G3でもないリステッド。
こんなん予想すらいらんわ。
だからまあ中山記念でマテンロウスカイに◎打ったんや。
ヤスも継続で勝負駆けの賞金加算狙い。
悩む必要あるんか？
しかしだな、過去10年で引っ掛かるのは
前走東京新聞杯組が未勝利な点。
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調子乗って1点にしてしまった。
冷静に振り返れば実力を発揮できずに
展開で届かなかった馬と
偏重馬場に便乗して粘り込んだ馬の違いか。
だからマスクトディーヴァの評価を落とす必要はない。
中山マイルなら前半3F34.6はそれほど速い訳でもない。
勝ちにいく競馬をして差されたが
ホウオウビスケッツのヤスは普通に乗ってる。
一発狙いの騎乗をしなかったのは1番人気だからだろう。
別にいいと思うよ。
こちらの見る目がなかっただけだから。
ディオはいい脚使ったなあ。
リステッドやオープンは壁があるから
昇級組より重賞で負けた馬を狙うのが定番。
それでも勝ち切ってるんだからなかなか。
ラインベックは中間の動きと仕上がりが明らかに悪かった。
■中京11R金鯱賞（G2）芝2000 ※逃げ不在
1着○プログノーシス
2着◎ドゥレッツァ
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まあ普通に考えてドゥレッツァとプログノーシスの二強よね。
普通に考えたらね。
うん、馬場いじりによる逃げ切りは
そこまでマークしなくていいかも。
ゴ三浦のヤマニンサルバムがギベオンする可能性はなくなったはず。
じゃ本題。
多分これドゥレッツァで何とかなりそう。
追い切り見たけどよう動いとったで。
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プログノーシスの勝利には驚かないけど
5馬身も差が開いたのは驚かされた。
ただこれ川田が絶妙にルメ潰してるんよ。
道中は掛かる素振りもあったプログ。
折り合いも苦しんでたね。
で、川田も外を回していたんだが
3.4コーナー手前で内に切り替えてるの。
映像見たらわかると思うが
ルメも川田そっちかよってチラ見している。
ただ、これが結果的に勝負を分けたね。
直線入り口で川田はがら空きのインをスイスイ。
前が塞がったルメは外に回すしかなかった。
ようやく追い出せる状態になったとき
もうすでに内でプログは追い出してたもの。
だから5馬身という数字は鵜呑みにする必要がない。
これは菊花賞の3馬身半差と同じ扱い。
むしろ後ろからの競馬で出し抜きを食らった上に
前が壁になっても2着は確保できた。
しかもプログ58キロでドゥレ59キロでしょ？
L2なんて11.2-11.5なんだから届くわけがない。
春天は絶対前に行くやん。
これはこれで本番の◎決まった感じ。
金鯱賞全パト
プログノーシスが連覇達成
1.57.6良/34.3
■前後半
3F:35.0-34.7
5F:58.4-59.2前が飛ばす消耗戦を好位で粘ったヨーホー
唸ったのは川田のしたたかな判断
道中外にいたが途中でルメの内に切り替え
→ルメもチラ見ライバルの選択肢を減らして外へと追いやる
自身はワープ成功 pic.twitter.com/9zpuJw1OFB
— 黒い太陽 (@black_sun3710r) March 10, 2024
■阪神11Rフィリーズレビュー（G2）芝1400 ※逃げ不在
1着▲エトヴプレ
2着◎コラソンビート
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馬の実力的に抜けているのはコラソンビート。
ＪＦでも気にしてみていたけど
あ、やっぱ強いんだなこいつって思った。
なぜかって？
関西でど下手糞の武史が乗ってたから。
武史はエフフォーリアだけで過大評価されたけど
中山と北海道以外では結果が出ていない。
特に最近はイップスなのか酷い、酷過ぎるね。
関西圏の勝ちってチューリップ賞のナミュールと
菊花賞のタイトルホルダーのみじゃね？
それ以外は悉く人気馬ぶっ飛ばしてるよ。
ということで飛ぶとしたら武史がやらかしたときくらい。
外枠なら疑っていいけど内枠引けたのはよかったね。
この条件は脳死で123枠買えばいい。
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結論出る前に書いてたのもあって
印付け忘れてるわここ。
コラソンビートは1番引いた時点で消せない。
でも武史ってだけが割引の理由だった。
案の定というか、本当にマジでガチでおまえダメだなあ。
かといって内でじっとしていたし
直線で前を捕まえるだけの競馬に徹している。
この騎乗を下手糞というつもりはない。
それでも武史は関西の重賞で使えないってのが
結果的にまた続いただけ。
勝ち馬については福島2歳と中京2歳見ていれば買える。
データ的に過去10年で前走1200の馬が未勝利だった点が
最後の最後で引っ掛かっただけ。
春の阪神は超速前残り馬場になりやすいから
内前狙い自体は悪くなかったと思う。
G1勝った騎手って気分的にも好調になるから
ハゲ切り勝ちも決まったね。
去年の重賞未勝利から
3月上旬でフェブラリー含む2勝目ゲット。
ハゲとるやないか！
■中山11RアネモネS（L）芝1600
1着－キャットファイト
2着×テウメッサ
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馬主になってどうしてゴ三浦や大野や石橋脩を乗せるんだろう。
広瀬すずカスが言ったとか言わなかったとか。
過去10年の勝ち馬は前走4着以内がマスト。
該当するのは
テウメッサ 1着
サクセスカラー 4着
ソルトクィーン 1着
ラヴスコール 3着
エリカエスティーム 3着
ガジュノリ 1着
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東風Sは前半3F34.6で
アネモネは34.5と0秒1速かった。
前者の勝ちタイムが1.33.4（33対4）なら
こちらは1.34.6と低調（当然やがな）
1秒2も遅い3歳牝馬のレースを評価しようがねえ。
桜花賞当てたいならフィリーズレビューや
アネモネS組なんかはさっさと忘れた方がいい。
誤算だったのはお荷物ハンデの大野君が勝ったこと。
上原厩舎もWIN5で1年以上未勝利だったのがストップ。
どうせなら津村に差し切って欲しかったけどな。
このクビ差は大きいぞ津村。
よりによって大野なんかに負けちゃって。
ただ大野君もここはしっかり乗ってたよ。
内を回してロスのない競馬がハマった。
この着差はコース取りの差だろうな。
■回顧
今年に入って5レース目が荒れまくるもんだから
ぶち切れてアナルファックマン作戦を敢行。
予想でも拾えた11番人気エトヴプレが勝って
後ろを広げるために削ったディオとプログで外す迷采配。
でもなあラストの大野は買わなかったと思うぜ。
だってめちゃくちゃ下手糞だもんアイツ。
一の買い方でもラストで死んでいた可能性が高い。
いや、間違いなく死んでただろう。
それくらい買わないもの大野拓弥。
慣れないことするから痛い目に遭う（笑）
単勝1倍台は罠！はっきり分かんだね
イクイクーイキスギィ！
もう俺は切れたぞ！！！ 来週はケツから攻略する！ アナルファックマンでいくぞ
と先週はぶち切れたものの、今週は3番人気。。。
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