目次
■福島10R会津S(3勝)ダ1150 ※逃げ多数
ハンデ戦とはいえ、前走より斤量の減る馬が多い。
不良にでもなって紛れがなければ
外の逃げ馬にはしんどいか。
福島ダ1150は持ちタイムが良で1分7秒台なら勝ち負けライン。
サザンエルフの1分7秒8は買える。
次の目安は中山ダ1200。
スプリンターズSよりテンの3Fが速いことも珍しくない。
こちらの良でトップはパウオレ。
ならこの2頭が飛車角扱い。
現級上位のイスラアネーロ。
目下の好調を評価してアイスリアン。
前走秀逸スプラウティング。
◎パウオレ
○サザンエルフ
▲イスラアネーロ
△アイスリアン
×スプラウティング
■函館10R駒場特別(2勝)ダ1700
良の持ちタイムで考えれば
ローズスターとスマートサニーがリード。
これにアスクビックスターやシンヨモギネスあたりが
人気で続きそう。
ただ一考したいのはロイガヴェーグル。
前走タイムは稍重参考だが1分44秒6と悪くない。
道中口を割りながら
鞍上が折り合えてなかったにもかかわらず
しっかりと捕え切ったレースぶりは評価したい。
馬体重大幅減から戻しての復調だけにいい。
未勝利勝ちの際に完勝した相手の
ノボリクレバーは先週のフィリピンTで勝ち負け。
勝ち身が遅いアスクや頭打ちのヨモギよりは面白い。
◎ローズスター
○スマートサニー
▲ロイガヴェーグル
△アスクビックスター
×シンヨモギネス
■中京11R名鉄杯(L)ダ1800
ウェルカムニュースは休み明けで
追い切りでも遅れたのが不安。
先週は康太でも勝てたが
2週連続はさすがに欲張りすぎ。
それくらい下手糞ではある。
メイクアリープの近走は
こちらの予想を上回る走り。
前走敗れはしたが相手もキングズソードならやむなし。
むしろハナ差だったことを評価すべきか。
で、その三宮Sで下手糞に乗ったのが子猿のフィロロッソ。
へったくそやったなあこのとき。
今回は人間的には嫌いでも
腕は認めざるを得ない生姜君。
鞍上としては大幅強化で狙える。
一発の期待は菱田のアーテルアストレア。
なんでこの牝馬が気になるのかというと
アルテイシアに似ていたかららしい。
この条件で4戦3勝なら面白い。
◎メイクアリープ
○フィロロッソ
▲アーテルアストレア
△ウェルカムニュース
×ダノンハーロック
■福島11R福島テレビオープン 芝1200 ※逃げ不在
勝ち切れないストーンリッジに
戸崎割があっても面白みに欠ける。
休み明けではない分、スリーパーダの勢いを買うか。
土曜福島で10,11,12Rをぶっこ抜いた菅原君の好調は見逃せない。
中山はダメで東京や新潟で活躍した典型的なサウスポー。
しかし福島でコース取りの妙を見せていた土曜。
これは騎手買いしたくなる。
戸崎うんこ戸崎よりはなんぼかいい。
相手もエナジーグランでえんとちゃうか。
ハート様は一時期波に乗れそうな感じだったのに
レイハリアの挫折と共に落ち込んだ。
それがまた徐々に存在感を見せ始めているのは好感。
ジャングルポケット産駒というのも渋いね今。
クリノとスマートはどちらを上位に採るか考えたが
エナジーとの直接対決でクリノは完敗。
それならそこそこいい馬に乗ると頑張る先生が魅力。
◎スリーパーダ
○エナジーグラン
▲スマートリアン
△クリノマジン
×ストーンリッジ
■函館11R函館記念(G3)芝2000
先週の七夕賞は牝馬の勝てないレースだったが
2頭しかいなかった牝馬が2着3着。
それでも勝ち馬は牡馬だからデータの勝ち。
これは函館記念においても継続すると考える。
馬券に絡んでも頭はなし。
これでルビーカサブランカとローゼライトは消せる。
ういんごだからねこれ。
で、次に重視したいのが
前走自己条件の馬が勝てないレースであること。
データ的にも2000年以降で一例もない。
直近でも99年ジョービッグバンが500万下から1勝。
その前が92年のヒガシマジョルカの900万下勝ち。
つまり、それだけ信頼性が高い訳だ。
これはもうデータ派なら受け入れたい。
ブローザボーン
ローシャムパーク
ローゼライト(2度目)
アルナシーム
以上が脱落。
やはり前走重賞敗戦組が底力で上ということなのだろう。
あ、そういやエリモハリアーはこの条件大好きだったねえ。
新潟大賞典は不良馬場で論外。
論外だけどセイウンハーゲスはカラテと接戦。
そこから8馬身も置き去りにされてはイクスプロージョンは?
気になるのは金鯱賞かなあ。
アラタ4着でハヤヤッコが5着。
ハヤヤッコは昨年◎級の扱いにして優勝。
あのときは春天の惨敗が目くらましになっただけで
日経賞の内容が良かった。
ただこの馬は57.5キロ以上で馬券に絡めていない。
微妙に斤量に敏感なタイプの印象がある。
つうわけで1着は疑問かな今年は。
やっぱハンデ重賞だけあって気になるのよね。
今年の芝重賞を59キロ背負って勝った馬って
新潟大賞典のカラテと日経賞のタイトルホルダーと
日経新春杯のヴェルトライゼンデの3頭。
彼らに比べると函館記念のメンバーは見劣りする。
落ち着いたのは斤量の心配をしなくてもいい巴賞組。
今年のアラタは使いこんでない感じなんよ。
そう、真っ黒でビラビラはみ出とるやないかって訳じゃない。
ただドーブネも外枠だったし目標にされた。
交わされはしたけどバテたというより切れ味の差ってとこ。
特注は昨年の1番人気マイネルウィルトス。
1年ぶりにここてどうなん。
函館記念ってそもそも休み明けで使うレースちゃうやん。
でも追い切りが良過ぎた。
あれを見せられると色気も出た。
◎アラタ
○ドーブネ
▲マイネルウィルトス
△ハヤヤッコ
×ユニコーンライオン
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