悲しみの向こうへと たどり着けるなら
僕はもう要らないよ ぬくもりも明日も
はい、というわけで
折角時間もあるから今年のWIN5の傾向と対策を振り返りたいと思う。
まず、何といっても大きな話題となっているのがG1レースにおける1番人気馬の連敗記録。
昨年暮れのホープフルSでコマンドラインが負けてから数えること13連敗のワースト更新中。
適当に人気馬を押さえておけば拾えるなんてこともなくなった。
伏線はすでに昨年から続いていて荒れまくる傾向はまだまだ収束しそうにない。
昨年なんて年間通しての平均払戻が約3000万円。
これにはさすがに黒字を続けていた小生も赤字へと転落(嗚咽
今年も相変わらず飴と鞭どころか鞭ばかり打たれている状況である。
自信のあるレースだけを選択可能ならともかくJRA様から指定された5レースを強制されるのがWIN5。
普段ならやらないようなレースでも予想をしなければならないのが難点だ。
で、それはそうとなぜここまで荒れているのかというと、先述した通りに当然ながら人気馬が飛びまくっているからに他ならない。
まずは先週の開催が終了した時点での人気別成績を見てみたい。
以下は今年ここまでの155レースが対象。
2022WIN5人気別成績
例年なら勝率30%を超える1番人気がやはり不振。
ただ、芝とダートで異なるので注意が必要だ。
芝の特徴
大きな特徴といえるのは1番人気が決して抜けた存在ではないこと。
むしろ5番人気あたりまで平均化されつつある。
6番人気は要注意ってところ。
それ以上の穴は5レース目でってところだろうか。
ダートの特徴
芝とは逆に1番人気馬の勝率が例年通りの30%超え。
2番人気も好成績で合わせると52戦31勝のハイアベレージ。
勝率にして約6割だ。
ちょい荒れがあっても3番人気がフォローしており、荒れても7番人気まで。
ともに1勝の8番人気、9番人気は無視しても問題ないだろう。
1、2番人気→3番人気→4、5、6、7人気くらいのイメージだね。
2022WIN5結果の一覧
※ここで注目したいのは最下層の項目。
左から1番人気→2番人気→3,4番人気→5番人気以下で抽出している。
5レース目なんて酷いもんだよねこれホント。
前半2つと後半3つで明らかに傾向が変わっているのに注意。
1レース目の4人気以内が25/31、2レース目の4人気以内が27/31となっている。
つまり前半戦は4人気以内で大人しくして後半で攻めるのがベターということ。
3レース目が13/31、4レース目が7/31、5レース目が13/31のウェイト。
4レース目は2、3、4人気でそれほど荒れていないことから
3レース目と5レース目がやばいことが分かる。
どちらも狙い目は3番人気より下の人気ゾーンだ。
7月半ばまで入っていまだに1番人気が1勝しかしていない5レース目はもはや末期かもしれない。
1、2人気馬騎乗時の成績
※武史どこ行った。。。
ルメカスの酷さは今更ながら深刻。ここまで悪いのは見たことがないレベル。
祐一が勝率5割なのは信頼度の証だろう。
川田は2番人気以内という抽出条件的には期待値を下回っている。
ハゲや戸崎もイメージよりはちゃんと乗れている様子。
※1、2番人気馬で敗戦時の成績。
ルメカス、川田、武史、弘平、菅原、戸崎・・・そして岩田望来。
疑っていい面々である。
3、4人気馬騎乗時の成績
岩田、池添、克駿、田辺。穴で警戒したい面々。
※3、4人気馬敗戦時の成績。
川田、武豊、武史、典、戸崎が目立つ。
5人気以下に騎乗時の成績
※岩田、とにかく岩田を押さえろ。
弘平、祐一、武藤、克駿あたりも穴で一発がある。
祐一の場合は3,4人気が勝てないから人気馬か穴みたいな感じ。
※5人気以下敗戦時の成績
※戸崎、武史、ゴ三浦、津村、康太、ハゲ、岩田望来、松若・・・その他。
穴でも怖くない連中は覚えておきたい。
対象5レースの人気配分イメージ
前の2つは散らかさないで4番人気以内で選びたい。
4レース目はちょっとだけゾーンを下げて234人気あたり。
3レース目と5レースで思う存分穴を狙っていいのかも。
4つ目って混戦が結構多いのだが、荒れそうな時ほど案外上位人気馬が勝っている。
ここは割り切って無駄打ちを削り、3レース目や5レース目で広げるのが効果的だろう。
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