強い3歳世代の意外な実態…これを知らずにWIN5は戦えない?

スポンサーリンク
更新をメールで通知(無料)

メールアドレスを記入して登録すれば、更新をメールで受信できます。

241人の購読者に加わりましょう

強い3歳世代の意外な実態…これを知らずにWIN5は戦えない?

これは知っておかないと危ないな

3歳世代のレベルを再検証する

ギャン中のみなさんこんにちは。世間や家族から冷たい目で見られつつも、己の熱い想いを優先する男こそ模範ギャン中だ。もうそんな時代じゃないと言われようが、そこはやっぱり女子供はすっこんでろの世界である。

Zガンダムでハマーンのネオジオン軍を見たエゥーゴの面々が、まるでここだけ時間が止まっていると驚いたように、博打の世界にどっぷりと漬かっているのが我々だ。最近は某ウマ娘なんかの影響で「お馬さん可哀想」「騎手を叩くのはおかしい」とか、お花畑のようなぬるいことを言ってるようじゃ、ギャン中にはなれない。

JRAがいくら上っ面のイメージだけ変えてしまおうとあの手この手で悪いことを企んでも、綺麗ごとばかり言ってる連中は大した金を落とさない。売上の大半に貢献しているのは、君たちが嫌っているどこかの大金を落とすギャン中たちなのだ。

かくいうおじさんも、そんな忌み嫌われる中のひとり。WIN5で黒字の頃は、豆券を買っている奴らとは戦っているステージが違う。こっちは100円や1000円じゃなく万単位の金を使って、100万1000万の勝負をしてんだよといきがっていた時代もあった。

赤字に転落してからは、WIN5より普通の馬券を買ってる方が儲かってる現実に心を散々に折られつつ、もう一度這い上がるチャンスをひたすら待ち続けている。

けどね、そんなおじさんでさえ土曜のWIN5が罠でしかないことくらいは分かる。あんなの「人のまま買うもんじゃねえ」んだわ。もしやるなら潤沢な資金を用意して、予想しないでいいレースを2つ3つ作れるならゴーサインでいいだろう。

そうでもないのなら、大人しく我慢して土曜に使う資金を日曜に回した方が賢明だ。ただでさえマネーゲームになっている現在のWIN5で大切な資金を割くメリットはない。まあ同じ予算で買えるってんなら別にかまわんけどね。

あれ?なんか前置きが長くなっちゃったぞ。

違うんですよ。今回はまた検証記事を書くつもりだったんですよ。

で、何の話をするのかは、何度か強い強いと褒めていた「3歳世代のレベル」が、おそらく本当に強いんじゃないかというネタでありますハイ。まずは挨拶の前に載せている画像をご覧いただきたい。

こちらは6月からスタートした対古馬のWIN5対象レースにおける3歳馬の1着だ。

6-7月は出走数も少ないが、夏から秋にかけて毎度のように3歳馬が勝っているでしょ。載せているデータの中でも1日に2勝を挙げたケースが4回もあった。ここまで来るともう、何となくより実際に強いよなあ。

そして何を持って強いのかは比較対象がないと始まらない。

そこは当然ながら近年の3歳馬が同時期にどれくらい強かったのかを調べるところからスタートしないといけないね。

目安は近5年くらいでいいか。

現7歳(2018年生)

全体  19-11- 8-57/95 勝率20.0%

この世代は対古馬でG3を3勝、G2を1勝とかなり優秀。

現6歳(2019年生)

全体  17-10- 9-45/81 勝率21.0%

いわゆるドウデュース、イクイノックス世代だね。

はいはい、つよいつよい。

現5歳(2020年生)

全体  11- 8- 9-59/87 勝率12.6%
芝   9- 3- 5-45/62  勝率14.5%
ダート 2- 5- 4-14/25  勝率8.0%

※いわゆる史上最弱世代だが、数字でも明らかに劣勢だ。

クラス 着別度数 勝率
” 2勝” 7- 5- 6-29/47 14.9%
” 3勝” 2- 2- 2-11/17 11.8%
OPEN非L 0- 0- 0- 0/ 0
OPEN(L) 0- 0- 1- 2/ 3 0.0%
” G3” 2- 0- 0-10/12 16.7%
” G2” 0- 1- 0- 4/ 5 0.0%
” G1” 0- 0- 0- 3/ 3 0.0%

G3の2勝は新潟記念(G3)のノッキングポイント、クイーンS(G3)のドゥーラ。

クラス 着別度数 勝率
” 2勝” 6- 1- 3-17/27 22.2%
” 3勝” 1- 1- 1- 9/12 8.3%
OPEN非L 0- 0- 0- 0/ 0
OPEN(L) 0- 0- 1- 2/ 3 0.0%
” G3” 2- 0- 0-10/12 16.7%
” G2” 0- 1- 0- 4/ 5 0.0%
” G1” 0- 0- 0- 3/ 3 0.0%

ダート

クラス 着別度数 勝率
” 2勝” 1- 4- 3-12/20 5.0%
” 3勝” 1- 1- 1- 2/ 5 20.0%
OPEN非L 0- 0- 0- 0/ 0
OPEN(L) 0- 0- 0- 0/ 0
” G3” 0- 0- 0- 0/ 0
” G2” 0- 0- 0- 0/ 0
” G1” 0- 0- 0- 0/ 0

※調べていて可哀想になるほどレベルが低い。

古馬になってベラジオオペラくらいしか目立たなかったのも納得の弱さ。

救いがあるのは遅咲きのコスタノヴァが今年のフェブラリーS(G1)を勝ち、昨年のスプリンターズS(G1)をルガルが9番人気で穴をあけたことか。

あ、まだあった。3歳時にブレイディヴェーグが古馬牝馬相手にエリ女(G1)も勝ってたよ。今はもう別馬みたいにパワーダウンしてるけど……。

現4歳(2021年生)

全体  16-10- 3-66/95 勝率16.8%
芝   13- 7- 2-55/77 勝率16.9%
ダート 3- 3- 1-11/18  勝率16.7%

※いわゆる近年最強世代だが、圧倒的に芝が好成績。

クラス 着別度数 勝率
” 2勝” 12- 6- 2-41/61 19.7%
” 3勝” 0- 3- 1- 5/ 9 0.0%
OPEN非L 0- 0- 0- 2/ 2 0.0%
OPEN(L) 1- 0- 0- 3/ 4 25.0%
” G3” 3- 1- 0-13/17 17.6%
” G2” 0- 0- 0- 1/ 1 0.0%
” G1” 0- 0- 0- 1/ 1 0.0%

クラス 着別度数 勝率
” 2勝” 9- 5- 2-31/47 19.1%
” 3勝” 0- 1- 0- 5/ 6 0.0%
OPEN非L 0- 0- 0- 2/ 2 0.0%
OPEN(L) 1- 0- 0- 3/ 4 25.0%
” G3” 3- 1- 0-12/16 18.8%
” G2” 0- 0- 0- 1/ 1 0.0%
” G1” 0- 0- 0- 1/ 1 0.0%

※上下の差が激しく条件戦は2勝クラスばかり。だがG3で3勝も挙げている

ダート

クラス 着別度数 勝率
” 2勝” 3- 1- 0-10/14 21.4%
” 3勝” 0- 2- 1- 0/ 3 0.0%
OPEN非L 0- 0- 0- 0/ 0
OPEN(L) 0- 0- 0- 0/ 0
” G3” 0- 0- 0- 1/ 1 0.0%

※出走数も少なく、ダートは2勝クラスで3勝を挙げた程度。

G3で3勝の内訳は、北九州記念(G3)のピューロマジック、クイーンS(G3)のコガネノソラ、京王杯AH(G3)のアスコリピチェーノ。

なるほど、トップクラスの馬は古馬相手に善戦しており、これが世代レベルが高いイメージに繋がった訳だね。勝ち数も1勝多い。

強い4歳世代のはずが条件戦で意外と苦戦している理由は、中間層がそこまで強くなかったから。

重賞級の馬はその後の重賞戦線で好成績を収めており、強い世代に異論はない。でもダートは大したことがない。

対象レースに出走する大半が345歳馬のため、6歳や7歳の世代は簡略化したが、これらの世代はなかなかに優秀だった。

現4歳世代も強いけど、これはひとつ上の5歳世代が弱過ぎたから、そのお陰で数字も引っ張られている感じかな。

自分でこうやって調べて気付いたのは、なんか4強い4歳の割にダートで存在感がないなってとこ。まあホントは最強フォーエバーヤングさんがいるんだけど、国内のJRA主催レースに出て来てないからね。そういうことかね。

それではお待ちかねの現3歳世代です。

現3歳(2022年生)

全体  15- 9- 8-34/66 勝率22.7%
芝   8- 7- 5-29/49  勝率16.3%
ダート 7- 2- 3- 5/17  勝率41.2%

※芝も悪くないがダートが特に優秀。

クラス 着別度数 勝率
” 2勝” 9- 5- 5-12/31 29.0%
” 3勝” 3- 2- 1- 6/12 25.0%
OPEN非L 1- 0- 0- 0/ 1 100.0%
OPEN(L) 0- 0- 0- 2/ 2 0.0%
” G3” 2- 2- 2-11/17 11.8%
” G2” 0- 0- 0- 3/ 3 0.0%

クラス 着別度数 勝率
” 2勝” 5- 3- 2- 9/19 26.3%★
” 3勝” 1- 2- 1- 4/ 8 12.5% ※危険なゾーン
OPEN非L 0- 0- 0- 0/ 0
OPEN(L) 0- 0- 0- 2/ 2 0.0%
” G3” 2- 2- 2-11/17 11.8%
” G2” 0- 0- 0- 3/ 3 0.0%

G2は勝てていないが、G3で2勝している。

その内訳は、キーンランドC(G3)のパンジャタワー、中京記念(G3)のマピュース。重賞の場合は芝で勝っている。

ダート

クラス 着別度数 勝率
” 2勝” 4- 2- 3- 3/12 33.3%★
” 3勝” 2- 0- 0- 2/ 4 50.0%★
OPEN非L 1- 0- 0- 0/ 1 100.0%

G1馬パンジャタワーは別格だったとして、中京記念のマピュースは5番人気、ラジオ日本賞のポッドベイダーは6番人気だったことは覚えておきたい。

芝の2勝クラスは信用できても3勝クラスで信じるのはまだ危険。※いずれもっと数字は上がると思うが。

抜群の信頼を誇るのはダートの2勝クラス、そして3勝クラス。オープンリステッドは買えるけども重賞は避けた方が良さそう。※ダートの年長馬は層が厚いため。

んー、なるほどなあ。

そりゃ全部が全部優秀って訳にはいかないやね。

ところで、なぜこのタイミングでまた検証したのかっていうと、前回よりサンプルが増えた状態で具体的なイメージを掴みたかったからだ。

もちろん、今週日曜のWIN5も念頭に入れている。

3歳世代で信頼度が高いのは芝よりもダートというのも気づけたし、サトノシャイニングは面白そうでも使うのは神戸新聞杯(G2)じゃあない。

この世代はクロワデュノールとマスカレードボールは東西横綱だろうが、それ以外は一枚落ちるだろう。これだけ造園課がいじくり返しているんだから、毎日王冠の「府中の1800展開いらず」は過去の話になってると思う。

むしろ、京都10Rの藤森S(OP)に登録しているアメリカンステージ、東京09Rのtvk賞(2勝)いる多過ぎて困る3歳馬に注目したいかな。

頼れるダートの赤富士S(3勝)には登録もなかった。

さて、今週は何勝挙げられるだろうか。