目次
■東京10Rアプローズ賞(2勝)ダ1600
最近は比較的人気サイドで決着している条件。
ただ、横の比較をしている際に
コスタノヴァについては少々疑問も残った。
断然人気の前走で穴馬タイセイエピソードに交わされて2着。
勝ち馬含めて同じレースに出走した組のレベルも怪しい。
なら前走1着馬の勢いに注目で切り替えてみる。
トウキチロウ
ミヤビクライ
ダイシンピスケス
ネイビースター
タイセイキューティ
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アッチャゴーラ
以上の5頭だが、川崎のアッチャゴーラは除外でいいだろう。
他に一発警戒ほどの馬はいないため
2着までが対象でまとまる。
トウキチロウも相手関係や近2走が札幌と考えれば割引。
マーカンドなら怖さもない。
なら残すのは4頭?
この辺は全体の点数とにらめっこかな。
次にルメールとモレイラで人気確実の両馬だが、
意外な抜け道も見つかった。
6月東京のダ1600mでコスタノヴァが3/4馬身差でブレイゼストに勝利。
稍重1.35.1でタイム差は0秒1.
次にネイビースターだが
こちらは2月東京のダ1600mでサンライズジークの3着に敗戦。
このレースの2着がブレイゼストだった。
勝ち馬と0秒2差、ブレイゼストと同タイム。
ほぼ同じような感じで騎手次第といったところ。
少なくとも二強とまでは言い難いか。
その理由となるのがミヤビクライの前走。
前後半3Fが35.3-37.2の前傾を積極策で2番手追走。
3番手から並び掛けてきたブレイゼストを4馬身(0秒7)も突き放した。
春に二桁惨敗を喫していたが
馬が立て直されて12キロ増。
力は通用すると見たが問題は松岡正海の方か。
先生継続ならもっと期待出来たのだが。
後はダイシンピスケスねえ。
善戦と惜敗の続く馬で戸崎がプラスになるかは分からん。
圭太は回ってくるだけの馬ならともかく
自分の腕で勝たせるまではない。
後はダートの穴馬に和生の要警戒条件になるタイセイキューティ。
持ちタイムがひとつも二つも足りてないんだよね。
とはいえ追い込み馬の持ち時計は自分で作るものじゃあない。
追い切りは好調だったから保留。
◎ミヤビクライ
○コスタノヴァ
▲ネイビースター
△タイセイキューティ
×ダイシンピスケス
■京都10R清水S(3勝)芝1600
ここはもう考えない方がいいんじゃない?
点数さえ足りていれば
前走好走組で何とかなりそうな雰囲気ある。
とうか1600万でハンデ戦とかやる意味が分からんよね。
このレースにしたって54キロから56キロだよ?
昔から謎なんだ。
ショウナンアレクサが主みたいになりつつあるが
このところ毎月のように見ているからには
そろそろガス欠の心配も必要か。
狙ってみるなら克駿のスズハローム。
単純に克駿を推しているのと前走の内容を評価した。
ガシマンは行くだろうしペースは少し上がりそう。
後は最内でハゲるだけの佑介。
騎手の期待値で浜中まで。
◎スズハローム
○セオ
▲ショウナンアレクサ
△トゥードジボン
×インザオベーション
■東京11RウェルカムS(3勝)芝2000
東京の芝2000は苦手な生姜君だが
一応ロードデルレイは東京芝1800を圧勝デビュー。
直線の長いコースも苦にしないタイプ。
神戸新聞杯のメンバーを考えれば威張れる実績がある。
フレーヴァードも東京のルメならまあ順当。
穴なら内田君のワイドエンペラーだけど
なんかまた2着3着って気がするんだよなあ。
あのレースレベル低かったからね。
それなら一考の余地があるのはウィズユアドリーム。
何しろセントライト記念で◎打った馬だもの。
先行争いに巻き込まれて凡走したが
今回は他に行く馬がいなくてチャンス。
最内引けたなら行くだけ。
展開の紛れに期待する。
◎ウィズユアドリーム
○フレーヴァード
▲ロードデルレイ
△サスツルギ
×マイネルモーント
■京都11RカノープスS(OP)ダ1900
2月阪神ダ1800の500万下で
オーロイプラータとテーオーリカードが直接対決あり。
このときは後ろからオーロが差し切って勝利。
となると後はハナ争いをペプチドナイルが残れるか。
58キロは別に気にするほどじゃない。
富田君が本格化するなら譲らないだろう。
望来のボンクラにそこまでの強気さはないし。
レッドファーロは典ちゃんだから見送る。
ミッキーとこの馬で勝負鞍だけども
自分から勝ちに動くと詰めの甘いタイプ。
◎ペプチドナイル
○テーオーリカード
▲オーロイプラータ
△ビヨンドザファザー
×レッドファーロ
■東京12RジャパンC(G1)芝2400
さて、この秋最大の注目レースである。
近年の牝馬三冠馬はすべて3着以内を確保。
また3歳秋に出走した3歳牝馬は好走例多数。
91年マジックナイト 2人2着 96年ファビラスラフイン 7人2着 09年レッドディザイア 6人3着 12年ジェンティルドンナ 3人1着 13年デニムアンドルビー 7人2着 18年アーモンドアイ 1人1着 19年カレンブーケドール 5人2着 20年デアリングタクト 3人3着
そりゃオークス大楽勝したリバティアイランドも
例に違わずってところよね。
しかもほら、みんな人気より上位に来てるよ。
相手も秋天楽勝のイクイノックスってなるもの。
誰だってそう思う。俺だってそう思う。
枠順が発表される前までならね。
JCで1枠有利というのは周知の事実だけに
それで尚更安心、多い日も安心。
なんて考えてたら怖い気がする。
まあとにもかくにもフルゲートになったもんね。
少頭数ならどうにでもなったかもしれん。
でもねえ、アーモンドアイとダノンプレミアムの安田とか
ロジクライがまとめてぶっ潰したよね。
スターズオンアースの秋華賞だって
ゲート開いてすぐ内からタックル食らって
外のアートハウス川田が確信犯的に
前を横切って潰したでしょ。
で、その川田にしても
アルテミスSで恫喝の効かない巧也に蓋されて敗退。
外厩の場長のメンツを無視してまで
上に土下座みたいな直談判を敢行。
首の皮一枚続投させてもらったみたい。
下にはオラオラで権力者には別の顔。
そういうところは抜け目がないと思う。
そんな前置きはさておき
最内は必ずしもプラスにならないという結論だわさ。
縦長の馬群になるって言われても
出して行くのはパンサラッサとタイトルホルダーだけ。
3番手以降は団子になるはずだから
出さないと好位につけれない。
だが隣にすぐイクイノックスがいる訳だから
目標にされるよりは54キロのアドバンテージを生かして
死角から差し切りたいだろう。
イクイノックスより前にいたら目標にされるだけだからね。
でもそれを嫌がって躊躇したら
見る見る間に馬群に蓋をされるリスクも伴う。
今回は受けて立つ側ではなく挑戦者。
オークスや秋華賞みたいな競馬をしたら勝てない。
でも川田は勝ちたい。
矛盾するね。
イクイノックスについてはもう今更だよね。
秋天なんかすっげえわ。
去年の秋天であれをやればよかったんだよ。
バカみたいな超スローで追い込む競馬しちゃってさ。
だけど、この馬は去年のJC逃げたのだって
虚弱体質が表向きの理由でしょ?
あんな基地外じみたレコード出して中3週のローテ。
今まで過保護にしていたのに大丈夫?
それにこの馬も1枠2番だから下手すると包まれるよ?
毎日王冠のシュネルマイスター見たでしょ?
あれ外から蓋をして潰したのは川田なんだけどね(笑)
圭太が直撃食らった煽りでルメまで巻き込まれたという。
で、何の話してたんだっけ?
あ、そうそう。
リバティよりはイクイが上で
どっちも内枠引いたから危ないって気が変わってという話ね。
当方の見立ては片方がやらかす可能性ありという結論ですわ。
二強対決って大抵人気のない方が飛ぶからリバティ3着以下で予想する。
イクイノックスもレコードのダメージがあれば
飛んじゃうかもしれないけど
そこまで考えだしたら訳が分からなくなる。
じゃあどういう展開で想定外の可能性が出るかって?
そりゃもう前の2頭しかおらんよ。
パンサラッサは1800ベストみたいな馬だから
東京2400は明らかに距離が長い。
ここはもうハッキリ言ってラビットというかペースメーカーよ。
タイトルホルダーも東京で未勝利だが
それはそれで自分の競馬をしていなかった頃の話。
脚質だけに目を奪われて
逃げ馬が2頭になったからタイトルホルダーの
目がなくなったと考えたら盲点。
パンサラッサがいるからこそ目くらましになる。
どうせ3コーナーくらいで脚色鈍るからさ。
お疲れさんでしたーって感じで先頭に立てばいんじゃね?
こっちは何しろ春天の3200mを楽勝するスタミナがある。
瞬発力勝負なんかに付き合う必要なんかない。
この馬の2枠3番は絶好アンド絶好。
オールカマーで2着に負けたのも
人気が上がらなくてよい。
◎タイトルホルダー
○イクイノックス
△スターズオンアース
△ダノンベルーガ
△ドウデュース
△ヴェラアズール
3着以下リバティアイランド
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