もはや誰が乗っても勝てるレベルとわかってしまったコントレイルの東京優駿(G1)

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 31日、東京競馬場で行われた3歳の頂点を決める・東京優駿(G1)は、福永祐一騎乗の1番人気コントレイルがスローペースを楽々抜け出して優勝。皐月賞(G1)で半馬身差だったレーン騎乗の2番人気サリオスとの着差を3馬身まで広げる圧勝だった。3着に池添騎乗の10番人気ヴェルトライゼンデが入った。

 ただただ、コントレイル1頭の強さだけが目立った日本ダービーだったといえるだろう。

 コントレイルは皐月賞に続き、東京優駿を制し、先週のデアリングタクトに続いて無敗の2冠馬が誕生。2020年は競馬史上初の牡牝無敗2冠馬が誕生するレアな年となった。

不安要素は福永祐一だけだった

 戦前の比較でも大方の予想通り、想定外の内容でも完璧な騎乗だったサリオスとの差は大きいと見られていた。胴が詰まった体型や血統的な背景からもサリオスは一級マイラーかもしれないが、距離延長はやはり割引材料だった。

 コントレイルは超スローの展開を楽に好位から追走して直線は無人の荒野を駆ける如く独壇場。

 この力関係がよほどのことでもなければ秋からの続くことは容易に想像できる走り。

ノースヒルズ軍団の露骨なチームプレー

 コントレイルが負けるとすれば出遅れ、前が詰まって抜け出せないパターンが想定されていたが、そんなことは祐一と長年付き合いのある前田オーナーにも想定内。

 同じ軍団のディープボンドとコルテジアを先導させて絶対に前が壁にならないようにアシストさせた。これはもうスタートしてすぐに促してポジションを取りに行っていることからも明白。

 助さん格さんのようなボディーガードがぴったりとラビットを果たし、直線ではサッとコントレるの進路が開けた。

 こういうのは普段からノーザンがやっていることだが、個人馬主では多頭出しでもしないと真似ができないこと。皐月賞でラビットをやらせたキメラヴェリテは出走できなかったとはいえ、2頭もいれば十分。

 それだけに、不利さえなければ負けないという絶対の自信もあっただろう。

レース内容

 今年のダービーは正直いってレースとしては凡戦だ。時計にしても超スローで価値がない。コントレイル劇場を見せられただけのしょうもない展開だった。

 別にコントレイルの勝ちに難癖をつける気はない。これだけ圧倒的な強さの馬相手に他の馬及び騎手があまりにも無気力なレースをしたことが世紀の凡戦となる要因といえるだろう。

 祐一にしてもお膳立ての揃ったレースをそつなくミスなくこなして回って来ただけであり、上手くも下手でもない。要は馬に乗る技術を持つものなら誰が乗っても勝てたということ。

 言えることがあるなら、だからこそ祐一に向いている馬ではないかと。足りない馬だからこそ騎手の巧拙や攻めの騎乗が明暗を分けるのであって、馬が強ければそんな奇策も不要。回って来るだけなら祐一や川田は得意分野。

ダービーのラップ構成

勝ち時計 2.24.1/勝ち馬3F:34.0
前後半
3F36.8-34.3後傾2.5
5F61.7-58.4後傾3.3

※もうホントにね。お前らやる気はあるのか?ってくらいのクソスローのクソレース。

典ちゃんが捲くらなければさらに酷い展開になっていたかもしれない。

レース後のコメント ※ラジオNIKKEIより

1着 コントレイル(福永祐一騎手)
「素直に嬉しいです。コントレイルが非常に良い走りを見せてくれたのが何よりです。2番手の後ろまで進路をスムーズに取れました。ここが大きかったです。直線ではやはり遊ぶところがあり、追い出しを待ったのですが、それでも抜け出してから、緩められなかったのはまだまだ集中し切れていないからです。遊びながらこうして日本ダービーを勝つのですから、相当優秀な馬だと思います。」

(矢作芳人調教師)
「現状、課題は見つかりません。注文をつけるところがありません。レース後、前田代表から、秋は国内専念、三冠を狙うと言われました。距離については、一戦毎に、自信を深めていますし、今日の勝ち方を見ていても、同世代同士、大丈夫だと思います。(今度は無敗の三冠に期待が懸かるので)また疲れますね。秋、この馬を皆様にお見せできればと思います」

(ノースヒルズ代表・前田幸治氏)
「コントレイルの馬名の意味は『飛行機雲』です。5月29日に航空自衛隊のブルーインパルスが医療従事者への感謝で大空に飛行機雲を描いたことは身勝手ながらコントレイルへのエールのようにも受け止めていました。矢作調教師と福永ジョッキー、牧場関係者に感謝申し上げます。秋は父ディープインパクトのように菊花賞へ向かって三冠馬を目指します」

ダービーの内容で3冠馬を目指さない理由はない。

気になったのは神戸新聞杯から菊花賞、JCの3戦を予定しているという話。

余裕があれば有馬記念に出すことはあるのだろうか。

使い分けで競馬を腐らせているノーザンとは違ってノースヒルズには期待したくなる。

ただ、近年の競馬はどうも過保護に可愛がり過ぎている印象が拭えない。

ルドルフの時代なら菊、JC、有馬まで完走させているし3冠馬が有馬に出るのは使命。

まだ使うかどうかは明言していないので使う方向でお願いしたい。

2着 サリオス(D.レーン騎手)
「良いスタートを切り、道中リラックスして、折り合いもつきスムーズに行けました。最後の直線で少し外に持っていかれたところはありましたが、良い反応をして一生懸命走ってくれました。ただ一頭だけ強い馬がいました」

今年のレーンは短距離で逃げ先行が増えた反面、1800までしか好走していなかった。

それはともかくとして、ダービーの後方待機策はもうやる前から白旗だったということか。とても勝ちを狙った騎乗には思えない位置取り。勝ち馬が強かった分、下手したら連をはずす可能性もあったが、無難な着拾いにはガッカリ。

これでは凡庸な日本人騎手と大差がない。

3着 ヴェルトライゼンデ(池添謙一騎手)
「追い切りも良く、皐月賞の時より状態が良く、これでどれだけやれるかと思っていました。道中勝ち馬を見ながら、良いところでレースをしましたが、3コーナーで勝ち馬に入りたいポジションを取られてしまいました。それでもしぶとく直線で盛り返してくれました。まだこれから良くなってくると思いますので、秋を楽しみにしたいです」

(池江泰寿調教師)
「ジョッキーが完璧に乗ってくれて、改めてこの馬の力を示すことができました。世代No.3ですからね。秋については、オーナーサイドと相談して決めます」

スプリングS、皐月賞といいとこがなかった割によく巻き返せたなと。ノースヒルズの護衛に便乗した池添の好判断も大きかったか。コントレイルのすぐ横で恩恵にあやかった。

5着 ディープボンド(和田竜二騎手)
「馬はさらに良くなっていました。道中はのびのびと走らせ、手応えはあまり良くなかったのですが、バテずに頑張ってくれました。この先が楽しみです」

お務めご苦労さん。

6着 ガロアクリーク(上原博之調教師)
「1、2着の2頭は力が抜けていますが、3着とはそれほど差がありませんでした。直線で少しぶつけられたところもありましたし、距離も大丈夫でした。秋は菊花賞路線を行こうと考えています」

頑張りは認めるが、菊に出て何がしたいのかは不明。

8着 ワーケア(C.ルメール騎手)
「3コーナーまで、良いポジションでしたが、4コーナーではコントレイルと手応えが違い過ぎました。ペースは速くなくて切れ味勝負になってしまい、スタミナを活かす競馬ができませんでした」

抜けた馬で無双してるだけなのだから仕方ない。アーモンドアイ以外は明らかにやる気がない。

10着 ビターエンダー(津村明秀騎手)
「予想していたレースをすることができませんでした。スタートしてすぐつまずいてしまい、このクラスでは少しのミスが致命傷になりますね」

躓いた上に外から弘平のコルテジアに前を遮られて後方待機策。津村は折角の初ダービーなのに苦い思い出に。しかも骨折なのだから。

11着 サトノフラッグ(武豊騎手)
「道中の感じは悪くなかったのですが、ディープインパクト記念で勝った時の末脚が見られませんでした」

(国枝栄調教師)
「新馬の時もそうでしたが、勝つ時と負ける時のギャップが大きいです。良い時はグーンと上がってくるんですが、負ける時は脚を使わずに終わり、大きく負けてしまいます。精神的なところに原因があると思うので、リフレッシュして立て直します」

皐月賞で完全に力負けしてしまったのも馬の心が折れたのか?豊さんもどちらかというと無気力な乗り方で回って来ただけだった。メンタルやられていなければ秋に巻き返しも。

12着 コルテジア(松山弘平騎手)
「スタートを出てくれて、自分の形で競馬をすることができました。流れに乗れましたが、最後に甘くなってしまったのは、もしかしたら距離が原因かもしれません」

自分の形で(指示通り)

13着 ダーリントンホール(M.デムーロ騎手)
「直線に向いて一瞬頑張ってくれましたが、その後走りがバラバラになってしまいました。距離は問題ないと思うのですが...」

ラウダシオンで健在を見えたがその後が酷い。

14着 ヴァルコス(三浦皇成騎手)
「いつもより出して前の位置に行きました。やりたい競馬はできましたが、やはり外枠で外を回らされました。前走以上の状態でしたが、これからもっと良くなると思います」

外枠を言い訳にするのは情けない。これだけのクソスローだったからにはやる気があれば内へ入れた。馬が足りないのはともかくとしてこんな言い訳はダサイ。

17着 ウインカーネリアン(田辺裕信騎手)
「スタートが良く、これで行かないのはもったいないと思い、ハナに行きました。テンの入りは良かったのですが、途中でまくられてしまいました。距離が長かったかもしれません」

距離が長かったのは馬ではなく田辺の方。

ジェネラーレウーノでも前科があるだけにこいつの東京は信用してはいけない(戒め

田辺は中山のマイルだけ乗ってればいい。

18着 アルジャンナ(浜中俊騎手)
「コントレイルの後ろを取ることができて良かったです。この馬なりに一生懸命に走っていました」

昨年優勝から今年最下位の真逆の結果。

馬が弱かったのはわかるが、思い切り引っ張って下げていたのは誤魔化せない。

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