【天皇賞春】帰ってきたWIN5反省会【24.04.28】

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■東京10RブリリアントS(L)ダ2100

1着-メイショウフンジン
2着-リチュアル

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OPやLのハンデ戦は重い順から買えってくらいで
そこまで大きな影響はない。

むしろハンデが嫌われるくらいで割がいい。

東京ダ2100は非根幹の特殊な条件でもあり、
出来るだけ適性重視で入りたい。

タイム誤差の小さい良で抽出したところ上から

2.09.3 ダノンラスター
2.09.4 レッドファーロ
2.09.0 テンカハル

これが上位3頭で突出。

人気のクールミラボーは2.11.0
グリューヴルムも2.11.3で見劣りは否めない。

ただいずれもキャリアが浅く未知数。
底を見せていないだけに押さえておきたい。
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大外からハナを主張したメイショウフンジンがマイペースの逃げ。

前半に13秒台が2回で5F63秒3ではクソスロー。

この流れでは後ろの馬に出番はない。

これが人災の怖さ。

上位人気で最先着は4角5番手の武史で3着。

まあこんなんじゃ届くわけがないわね。

メイショウフンジンはWIN5対象レースで何度もチェックした馬。

実は最後までどの馬と入れ替えようか悩んだ。

でも過去10年で勝ち馬がすべて5人気以内。

逃げ馬が大外を考慮して諦めた。

でもこれ。

知らんがなw

やっぱり競馬の波乱は人災にありだね。

■京都10RライスシャワーC(3勝)芝1200

1着◎グランテスト
2着◎ミルトクレイモー

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荒れそうで荒れなさそうで何とも言えないメンバー。

抜けた馬はいないのだが、絞るのもまた怖さがある。

よくわからんのう。。。

よくわからんからこそここもタイム優先。

1.07.4 ミルトクレイモー
1.07.6 グランテスト
1.07.7 ルーフ
1.07.8 アルーリングビュー

まあこんなとこやろね。
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混戦ムード濃厚で絞りようがなかったここ。

今の京都は超速馬場だけに逃げ先行を警戒。

ウォータールグランはさすがに気になったが
近走が粘れてなくて辞めた。

圭太ちゃんはこういうどうでもええとこで勝つねん。

これでもう春天はないやろなってなんか察したで。

前後半は3F34.1-33.7の前残り。

■新潟11R谷川岳S(L)芝1600

1着-メイショウチタン
2着◎トゥデイイズザデイ

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うーん、わからんw

新潟の短距離はそこそこ相性いいんだけど
トゥデイイズザデイ以外はどうなんやろかと。

かといってこれ1点ってのは怖過ぎるよね。

ローカル3場だから無難に行きたい気もするが。。。

ここは少し神頼み的に買ってみるかね。
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大外メイショウチタン番手から
イーブンラップを抜け出してV。

この乗り方が出来るセッタレダストの丹内はいい。

馬が足りてなかっただけ。

トゥデイイズザデイは極が信じられなかった。

まあその分の2着かもなあ。

いうてもメイショウチタン買わなかったのは大河だから。

聖奈と一緒で今全然乗れとらんかったし。

サインがあったとしたら康太で連敗しとったくらいか。

まあすんなり行けたときは
パラダイスSみたいなのもあるけどねこの馬。

この条件は1400からの距離延長組が穴も出す。

でもなあ、、、やで。

■東京11RスイートピーS(L)芝1800

1着○コガネノソラ
2着-ニシノティアモ

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血統的にはシュネルマイスターの妹
シュネルラウフェンは魅力。

ドゥラメンテ産駒で期待できそうだし
ワイの推してる津村!

なぜかG1以前にG2勝ててないというね。

で、また悩ましいのが東京芝1800の
持ちタイムというかね。

展開の紛れがありそうな雰囲気。

ベストミーエヴァーは大したもんだよね。

前走のL3は11.7-11.3-11.0の見事な加速ラップ。

3着に負かしたデュアルウィルダーが
土曜東京の青葉賞で3着に入っちゃったぞ。

これが目安になると考えていたから
自動的に評価を上げる必要がある。
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前残りしたら嫌やなと警戒してた条件だったが
タケゾーは気持ちよくイキ過ぎたんちゃうの。

いくらなんでも57秒5は飛ばし過ぎよ。

土日の東京芝見た感じだと
60秒が残せるラップやったね。

そら無理よ。

吉田豊もそうやけど
おまえら何がしたかったん?

で、コガネノソラは普通に強いね。

なんなら◎にしたベストミーエヴァーに先着してんから。

2走前にな。

武史はイゾラ選んだけど
それはエフフォーリアの下やからやろね。

しかも乗り替わったのが1800マスターの裕紀人。

これもう普段からゆうてる案件。

1800しか買えんくらい偏っとる。

後は中山ダ1200の逃げ馬ね。

この6番人気は意外やったね。

■京都11R天皇賞・春(G1)芝3200 ※逃げ不在

1着◎テーオーロイヤル
2着×ブローザホーン

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さて、春天である。

天春呼び民とは相容れないので帰ってもらおうか。

すでにTwitterでポイントに触れているが、
◎テーオーロイヤルに変わりはない。

必然的にテーオーロイヤルになるわけよ。

2年前の春天3着なら上々でしょ。

ただ一つ違うのは、この馬はまだ完成していなかったこと。

実際、当方もケガで離脱して
もうチャンスはないのかなと諦めムードだったのだが
復帰してからが凄いのなんの南野陽子だった。

そもそもなんでそう思うの?ってなったのが
前走の阪神大賞典。

これさあ、なぜメイチで仕上げたって
勘違いする人が出ちゃったの?

昨秋のアル共杯で6着に負けて
俊がヘグってステイヤーズ2着に負けたじゃん。

これってまだ復調途上だったはずよ。

完全復活を印象付けたのが2月のダイヤモンドS。

トップハンデ58.5キロを背負って2年ぶりの勝利の美酒。

まあここまでは、ようやく元に戻ったくらいだなと。

で、阪神大賞典で5馬身差の大楽勝を演じた。

これのどこが凄かったかってのは
残り5F57秒9が昨年の芝2000m超G1で
秋天のイクイノックスしか上回ったレースがなかったよね。

スローの上がりとか毎日杯も似たような展開とか
色々あるだろうけど、この馬の場合はゴール前でお釣りが残ってたこと。

で、何がおかしいのかって
こんな長距離ばかり連戦して馬体重が減らないのよ。

つまり、阪神大賞典は元気が有り余ってて使った説を採る。

このレースを5馬身差以上で楽勝した馬は
過去に全馬が春天で馬券に絡んでるよね。

ならもう後は菱田裕二の初G1勝ちを応援するだけさ。

それどころか春G1ってさ
9→10→11→12→13→の番号順でみんな馬券内でしょ。

14番テーオーロイヤルって逆に罠かよって思ったわ。

ただこれはもう結論が出た後のついでの馬番。
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追い切りの動きも上々だったし
後は馬体重くらいかなと思っていたのだが
当日の発表は2キロ増。

3600→3400→3000と連戦して
減るどころか馬体重増が続いた。

これで枯れている訳がない。

むしろ充実一途の証拠じゃなかったか。

もう頭だけは鉄板で2着探しの結論が秒で出せた。

でもなあ問題は下手糞な馬券の方。

今年一番自信あったからういんごも1点にしたし
いっそ単勝で攻めるかと、、、思ったよ?

思ったけど1着固定できるならもっと配当欲しいじゃない。

だから圭太に期待しちゃった。

ルメじゃなくても2着3着ならあるやろと。

ほしたらあーた15着やて、、、おえーw

ブローザホーンは関西の菅原だから狙ってた。

3着までは負けても15着は予想してなかったよドゥレッツァくん。

てことで馬券はテーオー1着固定にして
3連単の2着と3着にドゥレッツァを入れて購入。

結果は推して知るべし。

では、レースの話に移るよ。

まずレースが非常にタイトな流れになったのは
横山典弘、この人の仕業。

イングランディーレのときみたいに
ノーマークで無視してもらえればよかったが
今回はディープボンドがピタリと追走。

典ちゃんのマジックは
単騎逃げから緩急自在なラップ構成だから
ワンペースで走らされると何もできない。

こういうのって日経賞でも
マテンロウを意識して
結果的に早仕掛けになって負けたボッケリーニと同じ。

スタミナに根拠のあるテーオーロイヤルとディープボンドだから
そのまま残ってるけど他の先行勢は軒並み垂れた。

だからこそ前の馬にはきつかったと思うよ。

日経賞同様に典を無視した位置取りにいた
後方待機組が台頭したのはそれだと思う。

2着ブローザホーン
4着スマートファントム
5着ワープスピード

これみんな後ろの馬だった。

はっきりいってディープボンドが残れたのは
典ちゃんのおかげやろね。

実際、上がりもブローザホーンが34秒6
スマートファントムが34秒7でこの2頭だけ34秒台。

今の高速京都でこれはかなり前半で脚を削られている。

クソ展開なら33秒台とか出るからね。

そんな展開と流れを4角3番手から楽に抜けて
2馬身差突き放したテーオーロイヤルが弱い訳がない。

これは完勝も完勝の大楽勝といっていい。

それくらい力が抜けていた。

マイラーズCのソウルラッシュもそうだったけど
この馬も最近珍しい晩成型だよね。

2年ま3着に負けた時と充実度が段違いだもの。

それにタイトルホルダーやジャスティンパレスもいなかった。

負ける理由なんてなかったよね。

14番枠引いたのも外から横綱相撲で問題なしと判断した。

だからスタートしてすぐ外の4番手につけたのを見て
もう勝利を確信できた。

あと気になるとすれば
この走りが出来るなら宝塚でも大きな武器になること。

宝塚も外から捲くったりで
結構ズブズブの展開になりやすいレース。

スローからの高速上がりも阪神大賞典で問題なかった。

距離短縮するから頭で堅いかどうかは分からないけど
大阪杯組よりは上の評価ができると思う。

着差の2馬身はなんてことない。

不利な展開の馬を火事場泥棒的に
突っ込んできたのがブローザホーンだったから。

それにゴール前でまだ余裕あったんだよねテーオーロイヤル。

長距離軽視の風潮が強い近年だからこそ
オールドファンはこういうタイプに惹かれる。

■回顧

荒れたレースはどちらもメイショウ。

それなあ、

ノーマークではなかったにしろ
予算的にはみ出たからにはノーマーク。

そう認めざるを得ない。

対象5レースで自信あったのはテーオーだけ。

だからラスイチで勝負したけど即死。

これじゃどうしようもないよ。

来週のNHKマイルCは昨年7500万を取りこぼして
しばらく頭が真っ白になった苦い記憶がある。

今年は何とかしたいねえ。

スクリーンショット 2024-04-28 173545

終わってみればメイショウ祭りやった。

スクリーンショット 2024-04-28 120510

自信満々だった単勝ではなく、配当に目がくらんでドゥレッツァと2頭軸にしたのが大失態。

1着固定の3連単の意味がねえ。

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