シャイニングソード、デュアルウィルダー2点にあえてしない昇仙峡Sの予想【WIN5】
高配トリガー狙いで一発
東京10R昇仙峡S(3勝)芝2400
普通に考えたらシャイニングソードとデュアルウィルダーで即決っぽい。
力差のない2頭なら勝てない大野君より断然西村淳也が上。でもデュアルウィルダーは堀厩舎だし消せない力量の持ち主。大外でも少頭数だし馬群を捌けないタイプは、これくらいの方がいいだろう。
シャイニングソードの前走は、勝てる走りをしていたけど川田将雅がエリキングの練習台として使い捨てる乗り方だった。
いい脚を使っても内回りの阪神芝2200をあんな後ろじゃ届かないよ。それでもブレずに同じ乗り方をしたエリキングは外回りの芝2400だから届いただけ。どちらも中内田充正の馬だから許してもらえてるだけだろう。他の厩舎の馬で同じことしたら嫌味の一言も言われそう。
でも脳死で2点にするのは気が引けるのは確か。どうせここに票が集まるなら3番手以降で波乱にも注意したい。
ここで一発の魅力なら津村明秀エンドウノハナでどうか。
松本君の華麗な逃げを大絶賛したレースだが、格上挑戦で評価できる内容。ハンデは54キロだったけど、3勝クラスに戻れば相殺できる。
負けた相手も弱い馬じゃない。
高配トリガー狙いで一発に期待だ。
◎エンドウノハナ
○シャイニングソード
▲デュアルウィルダー






