■中山10R北総S（3勝）ダ1800 ※逃げ不在
1着○ナチュラルハイ
2着◎トップスティール
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これといって主張する逃げ馬はいないのだが
スローになったらなったでマクリも決まる。
混戦のメンバーだが絞れるわけではないため
色々なファクターを考えて予想しておきたい。
人気のナチュラルハイは毎回惜敗続き。
ダートで人気の3歳馬は信用ならないため
疑っていいはずだろう。
結論として辿り着いたのは丸田トップスティール。
この馬はハマるかどうかだけども
内房Sのまくりは良かった。
あれなら少々後ろからの競馬でも通用する。
58キロ背負って55キロのナチュラルハイに完勝した。
1700と1800のダートはリンクしないので
軽視されるようなら穴で期待できる。
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オッズ的にナチュラルハイとレッドラパルマの
2頭で二強状態だったから
高配を拾うには離れた3番手が絶好の狙い目だった。
2.1倍ナチュラルハイ
3.4倍レッドラパルマ
－－－－－
7.0倍トップスティール
大多数は上の2頭で抜けようとするからね。
実際トップスティールは
内房Sでナチュラルハイより
3キロ重くて先着決めている。
それが今回1キロ差なら連勝するはずだったのだが。。。
ダートの猛蔵だけあってうまいこと乗られたねえ。
道中は後ろで間に合わないと思ってた。
残念だが読みがはずれた。
的中しても配当つかねえなあと。
■阪神10R六甲アイランドS（3勝）芝1400
1着◎ダノンティンパニー
2着×レイベリング
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断然人気が予想されるダノンティンパニーに川田。
あっさりもあるだろうが
危険か安心かどっちで扱うかが難しいところ。
まずそういう意味では
真ん中よりも外に入ったのは引っ掛かる。
馬の強さは中京記念勝ちセルバーグを負かした実力。
まともなら抜けてると思うけども
人災に警戒しないとWIN5の穴は拾えない。
穴を開けるなら内枠の逃げ先行型。
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まともに走ってダノンを負かせるとしたら
レイベリングくらいしかいない。
でも短距離の方が荒れやすいから
1倍台で脳死は避けたい。
避けたいのだが、どうも阪神の馬場が引っ掛かった。
秋の超速八百長馬場の頃ならともかく
今は使い込まれて今年も終盤。
そう簡単に紛れは起きなさそう。
ということで泣く泣く1点の結論だった。
実際予想以上に強かったねえこれ。
川田もそんなスムーズに乗れてなかったけど
馬が強過ぎて乗り方どうこうでもなかった。
抜け出してまだ楽な手応え。
結構な大物かもよ。
でも5歳冬は勿体ない。
遅れてきた大物どころか遅れ過ぎ。
■中京11RコールドストーンS（OP）ダ1400
1着－フルム
2着○エーティーマクフィ
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ここはもう荒れる。
荒れなきゃおかしい。
絞ってる場合じゃねえ。
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わかっちゃいるけど消せなかったハセドン。
この馬好きなんだよねえ。
で、荒れるだろうと今回一番点数広げたのに
水口だからないだろうと消したフルムに勝たれるという。
だっておまえ下手糞じゃねえか。
これまで何度か狙ったけど酷かったぞ。
なんでこんな時だけ勝つの。
これでまたWIN4だろうなあと思ったら
やっぱりそうだったよおかあちゃん。
■中山11RディセンバーS（L）芝1800
1着▲ロングラン
2着－コスタボニータ
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毎回人気で出て来ては負けるサンストックトン。
裏開催で和生だし
そこそこ信じたくもなるけどそうはならんやろと。
OPやLはハンデの重い馬に穴が出やすいとはいえ
旨味のありそうな実力馬は不在。
あえて狙えるなら昨年の同レース勝ち馬のショウナンマグマ。
1年経って忘れた頃にやって来るってね。
ただガースーが狙えるのって東京だしなあ。
うんこ脩も下手糞だから逃げがハマったステイヤーズ。
元々の腕で持ってこれる器でもない。
他の騎手なら考えたが…。
後は外枠が気になるとはいえ
穴の丹内とバジオウは入れておきたいかな。
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登録段階で真っ先に印をつけたのはコスタボニータ。
んで、騎乗予定がうんこ脩だと分かって
真っ先に消したのもコスタボニータ。
一瞬勝たれたかと思ったが
安心と安定の惜敗。
丹内はそろそろ出番が来ると思ってたんだよなあ。
昨秋のレインボーSを10番人気で勝った時も丹内。
勿論この時も狙って的中させている。
条件も同じ中山1800なら狙わない理由はなしだね。
■阪神11R朝日杯FS（G1）芝1600
1着×ジャンタルマンタル
2着▲エコロヴァルツ
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22年 ドルチェモア 1人気
19年 サリオス 1人気
17年 ダノンプレミアム 1人気
14年 ダノンプラチナ 1人気
18年 アドマイヤマーズ 2人気
15年 リオンディーズ 2人気
21年 ドウデュース 3人気
13年 アジアエクスプレス 4人気
16年 サトノアレス 6人気
20年 グレナディアガーズ 7人気
過去10年で1人気4勝、2人気2勝
3、4、6、7人気が1勝ずつ。
どっちかってえと堅いG1だなあ。
狙うならどう穴目で引っ張れるかどうか。
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横の比較で裏が取れそうなのって
シュトラウスくらいしか
明確な材料がなかった。
ただ、乗り難しい馬で大外マーカンド。
改修後の阪神で不利は小さくなったとはいえ
不利なことに変わりはなし。
しかも既にデータで2軍評価の確定しているマーカンド。
これは真っ先に消した。
マーカンドとドイル夫妻は
嫌いじゃないけど騎手買いできるほどの腕はない印象。
実際どちらもWIN5対象レースで未勝利のまま。
で、レースの話に戻すと
シュトラウスが強引にハナを奪ったこともあって
前半3Fが34秒1のハイペース。
ただ3番手以降の馬は少し離れていたから
この辺が実質逃げみたいなものか。
早めに抜け出して勝ったジャンタルマンタルと
3番手から3着に粘り込んだタガノエルピーダは価値がある。
タガノはこれならJF出れてたら面白かったね。
ジャンタルはデビューからの2戦が
あまりにも普通に勝っていたので
どこまで強いのかぼんやりとしていた。
だって内枠から普通に抜け出す優等生だったしね。
克駿推しで川田嫌いの当方としても
勝たれたらあまりに可哀想だから
押さえ程度でいいやって決めちゃった。
とはいえ、一番勿体ない競馬だったのは
2着のエコロヴァルツだね。
スタートで後手踏んで
内から上がっていくチャンスもあったが
豊さんって無理しなくなったよねもう。
一旦は2番より前にいたけど
ザバエフに何度かぶつけられて引いちゃった。
あそこで主張していれば
ジャンタルのすぐ後ろという
絶好の位置が取れてたかもしれない。
結局譲った分だけ後ろに下げざるを得なくて
最終的に無難な大外ぶん回し。
皐月賞のドウデュースみたいな負け方は残念だった。
でもなぜマイルに使ってきたんだろうねえ。
普通にホープフルSでよかったと思うけど。
G1完全制覇に残るはここだけでしょ？
行けたかもしれないなあ。
何乗るんだっけ？
もっとやれると思ったダノンマッキンリー
オーサムストロークは揃って凡走。
ルメカスは馬の力分くらいは走らせるから
これは単純に足りてなかったんでしょ。
ガシマンは積極策でこそハマるのに消極的な競馬。
この馬こそ3、4番手くらいじゃないとねえ。
まあ強い馬は言い訳をしないというのも競馬。
期待した側からすれば欲目もあるだろうが
単純に読みがはずれた見当違いだったってこと。
穴馬をぶっこ抜いたときの全能感は捨て難いだけに
スタンスはこれからも変わらない。
■回顧
ダノンティンパニーを1点で組んだからには
1レース目のトップスティール
3レース目、4レース目で穴を拾いたい。
最後は出来ればジャンタル以外で。
というのが今回の作戦だった。
少し自信のあった最初で2着に負けてテンション下がる。
それでも3つ目4つ目でと期待した3つ目を水口にやられるというオチ。
最後も一番勝って欲しくなかった川田ジャンタル。
これじゃあもう配当なんて期待できるわけがない。
で、15万でしょ？
大金突っ込んでるガチ勢としては
今更感のあるハイリスクローリターン回。
そりゃはずれるよりは何倍もいいよ。
来週に回せるんだしね資金。
振り返ればこことこ10回中9回でWIN4だったみたい。
すまん、、、少し泣く
二桁人気は狙って買う時以外
来たら事故として諦めてるが
一番おいしい人気帯の678人気で
取りこぼしをしているのは痛恨のミスだなあ。
最も広げた3つ目で死んだなら言い訳不可能
酸っぱいブドウだなあ・・・
10回中9回でWIN4なんだぜ？無駄に耐性がついて不感症になってくる。
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