目次
■中山09R湾岸S（3勝）芝2200
出て来ていれば断然人気も予想されたパラレルヴィジョンがまさかの除外。
ただ中山適性が怪しかったこともあり、
意外と危険な人気馬だったかもしれない。
そういう意味ではレインフロムヘヴンも東京得意の馬。
中山はとにかくコース適性と騎手の積極性が要求される。
力関係を度外視しても推してみたいのはサクセスシュート。
有馬記念の日にグッドラックハンデで狙ったが
田辺が出遅れてアウト。
次走でしっかり巻き返して参戦してきた。
1800は苦手でも同じ非根幹距離の2200なら買える不思議な騎手である。
昨年の同レースも田辺を狙い撃ちしてキングオブドラゴンを的中できた。
とはいえ、絶対の本命でもないため
ある程度は広げておく。
◎サクセスシュート
○カーディナル
▲アーティット
△バラジ
×レインフロムヘヴン
■阪神10R戎橋S（3勝）芝1400
先週の阪急杯もそうだが
この時期の阪神は行ったままばかり。
やる気のない騎手にブチ切れることも増えてくる。
オマケに内前有利過ぎて阪神牝馬Sや桜花賞まで被害に遭う。
馬場造園課はフェアな馬場を作るようにしろ。
それはともかく問題はやはり騎手。
馬場に合わせて工夫ができるタイプでないといけない。
出たなりで考えているようでは後手を踏むだけ。
こんなの最内を引いた克駿の逃げに期待しないでどうするか。
対戦成績でシュヴァルトライテに分が悪いが
そんなことは知ったこっちゃない。
西村君はむしろこの条件が苦手。
克駿が逃げたら展開もハマる可能性があたかい。
強敵はガシマンのケデシュ。
そらもうガシマンだからガシガシやる訳よ。
ボンクラの岩田息子は割引。
◎ボルザコフスキー
○ケデシュ
▲シュヴァルトライテ
△アルトシュタット
×タイニーロマンス
■中山10R総武S（OP）ダ1800
ゴ三浦師匠が芝でゴミなのは周知の事実。
だが、コース取りや仕掛けのタイミングで
後れを取っても何とかなるのがダート。
ビックリするような穴は空けないものの
4人気以内の逃げ先行なら勝てる。
そういう意味では中山ダ1800は十分な条件。
ヴァルツァーシャル1点でもいいくらいに考えたが
そこはそこで所詮はゴ三浦。
保険も押さえておきたい。
◎ヴァルツァーシャル
○フィロロッソ
▲タイセイサムソン
△ロードエクレール
×ホウオウルバン
■阪神11R大阪城S（L）芝1800
ここは迷わずプリンスリターン。
乗り替わった幸もこの条件は得意。
問題は相手か。
逃げもあり得るシャイニーロックとプライドランド。
ガシマンのフライライクバード。
エアファンディタあたりまで。
そもそも予想がどうこうといえる顔触れじゃない。
外回りの1800は差しも利く。
◎プリンスリターン
○フライライクバード
▲シャイニーロック
△エアファンディタ
×プライドランド
■中山11R弥生賞（G2）芝2000
追い切りはレヴォルタードが一番よく見えた。
よく見えたのだが、馬はそんなに強くなさそう。
メンバーが弱いといっても一応G2。
未勝利勝ちの馬が勝てる歴史はない。
そもそもルメカスが下りて武史の流れ。
それならワンダイレクトを上に採るべきだろう。
本来なら上位であるはずのトップナイフはアテにならない。
典ちゃんは好きなようにしか乗らないので
勝つための競馬をしてくれるか疑問。
マジメに乗るならむしろ本番でしょ。
賞金も足りてるからね。
買うだけ金が勿体ない。
前走から大きくレースぶりを変えてくるならグリューネグリーンかな。
控える競馬を試したら思いのほか味がなかった。
外枠だけど出して行けって指示が出ていると思う。
出方を見たい騎手に対して強気に主張できるメリットは大きい。
京都2歳でトップナイフにも先着済み。
不気味なのはタスティエーラかな。
前走は祐一が下手に乗ってスローで4着の伝統芸。
今回は賞金加算と権利取りが目的だから
弘平も舐めた真似は出来ない。
あとは思った以上に人気のないゴッドファーザー。
早熟種牡馬汁捨ての成長力が残ってればってとこ。
セッションは馬よりもザバエフのラストチャンスを警戒する。
あいつはマジでヤバい。
ここ最近で最強外国人だろう。
◎タスティエーラ
○ワンダイレクト
▲グリューネグリーン
△ゴッドファーザー
×セッション
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