ドゥラメンテの「秘密兵器」に色気あり…それでもハゲておきたい【京都11R平城京S】

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ドゥラメンテの「秘密兵器」に色気あり…それでもハゲておきたい【京都11R平城京S】

59キロでもテーオードレフォンはあり

京都11R平城京S(OP)ダ1800

最終関門前の京都メインだが、芝ではなくダートのオープン。勿論、持ちタイム優先が基本のため各馬のソートから始める、

昨年暮れに好時計をマークした2頭は真っ先にチェック。タイセイドレフォンとテーオードレフォンが紛らわしいなあ。で、過去の傾向から意外と前走1700組が好走していたので、こちらも併せて確認する。

うん、まあそんなとこだよなあ。

そもそもサンライズアリオンに騎乗するのがダート中距離で穴を出すハゲだから、この馬を狙う気満々だったところに、直接対決の福島民友C(L)で同馬を3馬身半置き去りにしたのが、58キロを背負ったテーオードレフォン。チャンピオンズC(G1)は相手も強かった上に下手糞のゴ三浦師匠なら度外視してもいい。

それでもハゲておきたい

基本はこの2頭で攻めるつもりだが、まとめて負かすなら素材上位のタッチウッドだ。ドゥラメンテ産駒はダートもこなすし、気性に危うさあっても前々で競馬をするタイプ。シュタルケはピンとこないけれどもすんなり先手を取れるようならあり。積極的に主張したい馬もいないしね。ただ内枠はよくない。できれば大外枠くらいでよかった。

不気味なのはメイクアリープか。でもやっぱ一度使ってからって気もするんだけどなあ。リチュアルは追い切りの動きがもうひとつ。

考え過ぎても面倒なので、ここは思い切って直感を頼りにしてみたい。

やっぱハゲ案件だよなあ。

◎テーオードレフォン
○サンライズアリオン
▲タッチウッド
△ジューンアヲニヨシ
×メイクアリープ