帰ってきたWIN5反省会【23.02.12】

スポンサーリンク
ブログをメールで購読

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。

190人の購読者に加わりましょう
■阪神10R茨木S(3勝)ダ1800

1着○ペルアア
2着×セイクリッドゲイズ

----------
逃げ切りか追込みくらいしか荒れない条件。

近走の対象レースを予想している際、
横の能力比較で気になっていたのがシルバーエース。

積極策を見込める馬だけに悪くない。

上位安定はやはりペルアアか。

岩田の息子も一流ではないながらも
時折、目につく騎乗を見せるようになった。

ステイブルアスクは毎回人気して勝ち切れない競馬。
----------

平均ペースで実力馬が2番手。

こうなったら後ろの馬にはどうしようもない。

ハナに立てばワンチャンと期待したシルバーエースも
行きっぷりが悪くて無理だった。

ステイブルアスクは展開に左右されるよね毎回。

1点にするかどうか悩んだレースだけども
即死は避けたいから弱気になってしまった。

■東京10RバレンタインS(OP)ダ1400

1着▲ハセドン
2着-ルフトシュトローム

----------
芝と違ってダートは時計比較の信頼性が高い。

そのまま走ればレッドゲイルで足りそうな雰囲気はある。

まあ問題はすっかり裏切り者になったルメカスさんだが。

回ってくるだけの競馬なら何とかしてくれるんじゃないか。

気になったのは内を引いたロードシュトロームの存在。
----------

ハセドンは5番人気だった青竜Sで◎打った馬。

典から和生でどうなのかと
スローの前残りで末脚不発を警戒した。

ダートも重でこれなら前が止まらんと思いきや
内田君が元祖ガシマンぶりを遺憾なく発揮。

前半33秒5ってあーた。
中山ダ1200と変わらないラップよ。

彼はもう体内時計がぶっ壊れてるね。

ピンかパーかだけならハマるけどさ。

単純に格がモノを言った展開と結果だったね。

■小倉11R北九州短距離S(OP)芝1200

1着-ヴァトレニ
2着-キャプテンドレイク

----------
毎度難解な小倉メイン。

下手に悩むよりコース適性と逃げ先行馬。

先週の浜中がイン突きを決めたように
外差しでは間に合わない可能性が高い。

え?土曜小倉?見てないけどええやろ。
----------

勝ったら来ない切ったら来る
相性の悪い幸。

OPはハンデの上から買えという理論も気付いていたけど
想定以上に人気試走で躊躇したヴァトレニが優勝。

いや、これはこれで負けパターンとしてイメージしていたのだが
それ以上に思ったのは藤岡兄弟の限界。

直線3番手から押し切ったヴァトレニに対し
2着3着はいずれも後方から外。

こういうのって惜しく見えても典型的に乗れない騎手の位置取り。

こいつらの好走はハマっただけで2番がないケース。

前崩れになった割に好位抜け出しを決めた勝ち馬も強かった。

■阪神11R京都記念(G2)芝2200

1着▲ドウデュース
2着×マテンロウレオ

----------
イクイノックスさんをダービーで負かしたドウデュース。
かつての現役最強馬エフフォーリア。

当方が初心者なら胸が躍る顔合わせだったろう。

ただもう酸いも甘いも経験した現在では
疑うことしかしなくなった。

この2点でいいならどれほど簡単だろうか。

ということでひねくれたおじさんは
人と違う視線で隙を窺うことにする。
----------

もっと前が後ろを離す展開をイメージしたけど
そうでもなかったね。

ユニコーンライオンを狙ったのは
展開がハマればという期待値のみ。

どうせ負けるなら相手はドウデュースでいいと思っていた。

エフフォーリアに印をつけなかったのは
さすがにもう馬には気がなくなっていること。

2番手からの強気な位置取りに
武史の苦悩も垣間見えたけど競走中止。

心房細動という噂が出ているが
命に別状はなさそうならいい。

でももう引退でいいと思うんだよね。

ボロボロになるまで走らせる必要はない馬だと思う。

ドウデュースの勝ちっぷりは見事の一言。

ダービー馬が悉く負け続けて歴史も75年で終止符が打たれた。

データブレイクする馬が弱い訳がない。

ダービー馬って近年だらしないのばかりだったから
古馬になってもトップを張れるタイプは久しぶり。

オルフェーヴル以来くらいじゃないか?

こっちは穴党だから敵に回すスタンスに後悔はないが
ここまで強いと恐れ入った。

馬体も余裕残しだったしホント回ってきただけに近い。

衰えていないことを確認できて満足でもある。

だって馬券やWIN5ハズレても笑えてるんだもの。

今年の競馬界を思えば嬉しい誤算ってとこ。

■東京11R共同通信杯(G3)芝1800

1着△ファントムシーフ
2着◎タッチウッド

----------
意外と人気馬で決まらないレース。

過去10年でも6番人気までが想定。

ポイントになるのは後ろから交わされた敗戦がないのと
連勝中もしくは新馬勝ちであること。

えーとこれ、条件クリアするのって
タスティエーラとタッチウッドしかいなくね?

後は情状酌量ならレイベリングか。

タッチウッドは逃げても上がり最速で楽勝。

ライアンからバシュロはどうかと思うが
日本人よりはマシじゃないの?

タスティエーラは新馬で突き抜けた上がりはマークしていないものの
33.5で上がれば後ろはどうしようもない。

L3を11.2-11.1-11.2でまとめているのは優秀だ。

タッチウッドも逸材ぶりを証明しているL3で11.8-11.0-11.2。

そもそも今年の3歳世代は近年稀に見る低レベルの危機。

既存勢力にここを勝たれたらいよいよお先真っ暗になる。

そういう意味でもニューヒーロー登場に期待したい。
----------

正直共同通信杯までクソレースになると
今年のクラシックは絶望的だと思ってた。

そういう意味ではタッチウッドの強さを再確認できたのは前進。

勝ったファントムシーフは確かに結果を残したが
個人的には皐月賞◎が決まったレースだったと思う。

何しろバシュロの乗り方が酷過ぎる。

出遅れて強引にハナを奪ってゴール前で交わされるってさあw

ただこれが足りない馬だと交わされた途端にバッタリなのよ。

それが一瞬押し切るかって内容だったんだから中身が濃い。

大型馬が休み明けを叩かれてドゥラメンテ産駒。

もう十分に本番が視界に入った。

2着で賞金加算も成功したね。

問題は本番で誰が乗るかといったところ。

タスティエーラは3番手からなぜ下げたのかだな。

4着というのがまた祐一らしい。

生姜君はさすがに重賞3連勝は出来過ぎだろう。

馬が持ってきたレースで鞍上のプラスアルファはなかった。

ダノンは今年もクラシックに無縁だなこれ。

レイベリングは走らなさ過ぎた。

これは不可解な敗戦。

■回顧

ドウデュースが負けたら配当が狙える組み立てだったから
27万ならメンタルには来ない配当。

とはいえ勝たれた馬はみな候補まで挙げて
ボーダーでやめた馬。

これはこれで詰めが甘いというべきか。

ドウデュース自体は押さえていた訳だし。

堅過ぎるか荒れ過ぎるかの緩急はまだ続いてるっぽいねえ。

でも堅くて安いところばかり狙うと
ガチ勢をやる意味もなくなってくる。

それはそれでスタイルを変えるのは悪手と思う。

だって数十万が欲しくてやってるわけじゃないもの。

■あなたは、このページを見た今週末から3回に1回三連単が的中します。
予想する必要は一切なく、

買い目は1レース1分で出す事ができ、 点数は36点~60点(3連単の場合)で、 3連単が3回に1回的中させる事ができます。 その結果、猛烈なスピードで競馬収支が上がるでしょう。

まずは、無料で使ってください。

思う存分、使い倒してください。

思う存分、的中させてください。

思う存分、稼いでください。

▼ ▼ ▼

うまとみらいと うまとみらいと