傾向と対策

先週の桜花賞の回は259万のお手頃配当。 配当を引き上げたのは中山11Rの9番人気ラヴィングアンサー。 リピーター馬の上に血統もダイワメジャーで1200期待値のあった吉田豊。 データ上で印をつけておきながら近走物足りなくてやめたのが痛恨だっ...

先週の桜花賞（G1）は、2歳女王レシステンシアを破り、新星デアリングタクトが桜の女王の座に就いた。JF勝ち馬を桜花賞に直行した馬が負かすのはグランアレグリア、アーモンドアイに続く3年連続となった。 　皐月賞についても今更直行がどうこうという...

毎年荒れ放題となっているのが桜花賞の週の特徴。 過去5年でも最低が461万なのだからタチが悪い。 ただ、そういうことに気づいたら逆に安く収まる可能性もある。 対象レースや条件も微妙に異なっているので柔軟に対応したい。 WIN5対象レース過去...

今週は3歳牝馬のクラシック桜花賞が行われる。無観客競馬が続く中で大阪杯、桜花賞、皐月賞は何とか開催の見込みとなっている。ただ、これはせめてクラシックは開催したいというJRAの本音も少なからず透けて見えるのは確か。 　ギャンブルである競馬の開...