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■新潟10R 阿賀野川特別 1000万 芝2200
今年の新潟の芝条件で重賞レース以外はすべて1,2番人気での決着。
混戦に見えても結局堅いレースが殆んどだった。
対象7Rのうち、1人気5勝、2人気2勝。
そろそろ危ないかもと懸念するより、
いっそ狙い撃ちで抜けた方が予想も楽。
で、いきなり突き当たるのが宏司と三浦。
この2人どちらも今年のWIN5の芝で未勝利。
北村宏司 0- 2- 1-25/28 0.0% エンデュミオン
岩田望来 0- 5- 3-23/31 0.0% ダノンクライム
三浦皇成 0- 3- 3-27/33 0.0% ペレ
さすがに無視できない連敗数。
ただ、どちらの方が上手いのかとなるとさすがに宏司。
ペレも悪くはないが、ルメールから三浦は鞍上弱化し過ぎ。
最近ヴィクトワールピサ産駒の好走も多く◎はこちら。
底力的に怖いのはダブルフラット。
2年前のこのレースを1番人気で2着に敗れた。
近走敗れた相手もユーキャンスマイル、メールドグラース、テリトーリアル。
重賞級の相手だけにまともなら抜けている可能性すらある。
とはいえ、長期休養が1年半では怖い。
幸い角居厩舎は休み明けでもしっかり体を作って来る厩舎ではあるが。
今年の田辺も中山でしか目立ってないだけに割引。
他にもこの条件で好走あるヴァンクールシルクやサンシロウあたり。
◎エンデュミオン
○ダブルフラット
▲ペレ
△サンシロウ
×ヴァンクールシルク
■札幌10R 大通公園特別 1000万 ダ1700
ルメールが乗る以上1倍台も覚悟しないといけないロンドンデリーエア。
前走内容が秀逸だけにやむなし。
3月の中山で豊が下手に乗ってシェダルの3着がある。
そのシェダルが前走大倉山特別を3着なのは引っ掛かるが、
休み明けなら情状酌量で見ない振りもありか。
勿論、古馬陣も不気味な馬はいることはいるのだが、
展開待ちの馬も多い上に時計面で足りていない感じ。
スケールと馬柱の綺麗さを考えると上位人気で終わらせたい。
◎ロンドンデリーエア
○シェダル
▲タマモサンシーロ
△ブラックカード
×グランデラムジー
■小倉11R 北九州記念(G3) 芝1200
荒れるならここだし、荒れてくれないと困るのもここ。
開始が3週先延ばしになって絶好の馬場状態で行われたのが先週。
32秒台前半で逃げ馬が飛ばして楽勝していたのは注目だった。
★先週の小倉芝1200m
1.07.1 3歳未勝利 タマモティータイム 逃げ
1.07.5 2歳未勝利 フリード 逃げ
1.07.6 3歳500万 クーファウェヌス 2番手
1.07.9 フェニ賞 ヨカヨカ 逃げ
★土曜の小倉芝1200m
1.07.6 佐世保S フェルトベルク 追込み
1.08.3 3歳未勝利 ソノーテーラー 2番手
表面的なものかもしれないが、
明らかに時計が掛かるようになっている。
1600万の佐世保Sが32.2で流れて
先週の3歳未勝利より遅いなんてことがあるのだろうか?
少なくとも同じばば条件なら未勝利よりは速くなければならない。
タマモにしてもそれまでは同じ小倉でも1.09.8の時計しかもっていなかった。
これを馬場の弊害と考えることに筋は通る。
なら、今週はペースが上がると一転して差し追込みの出番。
先週の馬場ならモズスーパーフレアが
ハイで飛ばしても物理的に後ろが届きようがない馬場に思えたが、
土曜のラップと展開を見て馬場読みは真逆。
つまり、例年通りの狙い方で問題はないと結論。
持ち時計的には
1.06.8ダイメイプリンセス
1.06.9ラブカンプー
1.07.0モズスーパーフレア
あと、1週前追い切りで栗東坂路で50秒台を出していた馬。
モズスーパーフレア、タイセイアベニール、マイネルグリットの3頭。
2歳時とはいえ小倉芝1200で2戦2勝のマイネルは大穴で注意。
配当的な妙味は当然ながら56789人気
入稿時オッズ
ジョーカナチャン 5人気 逃げ
カリオストロ 6人気 逃げ
プリディガメント 7人気 追込
アンヴァル 8人気 差し
レッドアンシェル 9人気 差し
条件合致はプリディガメントとアンヴァル。
56キロは重賞勝ち実績ありが条件。
ジョイフル、タイセイアベニールはアウト。
逃げ馬モズもNG、レッドアンシェルもトップハンデ馬が来るレースじゃない。
ダイメイプリンセスも昨年は妙味があったが、
今年は1キロ増えて7歳でグレーゾーンの保留組。
アウィルアウェイはボーダーだが、川田が重賞連敗継続中でどうか。
先週アールスターが小倉記念も勝っているカナロア狙い。
エイシンデネブの除外は痛かったが、アンヴァルは残った。
メジェールスー、ジョーカナチャンも該当するが逃げ先行組でNG。
◎アンヴァル
○プリディガメント
▲ダイメイプリンセス
△マイネルグリット
×アウィルアウェイ
■新潟11R NST賞 OP ダ1200
そこそこ混戦なのがここ。
コース巧者は特になし。
先行抜け出しが基本の新潟ダ1200だけに5番手以内くらいが理想。
実績的にヒロシゲゴールドが有利。
しかし宏司は10R11R続いて1番人気馬ってどうしたのか。
乗れる騎手って程じゃないのに枕営業?(笑)
エージェントが頑張ったのかね。
57キロでもデュープロセスは実力上位。
ダイワメジャー産駒が1200で悪い理由もない。
前が速くなればメイショウギガースももう一丁もあるかもしれないが、
前走は幸で今回は三浦が割引。
芝と違ってダートは買えるが上位人気のみ。
大穴を出すようなタイプではない。
密かに面白いのが津村のノーワン。
こういうときは別路線からの転戦組が案外怖い。
最近ハーツ産駒がダートで走っているだけに警戒。
エルモンストロいいけど岩田息子は好きじゃない。
◎ヒロシゲゴールド
○デュープロセス
▲ノーワン
△ヒデノヴィーナス
×レッドアネラ
■札幌11R 札幌記念(G2)芝2000
G1馬だけのくくりなら3頭が出走。
ただ、今年のG1で好走歴があるのはラッキーとノームコアのみ。
格としてはG2だけにG3組は大幅割引必要。
馬的にはポンデザールが好きだが。。。
2歳からずっと応援し続けているラッキーライラック。
脩のおもちゃになりつつあったが、ミルコで久々G1勝ち。
だが、ミルコはミルコで以前ほど信用できる騎手でもない。
一昔前のWIN5はホント凄かったもの。
ミルコ5って言ってもいいくらいだった。
というわけで今回はノームコアを上位に採る。
実際に直接対決ではVMで先着している。
洋芝が庭のはハービンジャー産駒。
距離?
妹がクロノジェネシスだしなあ。
それに3歳の時とはいえ、
紫苑Sで2000mを楽勝している。
ミルコ同様に典ちゃんという障害が立ちはだかるがおそらく大丈夫。
武史や和生がいるときには真面目に乗るから。
アドマイヤジャスタの函館記念は展開がハマったことも大きいが、
元々はG1級の期待もあった馬。
隼人は評価していないけど函館記念もクイーンSも勝ったなら
今の勢いには敬意。
少なくともこの2つは好騎乗だった。
◎ノームコア
○ラッキーライラック
▲アドマイヤジャスタ
△トーセンスーリヤ
×ポンデザール
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