混戦打破に「奥の手」を使う…結論は無駄に考えない青梅特別【WIN5】

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混戦打破に「奥の手」を使う…結論は無駄に考えない青梅特別【WIN5】

マジで力関係が訳わからないメンバー

東京10R青梅特別(2勝)ダ1600

抜けた馬がおらず、大混戦必至のレースだが、週中の記事でチェックしたようにダートの2勝クラスは荒れていない。ダートもほぼほぼ5番人気以内で決着なら、あまり考えないで点数を押さえたいところだ。

むしろ混戦過ぎて人気の予測が難しいものの、真っ先にピックアップしておきたいのはMDのショウナンカブト。しっかりと騎乗を見ていなかった騎手だが、先週のNHKマイルC(G1)でチェルビアットを持ってきたなら乗れる扱いでよさそう。

桜花賞(G1)でも買っていた馬だけに、北村友一のクソ騎乗が惜しまれるところだった。残念ながら優駿牝馬(G1)の隠し玉だったのが前倒しで走ってしまった。こちらについては2着マジックサンズも同じ。

もちろん、鞍上の話だけではなく、本馬は昨年の同レース3着馬である。穴を出すパターンだから軽視は禁物だ。

ジョッキーの期待値でいえば横山和生のプルナチャンドラで断然。東京のダートでしょっちゅう穴を出しているなら頼りになりそう。

ワンチャン不気味なのは菅原明良オソルノ。去勢2戦目で前進が見込める。

よくわからないからこそ、時間を無駄にするより割り切って狙いたい。

◎ショウナンカブト
○プルナチャンドラ
▲オソルノ
△マンダリンボレロ
×ロミオボス