【WIN5】天皇賞・春(G1)はフィエールマンでルメールの史上初の天皇賞4連覇が濃厚!? そんなことより愚痴でも付き合ってくれ

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 カレンダー的にはGWだというのに相変わらずの自粛続き。なんだか重苦しいムードのまま連休に入る訳だが、遊ぶ金も大してないというのが実情か。

 他のギャンブルが中止となるなか、競馬は一応国庫に納税されるという大義名分がある。普段は二重課税から目を逸らして違法な搾取が行われているが、中止にしない理由としては真っ当だ。

 だが、本音を言わせてもらうと二重課税のような違法を許すくらいなら中止でいい。中止にして寺銭を下げろ。中止なんてクソくらえである。チャイナウイルス騒ぎなんてのは何年も続くことではない。それよりも違法な寺銭問題を解決する方が先だ。

 GCの無料化にしてもそう。あんなのはレース中継さえ流しておけば馬券は買える。どこかのメンヘラ豚野郎が己のギャラの心配をしていたが、そんなことはどうでもいい。10円未満の払戻のネコババや未換金馬券の期限切れなんかを合わせれば、GC有料分くらいは相殺可能だろう。

 それに、午前中の中継を無料にすればそれだけ全体の売上が上がるのだから、それをマイナス分に充当すれば大きな問題にはならない。

 まあこんな話をやったところで無力なのでこのくらいにしておく。GJで過激なことを書いてもNGにされるのでこっちでやっただけ。

 というわけで今週は春の天皇賞だから春天、天春なんていってるにわかは許すな(やめけと

 かつての王道最高峰だったレースも今では嫌われてどんどん地位が下がっている。昔は天皇賞を使わずに最強なんて名乗る資格すらなかったと思えば、近年は低レベル化の一途だろう。

 マックイーンVSテイオー、ライスVSマックイーン、ローレルVSブライアン、トップガンVSローレル、スペシャルVSブライトなどハイレベルな熱戦が繰り広げられていた。だが、近年はG1馬の出走すら有難がるくらいで、有力どころは中距離やマイルに逃亡してしまっている。せめて一度走らせてから距離適性を考えてもいいのに、使いもしないで出さないのは馬の可能性を摘み取るにも等しい。

 実際に春天が詰まらないと感じだしたのはいつ頃からだろうか。個人的にはオペラオーの年辺りから急激にワクワク感がなくなった気がする。なんかこう天皇賞ってさ、軽々しく勝っちゃいけないようなところがあるじゃない?ステージチャンプがハナ差ライスシャワーに勝てなかったのだってそういうことだったと思う。

 まあまだ7冠馬でやりたい放題だったオペラオーはギリギリ許せるにしても、ヒシミラクルあたりからはもう勝ち馬に品や格がなくなったと思う。この3年は特に酷かった。7番人気ヒシミラクル、10番人気イングランディーレ、13番人気スズカマンボだもの。俺の知ってる天皇賞はもう終わったなって感じた。

 あとはもうみなさんご存じの通りの有様。大阪杯のG1昇格なんてのも単純に逃げ道を増やしたに過ぎないし、ますます春天の過疎化が進むだけの結果。

 無駄にG1を作りたがるJRAの体質もそうだが、結局はノーザンに力を持たせたのがいけないね。結果を出したからこそ、ここまで力を手に入れたといわれるとどうしようもないけれども、やっぱり競馬をつまらなくしている元凶はノーザンなのよ。

 シルクだサンデーだキャロットだ、見た目こそ違っても根っこはノーザンなんだから潰し合いなんてしないよね。自分がゲームやってるときはそうなんだからわかる話。ただ、頭ではわかってもゲームと現実は一緒にしちゃダメ。きっとゲーム内の競馬ファンもユーザーに対してそう思ってるだろう(笑)

 とまあ、色々とあれだけど今年の話をしよう。

 昨年はフィエールマンとグローリーヴェイズのワンツー決着。3着パフォーマプロミスとは6馬身の差がついた。それらからさらに後ろにエタリオウ、ユーキャンスマイルだった。逆に18年の菊花賞はエタリオウ、ユーキャンスマイルが先着してグローリーヴェイズは5着に敗れている。

 だが、これはレースのVTRを見てもらえば、祐一がどうしようもなく下手に乗っているから仕方ない。というわけでフィエールマンの優位は揺るがないということ。

 キセキはもう豊さん頼みしかないんじゃないかな。菊花賞馬と武豊の春天は最高の相性だ。それにこの人が乗るからには無理に出して行かない可能性も高い。桜花賞でも無理に逃げなかったように、乗り替わった際に前走の騎手と同じ乗り方をしない傾向がある。

 かといって切れ勝負が向く馬とも思えないから、後ろから早めに捲くって押し切るんじゃないかなという気もしている。

天皇賞春過去10年の人気別成績

人気 着別度数 勝率
1番人気 2- 1- 0- 7/ 10 20.0%
2番人気 5- 0- 2- 3/ 10 50.0%
3番人気 0- 4- 1- 5/ 10 0.0%
4番人気 1- 2- 1- 6/ 10 10.0%
5番人気 0- 0- 1- 9/ 10 0.0%
6番人気 0- 1- 1- 8/ 10 0.0%
7番人気 1- 1- 0- 8/ 10 10.0%
8番人気 0- 0- 1- 9/ 10 0.0%
9番人気 0- 0- 0- 10/ 10 0.0%
10番人気 0- 0- 1- 9/ 10 0.0%
11番人気 0- 0- 0- 10/ 10 0.0%
12番人気 0- 0- 1- 9/ 10 0.0%
13番人気 0- 1- 0- 9/ 10 0.0%
14番人気 1- 0- 0- 8/ 9 11.1%
15番人気 0- 0- 0- 9/ 9 0.0%
16番人気 0- 0- 1- 8/ 9 0.0%
17番人気 0- 0- 0- 9/ 9 0.0%
18番人気 0- 0- 0- 6/ 6 0.0%

近年は人気サイドに落ち着いた。

2⇒2⇒1⇒2⇒1人気と平穏。

前走レース別成績

前走レース名 着別度数 勝率
阪神大賞G2 3- 2- 5-47/57 5.3%
産経大阪G2 2- 2- 0- 7/11 18.2%
大阪杯G1  1- 1- 0- 2/ 4 25.0%
日経賞G2 2- 2- 2-46/52 3.8%
アメリカG2 1- 0- 0- 0/ 1 100.0%
京都記念G2 1- 1- 1- 4/ 7 14.3%
ダイヤモG3 0- 1- 0-14/15 0.0%
日経新春G2 0- 1- 0- 0/ 1 0.0%
大阪―ハH 0- 0- 1-12/13 0.0%
DWCG1  0- 0- 1- 1/ 2 0.0%
中日新聞G3 0- 0- 0- 3/ 3 0.0%
湾岸S1600 0- 0- 0- 2/ 2 0.0%
名古屋1600 0- 0- 0- 1/ 1 0.0%
福島民報H 0- 0- 0- 1/ 1 0.0%
福島民報  0- 0- 0- 1/ 1 0.0%
ライト   0- 0- 0- 1/ 1 0.0%

前ほど前走に影響されない気がする。

種牡馬別成績

種牡馬 着別度数 勝率
ステイゴールド   4- 0- 1-12/17 23.5%
ブラックタイド   2- 0- 0- 0/ 2 100.0%
ミスキャスト    1- 0- 0- 1/ 2 50.0%
ジャングルポケット 1- 1- 0- 4/ 6 16.7%
マンハッタンカフェ 1- 0- 1- 5/ 7 14.3%
ディープインパクト 1- 2- 1-13/17 5.9%
ハーツクライ    0- 5- 3-15/23 0.0%
キングカメハメハ  0- 0- 0-14/14 0.0%

ディープインパクトの勝率は低いが、昨年の勝ち馬がそのフィエールマンなら問題なし。

逆にハーツクライやキングカメハメハを疑うべきだろう。

天皇賞春過去10年枠順別成績

枠番 着別度数 勝率
1枠 4- 1- 1-13/19 21.1%
2枠 1- 1- 2-15/19 5.3%
3枠 1- 1- 1-16/19 5.3%
4枠 1- 0- 2-17/20 5.0%
5枠 0- 1- 0-19/20 0.0%
6枠 2- 2- 2-14/20 10.0%
7枠 1- 2- 1-22/26 3.8%
8枠 0- 2- 1-26/29 0.0%

8枠は過去10年で未勝利。

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