■阪神10R戎橋S（3勝）芝1400 ※逃げ不在
1着▲レイベリング
2着◎テーオーダヴィンチ
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抜けた馬がいない混戦は平常運転。
まずは持ちタイムがあって
前々で競馬のデキそうな内枠。
テーオーダヴィンチを押さえるなら
1400で先着したイティラネートルの一発にも警戒か。
この馬は行ってこそのタイプ。
ただキズナ産駒がこの条件未勝利なんだよな。
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逃げたら好走するイティネラートル。
望来が予想通り逃げるならチャンス。
ただ、キズナ産駒がこの条件で未勝利。
馬券に絡んでも1着はナシかな？
→3着ならまあ
レイベリングは朝日杯で◎打ったように好きな馬。
ただ勝てない竜二が嫌だった。
それでも先週のナナオで勝利。
2週連続はないんじゃねえのと疑いつつ
仕方なしに押さえたらまた勝った。
でも弘平の乗り方には不満。
せっかく最内の1番枠を引きながら
直線でなぜか大外？
何やってたのおまえ。
もっとロスのないコース取りしてれば勝てたろ。
もう少し攻めの騎乗を見たかった。
消極的過ぎるね。
■中山10R総武S（OP）ダ1800 ※逃げ不在
1着－ゴールドハイアー
2着◎サーマルソアリング
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前走で負かしたミラクルティアラが
土曜中山の上総S（3勝）で勝利。
しかも牡馬相手に56キロのハンデで勝利。
サーマルソアリングが
牝馬限定戦を連勝しているという隙はなくなった？
ただ1倍台のような大本命になるようなら
底は逆張りがWIN5の戦い方。
その一方で大事なのは欲張らないことだ。
1倍台、即ち多くの初心者が1点で済ませようとする。
穴馬を狙わずとも負けてくれればいいだけ。
最後に気持ち悪いデータを紹介。
★過去10年の総武Sの勝ち馬は
全馬が500キロ以上。
キングストンボーイ ○
デリカダ ○
パワーブローキング ○
セファーラジエル ○
サトノロイヤル ○
アルドーレ ○
サンライズウルス ○
テイエムアトム ○
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ケイアイシェルビー ×
ロードヴァレンチ ×
ガンダルフ ×
ゴールドハイアー ×
キタノヴィジョン ×
サーマルソアリング ×
プライドランド ×
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ボーダーで悩んだゴールドハイアーを
なぜ見切ったかというとこの500キロ以上データ。
なら記録が途絶えたんじゃねえかって思うじゃない？
前走から10キロ増で502キロに届いてました。
しかもデビュー最高体重という。。。
くそったれが！FUCKFUCKFUCK
というオチでした。
ロードヴァレンチが逃げたらしぶといのは知ってた。
でも多分何かに交わされるんだろうなと消す。
原君のキタノヴィジョンに勝負駆けの話を聞いたから
おまえ頼むぞと選んだけど
こっちは498キロまででした。。。
それにいくら原君がブレイクしたとて
それは日本人の若手でのこと。
キング様の敵ではなかった。
いや、変態すぎるだろこれ。
和生はまだまだだったってことだな。
■小倉11R関門橋S（3勝）芝2000
1着○ニホンピロキーフ
2着－マテンロウアレス
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まず安田先生の引退ヤリ。
机とエーデルブルーメは押さえる。
後は貫太のニホンピロキーフ。
小倉だと2割増しの浜中あたりか。
ハンパに警戒して点数は増やしたくない。
小倉が使い込むと使い込むほど
前残りするようになってるのは造園課の仕業か？
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なぜか前残り仕様に変えられている小倉。
下手糞でも逃げたら買えだよ。
でも誰が逃げるのかわからん（笑）
こういうのは腹を決められるかどうだね。
決心できた太宰が好走しただけ。
ニホンピロキーフは馬も強かったし
貫太も上手かったね。
小倉の浜中ってだけで狙ったシホノスペランツァ。
出遅れた時点で終戦。
■阪神11R大阪城S（L）芝1800
1着▲ステラヴェローチェ
2着○デビッドバローズ
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OPやLは前走の着順より
重賞で負けている馬の方が好走しやすい。
まあ単純に強い相手に負けているだけだから
弱い者いじめをしている馬より強いだけ。
ここの引退ヤリは
ザバエフ＆安田先生とガシマン＆中野先生。
デビッドバローズの前走は
休み明けの大敗で嫌われたが
元々の能力は高かった馬。
底力なら58.5キロでもステラヴェローチェ。
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まともなら抜けている2頭だと思っていたが
結果的にもその2頭でワンツー。
望来乗せても前走で勝てたデビッドバローズが弱い訳ないだろ！
底力トップはやはりステラヴェローチェ。
58.5キロがどうかって程度だったが
OPやLはハンデで嫌われる実績上位馬に穴が出るの定番。
引退ヤリを警戒して押さえたグラティアスと
フォワードアゲンを入れたのは遊び。
順当すぎる結果だね。
4着スカーフェイスは昨年の勝ち馬。
オニャンコポンもこの条件は向いてる。
■中山11R弥生賞（G2）芝2000
1着－コスモキュランダ
2着◎シンエンペラー
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今年のういんごさんは
とにかくラストがKYばかり。
ここまで10回が終わって
1人気の勝利は根岸Sのエンペラーワケアのみ。
データ派としても10戦1勝は不安材料。
過去10年の傾向としても
18年ダノンプレミアムの優勝を最後に
1人気馬は5連敗中。
その間に勝ったのは
82433人気。
8人気メイショウテンゲンの年はキャリーになる大波乱。
てことは234人気の3頭でいい。
というデータ的な意味だけではなく
トロヴァトーレを信用していないのも理由だ。
この馬はデビュー2連勝を決めているものの
実はマイネルフランツに連勝しただけ。
デビュー戦で0秒5差3着がマイネルフランツ。
2戦目の0秒3差もまたマイネルフランツ。
つまりマイネルフランツより少し強いくらいなのよ。
で、そのフランツさんはトロヴァトーレやった後に
京成杯で1秒2差の大敗を喫し
水仙賞で0秒2差の2着。
勝ち馬クリスマスパレードで2戦無敗。
なるほどね。
12月頭の葉牡丹賞（2.00.4）と
暮れの傷み過ぎたホープフル（2.00.2）なら
当然レベルはG1だよな。
あとは、個人的な印象も否定しないが
葉牡丹賞とか中山2000で強い競馬をして注目された馬は
基本大成しない。
ミッキーカプチーノとかそうだったよね。
東京で強い馬が中山でも強いはあり。
中山だけ強い馬が他でも強いかは疑問。
また、ダノンエアズロックについても疑わしい。
血統的にモシーンの仔で父はモーリス。
姉のプリモシーンはディープ産駒だったが
モーリスなら秋に良くなりそう。
アイビーSでレガレイアを負かした事実はあれど
ホウオウプロザンゲまで先着できてしまうクソ八百長馬場。
この馬は次走京都2歳でシンエンペラーに完敗し
さらにすみれS（L）も7着って程度。
当時の府中は行ったまましか好走できない馬場だった。
あの逆境で勝ったのってゴンバデカーブースくらいでしょ？
だからあの馬はかなり高い評価をしている。
ということで本命はシンエンペラーに落ち着いた。
矢作先生が川田を指名してまで勝負。
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そこそこ長文で講釈垂れたけど
上位人気3頭の優劣については
それなりに正解を引けたつもり。
この時期の3歳はキャリアも浅いから
その少ないサンプルの中で
どこまで横の物差しを引っ張ってこられるかがポイントだった。
でもなあ。
直接対決でシンエンペラーにも
ファヴュラススターにも負けてるコスモキュランダを狙えるかって話。
競馬歴30年以上あるけど無理でしたよ。
当方の予想は基本対戦比較や時計比較が中心。
対戦比較で圧倒的に分が悪いコスモキュランダを狙えるほど
見る目もなければセンスもなかったよ。
ただレース内容的にはフロックで片付けられないのは確か。
多分レースレコードの勝ちタイムだと思う。
だよねえ？
確かマカヒキの1.59.9良が過去のレコードだったはず。
じゃそのマカヒキより速い時計で勝ったんだから
少なくともG1級の評価をしていいという仮説も成立する。
ダノンやトロワが負けた理由は予想で書いた内容と
ある程度あっている気もするよ。
そのために長文書いて頭を整理したしね。
過去の戦績は汚いコスモキュランダだが
ミルコが初騎乗の今回は別馬のパフォ。
キャリア7戦で力をつけてこれなら
なかなかのクセモノじゃないかな。
シンエンペラーも悪い内容じゃなかったしね
勝った馬が強かった。
それだけ。
■回顧
キングに勝たれてこりゃ自業自得のWIN4だなと諦めそうなとこだったが
最後のコスモキュランダでスッキリの賢者モード。
あーこれ猛省しないで済む救世主だぞと。
にしても今年のいんごさんはマジでえげつないドエス。
今回で早くも11回目になるけど
ラスト1人気馬の勝利は根岸Sのエンペラーワケアのみ。
例年は一番堅いはずの5レース目で容赦なく大量虐殺決めている。
さすがにそろそろ止まるんじゃないかと思いたかったが
あいつまだまだ殺す気満々らしい。
結果がどうであれ
来週はラスト広げてから前4つの予想をしてみたい。
でないと対応しようがねえわ。
くたばれJRA！
WIN4だけは避けたかったけど、ラスト1点で2着ならってとこ。
1倍台のサーマルが飛んだ上にラストの大どんでん（無慈悲
もう俺は切れたぞ！！！
来週はケツから攻略する！
アナルファックマンでいくぞ
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