目次
■京都10RパールS（3勝）芝2000 ※逃げ不在
1着◎エンパイアウエスト
2着▲ジュリアバローズ
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まずシランケドさんのことは好き。知らんけど。
前走なんか完全に勝ちパターンだったのだが
ゴール前で交わされて驚いた。
エンパイアウエスト、、、おまえだったのか。
3走前の敗戦は宏司のやらかし。
2走前は休み明けで馬体が緩かった。
皐月賞当時の高速中山で好走したなら
今の高速京都もリンクする。
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ここは西村がしっかり予想通りの乗り方をしてくれた。
ジュリアバローズはスタートで後手に回ったのが痛かった。
ゴールまでよく伸びたけどクビ差。
前々で競馬をしてのk祖いたのは勝ち馬ただ1頭。
ペースこそスローだが粘り強さがあったね。
■東京10RエアグルーヴC（3勝）ダ2100
1着▲ルクスフロンティア
2着○ホウオウバリスタ
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ルメカスと豊が人気しそうな案件。
クラス上位は納得だが、
堅そうでそうじゃないのは
ＶＭでも証明されている。
前走でアッと驚く脚質転換に成功したネッケツシャチョウ。
子猿は東京のダートクッソ苦手なのがどうか。
ガシマンのヴァンドゥランは足りない気がするねえ。
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5F通過62秒1でスロー。
ダスクはグランサバナと競り合ったが
中山ダ2400を勝つような馬は東京のダ2100は垂れる。
小回りと違って底力勝負になりやすいかrね。
上位2頭に人気が集中するなら
3番手のネッケツシャチョウに期待したかったが3着まで。
危うい直線だったが盛り返しての3着なら立派。
■新潟11R韋駄天S（OP）芝1000
1着－チェイスザドリーム
2着－マウンテンムスメ
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知らんわこんなん。
むしろ自信満々に予想しとる奴のが怪しい。
素直にアイムソーリーよ。
チェッカーズよ。
カイザーメランジェさんが勝っても驚かない。
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場合によっては総流しも辞さず。
そのくらいに考えていたレース。
しかもチェイスザドリームはダートばかりで初芝。
いくら外枠といっても買えねえなと思った。
女性騎手に関しては菜七子もまなみも
逃げがハマるかどうかだけ。
WIN5では基本来ないから切っている。
実はディヴィナシオンにめっちゃ期待していたのだが。。。
松本君には荷が重かったか。
■京都11R高瀬川S（3勝）ダ1400
1着－エルゲルージ
2着△カセノミオ
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ここはもういつものタイム理論で
エピックジョイとケイアイアニラを評価。
エルゲルージは好走しても勝ち切れてない。
ハゲは中距離で頼りになるが短距離は判断が遅い。
カセノミオは石川澪だから買い（謎理論）
ただひとつ引っ掛かるのは
この京都ダ1400の条件だね。
これは春天週の穴狙いに最適だった端午Ｓと合致。
すなわち差し追込みに要注意案件だわさ。
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カセノ澪ちゃんがクビ差の惜敗。
ワイの石川澪愛が足りひんかったか。
まあそれはともかく近走前に行って不甲斐なかった馬が
今回は差す競馬で一変。
惜敗続きのタイプはういんごで買いたくなかったから
2着3着で頼むわーと思いきや勝っちゃったよ。
無念。
ハゲとるやないか！
石坂厩舎もWIN5で1年以上続いていた連敗をストップ。
■東京11R優駿牝馬（G1）芝2400 ※逃げ不在
1着○チェルヴィニア
2着◎ステレンボッシュ
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桜花賞が終わったとき
宏司とモレカスの腕の差が顕著に見えた。
モレカスのままなら誰も悩まなかった？
ただここまでくればもう勝手に悩めばええよの精神。
モレカスはむしろここが一番楽にG1取れたんじゃないかな。
ブラジル競馬の方の馬主契約で空白期間っぽいけどね。
あーもったいな。
力が抜けてるのは間違いないし追い切りも悪くなかった。
しかも牝馬の国枝がしっかり仕上げてる。
残念ながら不安要素は戸崎しかおらん。
桜花賞組の逆転はないと見て頭の結論。
ただチェルヴィニアだけは分からん。
桜花賞は追い切りの時点で悪かった。
キムテツも慢心があったんでないかな。
それで気を引き締めて今回は渾身仕上げ。
他の馬が勝つならこれくらいしかおらんのちゃうかな。
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さすがにここ勝たないと
ジョッキー戸崎圭太の存在価値がなくなる。
しかも人に貰ったタナボタチャンス。
これまでもそうやって武田修宏みたいな
ゴールを決めてきたのが圭太ちゃん。
でも勝てなかった。。。
なぜなのか？
そら戸崎圭太だからさとしか言えない。
タラレバは禁物だがモレイラ継続なら9割方勝てたんでないかな。
という半馬身差だった。
展開としては何とかなりそうな雰囲気はあった。
前の2頭が謎にバカみたいな競り合いを演じて57秒7。
道中でポジションの取り方がかなり重要だったと思う。
VTRを見直した感じでは外にルメールのチェルヴィニアで
その内斜め前にステレンボッシュ。
ルメールとしてはいい位置を取れている。
個人的にステレンボッシュは外に出して
直線勝負で間に合うと思っていただけに
いつ出すのかと思いながら見ていたのだけど
圭太ちゃんはその逆で内へ内へ誘導した。
それが顕著に表れたのは最後の入り口。
馬群の中で窮屈になってどこにも行き場がない。
運よくVロードが開いたから
迷わずに突っ込んだのも正解だろう。
むしろあのタイミングで割っていかないと
塞がる可能性もある。
だから全部が全部圭太が悪いとも言い切れない。
ただルメカスがそれ以上に冷静だったよね。
ほら、アドマイヤベガの豊さんが
トップロードとオペラオーをまとめて差し切ったダービーみたいなさ。
ルメールは外からロスなく持ち出して
思う存分差し脚を引き出した。
それに応えたチェルヴィニアも素晴らしい出来だった。
追い切りを見てもダメっぽいと即断できた桜花賞と雲泥の差。
結局4枠7番の馬がオークスを勝った過去も
グレード制導入の84年以降でブエナビスタのみ。
馬群を捌けない戸崎圭太の弱点が尾を引いたよね。
これ外枠なら何とかなったかもしれないよ。
だから7番なんかより18番でいいって思ったもの。
それくらい圭太ちゃんは馬群を捌くのが苦手。
これはおそらく事前予測が出来てないんじゃないかなあ。
上手くハマることもあるんだろうけどね。
調子落ちの桜花賞と使われて一変したオークスの
チェルヴィニアは騎手次第といえるくらいまで状態が良かった。
ノーザンの外厩のミスでしょいってしまえば。
キムテツさんは立場的にいえないから
私のせいでってお茶を濁すしか無かったろうけどね。
ライトバックとスウィープフィートは
そこまでの力差はなさそうに見えるけど
やっぱりスウィープの方が強いんじゃないかなあ。
前進気勢の強さは気になったけど距離もこなした。
普通に桜花賞3着の再現だね。
問題は来週のダービー。
ヘイトの溜まった圭太ちゃんが
みんな諦めた頃に意地を見せるか。
でもなあ内枠なら買いたくねえなあ。
レガレイラは皐月賞で宏司が下手に乗ってたよね。
メイショウタバルだけが飛ばして
実質番手以降が得をした実質前残り。
あれで後ろの馬が伸びれなかったのも当然。
中山であんな超速馬場を作った造園課が悪い。
でもオークスの勝ちタイムが2分24秒0でしかなかったのは注意だ。
ダービーはCコースに替わるからねえ。
まずは土曜の傾向をチェックしとかないとね。
今のところ注目は
ジャスティンミラノ
レガレイラ
ゴンバデカーブース（モレイラ条件
■回顧
NHKでルメを意図的に陥れた川田
VMで最終的にマスクの進路を潰した川田。
合法とはいえ気分の悪くなる競馬が続いた2週間。
とにかく今週は馬の実力だけで決まるクリーンな競馬が見たかった。
まあ騎手の差は出ちゃったけどね。
桜花賞のモレイラと宏司を見たような。。。
ういんごは5レース全て2人気以内のみの決着で43万。
これならもう予想抜きの脳死で32点買えばよかっただけ？
いやいや、そんなことやりだしたら
俺はもう引退するよ。
これはプライドの問題。
で、挙句負けてるけどなｗ
オークスはチェルヴィニア1着の3連単持ってたから
当ててるけど気持ちは素直に喜べない感じ。
さ、ダービーも圭太ちゃんの2着付けが正解になっちゃうのかなあ。
少なくとも今日の競馬を見ていると
ダービーを勝っていい域まで届いてない気もするんだよねえ。
いい方に裏切ってくれ。
これで43万だもんなあ。さすがに圭太勝てよって思った。
いつもは疑う圭太と心中したらホントにダメだった。
新潟と京都で穴を狙ったけど不発。あーめん、ざーめん。
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