目次
■東京10RブリリアントS(L)ダ2100 ※逃げ不在
1着○ディクテオン
2着▲ダノンラスター
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昨秋の東京で生姜君以上の活躍だった戸崎圭太。
しかし、一転して現在の戸崎圭太にかかわった馬は
悉く不運に見舞われている。
当初は戸崎に同情もしたが
なんだかんだでやっぱり下手糞だわ。
考え方を変えれば戸崎自身が特級呪物のようなもの。
一応東京で1番人気に騎乗した際の勝率はおそらく全騎手トップ。
空き巣をしているお陰とはいえWIN5では消せない。
少額購入なら1点勝負も視野に入るが
ガチ勢なら話は別。
これまでの相手関係を考慮すると
ダノンラスターとディクテオンは押さえておきたい。
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晩秋Sの再現みたいな結果になった。
当時も後方から伸びた2頭のマッチレースになったが
3着を6馬身も離してたから展開に左右されにくいと見た。
ディクテオンに関しては東京特化型と考えていたため
中京の近2走で凡走は想定内。
穴っぽいと警戒したアーテルアストレアが3着なら
大体予想通りの結果だったと思う。
騎手の巧拙も結果に繋がったと思える内容だねえ。
レース映像を見直しても菅原君の進路取りは完璧。
ジグザグで走らせた田辺は後手に回った。
騎手が逆ならダノンが勝てたんじゃないか。
自分より前にいた馬も交わせなかったバイシュラバナは
折り合いはともかく位置取りは悪くなかった。
戸崎がテン乗りの不安はあったけど
これで伸びないのはよくわからない。
いずれにせよ今の戸崎は使い物にならないということだけ。
■京都10R端午S(OP)ダ1400
1着△スマートリアン
2着-マホロバ
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阪神から京都に替わって最も厄介なのがここ。
例年のように上位人気馬が敗れている。
過去10年を振り返っても6789人気馬が7勝と波乱。
実際、春天回のWIN5は、このレースが荒れるのが高配トリガー。
前が残りやすかった阪神から
京都に戻るなら狙いたいのは差し馬一択。
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イメージ通りの前潰れ展開。
荒れるときは差しが決まるのだが、
武豊の閃きが勝利に結びついた。
序盤は後ろからでワンテンポ先に動いたのが巧い。
一見危うそうに見えて着差以上に余裕があった。
むしろこのペースで2番手から粘り込んだマホロバは強い。
3着フェルヴェンテはポツンに近い最後方から。
これは展開待ちだったけどもエンジンの掛かりも遅過ぎた。
1番人気オメガシンフォニーを切って勝負に出たが
それで広げた割に3番人気ではガッカリ。
ここで高配狙いを決めただけに当たっても安いと諦めた。
■新潟11R谷川岳S(L)芝1600
1着△ピースオブエイト
2着-ヴィジュネル
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アドマイヤビルゴは好きな馬だが、
武豊でこそって感じ。
他の騎手で勝ったこともない上に
最近はボロが出始めた今村ちゃん。
でもって60キロ背負ってマイル戦ではねえ。
接戦したビッグリボンが牝馬の重賞で通用したなら
オープン入ってもアナゴサンは買える。
あとは個人的にまだ諦めていないピースオブエイト。
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早熟も懸念したピースオブエイトが復活勝利。
マイルCSでも狙った馬だからこれは嬉しい勝利だ。
重のマイルで前後半3F35.2-35.7の押し切り。
58キロを背負って2馬身半の楽勝だから価値がある。
アナゴサンも頑張ったが今回は相手が悪かった。
ただ、前走をスローの逃げで押し切ったのだから
2番手でも消極的な判断だったように思う。
この辺は小崎綾也のダメなところではないか。
ビルゴの最下位はいくらなんでも酷過ぎるね。
ただ今村以前の問題であって
ガサのない馬が60キロで重のマイル戦。
出るからには勝つために出ないといけない前提だが
こんなやる気のない使われ方は疑問。
普通なら調教師がOKしないだろう。
それでも出したなら追い切り代わりということになるが
馬券を打っていいのか疑わしいレベル。
友道厩舎にしてはヤラズが過ぎる。
■東京11RスイートピーS(L)芝1800 ※逃げ不在
1着○ウヴァロヴァイト
2着△アリスヴェリテ
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いやあわかんねえよこんなの。
というわけで前走のレース映像をチェックしてみた。
前走中山組は気乗りしないが
アグラシアドは悪くない勝ち方だった。
津村推しは継続しているので引き続き狙いたい。
ウヴァロヴァイトはデビュー戦でドゥアイズとアタマ差で
ドゥーラに先着。
前走の惨敗はぶつけられて心が折れた様子だから度外視も可能だ。
菅原君が好調なので押さえたい。
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ウヴァロの前走は判断が難しかった。
見た目は距離に敗因っぽいけど
騎手のコメントを信じるなら
ぶつけられて戦意喪失したという
前走の武史の言う通り。
ダメダメだったのは津村だなあ。
最近は勝てる騎乗も増えて馬も悪くなかった。
ただ、馬群に入れたままずっと窮屈な走りを強いていた。
直線も前が邪魔で追い出しが遅れて3着まで上がったところがゴール。
これは以前の津村だった。
特筆すべきはまたまたまた菅原君、。
8枠13番から奇麗に末脚を伸ばした差し切り。
先週のフローラSの和生と追違い。
あいつは外枠に入った時点で勝てないと諦めていた。
そりゃ東京の2000mだったこともあるけど
菅原君のような工夫が一切見られない騎乗内容。
あんなことを言ってる人間に大事な金は預けられない。
先週
7番人気ライフレッスンズ→2着
7番人気ゴールデンハインド→1着
今週
4番人気ディクテオン→1着
1番人気ウヴァロヴァイト→1着
マジで菅原明良警報出ているよ。
馬質で勝っているのではなく
菅原が乗っているから勝っている。
これは戸崎と大違い。
関東で一番乗れている若手だよね。
武史や和夫が目立っているけど
騎手としての腕なら菅原が上だな。
春にブレイク間違いなしだよ。
■京都11R天皇賞春(G1)芝3200
1着○ジャスティンパレス
2着△ディープボンド
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世代を超えた新旧最強ステイヤー決定戦。
別に連覇の法則にHITするからタイトルホルダーという訳ではない。
まず念頭に入れておきたいのが、世代間のレベル差について。
タイトルホルダーに関してはエフフォーリアらがいなかったにしても
昨年の春天と宝塚で文句なしの勝ち方をした実績を持つ。
個人的に日経賞は仕上がり過ぎていた気もするが
むしろ危ないなら春天激走後の宝塚と考えた。
渋った馬場の長距離戦の後は
キタサンブラックも飛んでいた記憶がある。
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我ながら持ってないというか
危険は予知していても予定より先にアクシデントが発生した感じ。
タイトルホルダーが怪しいなら春天を圧勝した次と考えていたからである。
レース展開的にはなんてこともない。
春天は別枠で詳細に触れようと思うので
ここではあまり書かないが
タイトルホルダー以外は予想通りの着順。
エンドロールの7着には驚かされたが。。。
川田が長距離ダメなのは
これではっきりしたねえ。
中距離までは周りの騎手が動かさないから
動かせる川田が好成績を残しているけど
長距離だとやっぱり合わない。
乗り方にも工夫が全くなかったね。
普段いい馬ばかり乗っているから
馬任せにし過ぎた感じ。
ボルドグフーシュって菊も有馬も
弱者が一発を狙う競馬で穴を開けている。
今回は終始外々を回るロスもあって
足りないから負けただけの内容。
阪神大賞典でジャスティンとの勝負付けが終わっていた。
克駿は応援しているけどルメカスの巧さばかりが目立つ。
マーカンドは最初から論外だったしね。
■回顧
4→3→1→2→2人気の決着で41万と平穏。
こういうのは狙っていないから
配当的にもしょうがねえなってとこ。
少額勢の方が素直に上位人気を買えたんでないか。
今回の収穫は何といっても菅原明良の覚醒を確信できたこと。
頑張って現場観戦したけど自宅に優るものはなし。
体力的にも疲れたしガチるならグリチャが一番だと再認識した。
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