【CBC賞&ラジオNIKKEI賞】帰ってきたWIN5反省会【23.07.02】

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■中京10R日進特別(2勝)ダ1800

1着マルカアトラス
2着サンライズジャスト

逃げたマルカの刻んだラップは5F60秒8と速い。

近2走で1400を連戦しただけあって行きっぷりはよし。

迷わず逃げた弘平の判断も生きた。

2着サンライズジャストは康太の腕が怪しいながら
乗り方については文句なし。

この負けは康太よりも相手が悪かったと認めるしかない。

同舞台で相性のいいキズナ産駒のショウサンキズナが3着。

ここまでが勝ち負けを意識できるポジション取り。

ほぼ最後方から4着キングダムウイナーは展開がハマっただけ。

中京の弘平の信頼度を再認識するレースでもあった。

■福島10Rいわき特別(2勝)ダ1700

1着プリンスミノル
2着コスモコラッジョ

こちらも前傾ラップの淀みないラップ。

ただ稍重のダートということもあり
ある程度前で競馬をしていない厳しいのが福島。

3番手2番手から4角先頭のプリンスミノルは強かった。

ただこの完勝は鞍上田辺の手腕も大きい。

地元開催の福島で乗り慣れているだけのことはある。

逃げ宣言も出ていたコスモコラッジョはスタートで後手。

2馬身差はつけられたが、出遅れ気味でむしろよかった。

前に行ったら行ったで交わされていたと思う。

残念だったのは最内のトリプルスリル。

馬の力は通用すると考えていたが
前走の新潟で後方のまま大敗したのは
使い詰めで馬がガス欠だったっぽいね。

スタートして石川が促してもまったく前に進まんかった。

改めて福島のエスパーは買えると認識。

■函館11R巴賞(OP)芝1800

1着アラタ
2着ドーブネ

5F60秒0と流れは平均ラップ。

主張したハゲのシリウスが3着に粘ったように前残り。

地力の高さで先頭に立ったドーブネだが
ここは58キロでもアラタの底力が上。

中山記念の善戦は楽逃げで後ろの邪魔をしただけからね。

アラタは6歳になってもまだまだ元気。

去年負けた函館記念のリベンジが目標かな。

この展開じゃ後ろの馬に出番なし。

■中京11RCBC賞(G3)芝1200

1着ジャスパークローネ
2着サンキューユウガ

7番人気の伏兵ジャスパークローネの逃げ切り勝ち。

これでCBC賞は阪神開催のラブカンプー、
2年前のファストフォース、昨年のテイエムスパーダと4年連続逃げ馬の勝利。

荒れた理由はとにかく超速馬場。

雨で渋っていたのが良まで回復し
あっという間に八百長馬場に変貌した。

前半3F33.7を見て、行き過ぎない方がいいと思いきや
2着サンキューユウガも3番手の馬。

全体ラップも33.7-33.5なのだから
これを捕まえるのは至難の業。

千直で勝ったくらいだからスピードは十分あった。

これでも7番人気だったんだから競馬ファンはさすがよ。

勿論、後ろから進んだ組には最悪の展開。

エイシンスポッターも上がり最速マークしても33秒0が限界。

スピード決着になり過ぎると追い込みが決まらないのはよくある話。

やはり特筆すべきは33秒7で飛ばしても「後傾ラップ」になった超速馬場。

57.5スマートクラージュも58トゥラヴェスーラも斤量が響いた。

それでも負け過ぎなのはマッドクール。

3番手に付けたガシマンの判断は悪くない。

馬が本当に強ければ
この位置なら勝てるポジションと展開。

トップハンデも響いただろうが、あまりにも負け過ぎ。

上がりも34.1と冴えない。

追い切りは絶好調だったらしいが
ここを使って放牧予定の馬。

これで勝てるならG1級だが
仕上げ過ぎてお釣りがなかったにしても
残念な負け方だった。

■福島11RラジオNIKKEI賞(G3)芝1800

1着エルトンバローズ
2着シルトホルン

前後半3Fが35.5-35.2だったように
位置取りが明暗を分けたレース展開。

グラニットも色気のある逃げで玉砕逃げではない。

5F通過が59.7なら勝ちに行く競馬をした組の出番。

2番手から抜け出しを図ったシルトホルンも大野君が好判断。

これを3番手から捕まえたエルトンバローズもそつのない乗り方。

追い切りでジャスティンパレスを煽っていたのは本物だったか。

となるとやはり戦犯は戸崎圭太。

ゴール前の脚色は完全に上回っていたが時すでに遅し。

前残りのレースでなぜずっと後ろを走っていたのかが分からない。

力上位なのは分かっていたのだから
それこそ捲くってでもワンテンポ早めに仕掛けるべき。

こういうところがいかにも判断の遅い戸崎って感じ。

一口出資している人間は切れていい。

「馬が負けた」というよりも「戸崎が勝手に負けた」だけってところ。

中山で負けて東京で強い馬なんだから
コーナー4回は意識していないといけない。

乗り替わってからが本番の馬だろうね。

「何もしない」をしていたら勝てないよ。

後ろから伸びたのはこの馬ただ1頭。

■回顧

手元で調べてみると1倍台の馬が対象5レースで2回負けたのは
21年の4月大阪杯の週以来というレアケース。

かつてはこういうのも珍しくなかったから
こっちも対策を練っていたのだが
最近は少額の本命党向きの結果が多かった。

だから片方は負けてももう片方は勝たれると思いきや
どっちも負けたんだから笑いが止まらない。

そう、これよこれ。

こういうのが俺の知ってるういんごの戦い方なんよ。

クソ安いの何回当てたところで
高配当の一撃にはかなわない。

安目は捨ててデカいのを狙ってこそが醍醐味だね。

ただその割に307万ってのはパッとしないね。

CBCはともかくラジオNIKKEIは3番人気だったからなあ。

6月はどうせ安いだろうと諦めていたけど
夏競馬はおそらく荒れまくるはず。

攻め時ですぞ。

あと覚えておきたいのは
下手糞こそ逃げ馬なら狙えだね。

下手糞でも逃げると残るんだから
巧い騎手が逃げたらもっと残る。

松山 逃げ切り
田辺 外枠から4角先頭
武史 4番手抜け出し
団野 逃げ切り
西村 3番手抜け出し(戸崎は終始10番手)

いつも以上に逃げ先行馬をマークした方がよさそうね。

ガチ勢おじさんのマスタ、いやモチベーションはアップしました。

荒れる中京ダ1800でワンチャン狙いも空振り。

マッドクールは全幅の信頼を置くのに不安もあったが

最近1倍台を疑って勝たれるケースが多かったので試してみたらこれw

戸崎はハナから信用していなかった。

他の騎手なら1点にしたかもしれない。

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