■東京10R南武特別（2勝）芝2400 ※逃げ不在
レッドミラージュの前走は東京芝2400の同舞台で
2.23.8という好タイム。
時計だけの比較なら今週の東京で最速。
2勝クラスの時計も優に上回るのだから
信頼度はかなり高い。
南武特別自体も荒れないレース。
素直に1点でと行きたいところ。
でもダートと違って芝の時計はアテにならない。
母ラキシスの血統馬だけに本格化も考えられるが。
肝心の武史もパッとしないので
波乱にも警戒しておきたい。
◎レッドミラージュ
○スワーヴエルメ
▲エクセレントタイム
△モーソンピーク
×バラジ
■阪神10R再度山特別（2勝）芝1800
WIN5における阪神芝1800条件は基本堅い。
素材的にはフィデルのスケールが断然。
前走の惨敗は不可解だが
4ヶ月空けて立て直し。
距離が短縮になるのも好都合。
相手にも典ちゃんのスーサンアッシャー。
紛れがあるなら前残りか。
◎フィデル
○スーサンアッシャー
▲ヴァンルーラー
△エンペザー
×セグレドスペリオル
■福島11R福島民友C（L）ダ1700
ローカル3場のダートで難解。
ここで絞るのはなかなか難しい。
まずジョッキーが一線級じゃないから
誰がどう乗ってくるか分からない。
距離延長組はアウト。
外枠優勢と前傾ラップで強い競馬をした馬から。
◎ベルダーイメル
○オセアダイナスティ
▲エマージングロール
△ディバッセ
×クリノフラッシュ
■東京11R霜月S（OP）ダ1400
芝の強さは証明されている3歳世代だが
ダートに関してはそうでもない。
まあこれは例年のことなので
そう驚くほどでもないか。
芝に比べるとダートの古馬は層が厚いのが特徴。
で、ドライスタウトな訳だが
もし人気が被るようなら疑って損はない。
幸い大外に入って揉まれる心配はなくなったが
そう楽な展開にはならないだろう。
注目したいのは前走59キロで走った2頭。
デンコウリジエールとメイショウテンスイ。
これらは安定勢力でもある。
2キロ減るここでこそって感じ。
後はもう東京ダ1400でよさそうな馬。
◎メイショウテンスイ
○デンコウリジエール
▲ケイアイターコイズ
△ドライスタウト
×ファシネートゼット
■阪神11RマイルCS（G1）芝1600
先週の予想は当日の大雨に覆された。
土曜は内前馬場だったのに
あそこまで悪くなるとどうしようもない。
土曜を見て外枠割引を決めたのに
もう面倒くさくなって予想を変えなかった。
まあお察しの通り
悪化によって宝塚馬場の再現。
では今週はどうなのか。
あ、面倒くさいのでまた予想はこのままで。
予報も50%くらいだったから天に任せるよ。
で、マイルCSを考えるにあたって
昨年の◎がシュネルマイスターだったのを思い出す。
武史下手に乗りやがったなああれ。
グランアレグリアがいても◎打ったくらいだから
当然ながら今年も◎。
スプリンターズはいい訳のやりようがある。
内偏重の八百長馬場の上に
直線で挟まれてどうしようもなし。
当週の追い切りはモヤで見えなかったが
1週前は抜群の動きをしていた。
本来なら真ん中より外が欲しかったのも本音。
ルメカスは今年かなりやらかしてるけど
1番人気じゃなさそうだからいいか。
次に予想の根本について。
まず毎日王冠と府中牝馬は
明確にレースレベルの違いを感じられた。
勝っていればまだ検討の余地もあったが
ソダシの敗戦は現実。
ラップも上がりも毎日王冠に軍配。
サリオスは安田3着に復調があったが
まあそれでも3着な訳よ。
シュネルの負けはルメカスの騎乗ミスだしね。
ジャスティンカフェは秋天仕様の差し馬場で好走したと見る。
この馬は馬場次第で影響を受けやすいタイプ。
チンタラやらない流れが想定されるため、
差しが決まるとは思う。
ダシさんは血統でパワーありそうに見えて
エグイ時計で勝った桜花賞の馬場が一番強かった。
この子ってスピード特化型だと思うの。
じゃあ今の阪神は違うよね。
ピースオブエイトに特注。
富士Sはゴ三浦師匠がマジでゴミだった。
クリスチャンなら狙える。
◎シュネルマイスター
○サリオス
▲ソウルラッシュ
△セリフォス
★ピースオブエイト
※当サイトの予想はWIN5を想定しています。
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