目次
■東京09Rむらさき賞(3勝)芝1800
近年の勝ち馬人気は1→7→2→6→1人気
堅いようで意外とそうでもなかったりする。
荒れた6人気と7人気はいずれも逃げ切り。
まあお約束の行ったままだから人災に要注意。
念頭に入れておきたいのは
上がり最速の馬が勝つわけでもないこと。
ただ前走連対はそのまま評価したい。
主力はモレカスのジャイパームスか。
何しろこの条件は堀厩舎が無敵に近い。
攻めるならこの1点という手もあるだろう。
セントポーリア賞でベラジオオペラと好戦の過去。
相手は人気でも川田のドクタードリトル。
前走は好位から伸びを欠いたが2走前が優秀。
上がり33秒4で楽に勝っている。
内枠を引いたのも好都合。
ライバルが外だけに展開味方すれば。
穴で一考は津村のビジュノワール。
近走で二桁連敗しているが
その前は逃げ切りで連勝。
当然当時のイメージで指示が入るはず。
今の津村ならやってくれる期待感も上がった。
ゲンパチムサシも面白そうだが
こちらは前走新潟が割引材料。
◎ジェイパームス
○ドクタードリトル
▲ビジュノワール
△ゲンパチムサシ
×マルディランダ
■京都09R與杼特別(2勝)ダ1900 ※逃げ不在
前走のレッドベルアームは内で前が詰まって不利。
誰だこの下手くそと思ったらゴミユキさんだった。
今回は外枠を引けたからなんとかなりそう。
結局行ったままの競馬で
追い上げながら後ろの馬に交わされた連中は割り引きたい。
それならまだ出オチからのハゲポツンで
競馬にならなかったペプチドソレイユの見直しか。
一発の期待なら大輔のインペリアルライン。
東京2100を除外になってこちらに回ってきた。
ダ1900はスタミナを問われるから合うのではないか。
展開待ちのシャンバラはWIN5向きではない印象。
団野が不気味なクールブロンくらいか。
◎レッドベルアーム
○インペリアルライン
▲ペプチドソレイユ
△クールブロン
×ジョウショーパワー
■東京10RディープインパクトC(3勝)ダ1600
前走のキンカメCでほぼ勝ちに等しかったドゥラレジリエント。
1キロ軽いタマモロックにクビ差負けはきつかった。
そのタマモロックに1月中山で先着決めていたアイファーエポックが
ウオッカCを8人気で勝利。
この力関係の比較はタマモロックで物差しになった。
同じ条件で走りながらもドゥラから4馬身も離されたサルヴァトーレ。
理屈で考えれば逆転の目は薄いか。
こことこ特に目につくのは前走中山ダ1800組の激走。
東京ダ1600は絶対的に距離短縮が吉。
アリエスS3着リバートゥルーを押さえない手はない。
気持ち悪さあるのは連勝中のラップスター。
関東遠征の森ハゲと豊は鉄板条件。
実はドゥラメンテ産駒がまだこの条件を未勝利。
ドゥラレジリエントで初勝利ああるか。
◎ドゥラレジリエント
○リバートゥルー
▲ラップスター
△サルヴァトーレ
×カズプレスト
■京都10R安土城S(L)芝1400
去年の同レース2着のビーアストニッシドさん。
リピーター要警戒案件だけに押さえたいところだが竜二。
竜二はダメダメ。
京都のマイルで穴をあけるイメージくらいしかない。
現在の京都は八百長うんこ馬場だが
春の阪神もなかなかの超速馬場だった。
それを考えれば阪神牝馬Sはスライドしてもいい。
ひとまずシングザットソングを上位に採りたいところだが
よりによって大外18番ではさすがに割引か。
マジで混戦過ぎて訳が分かんねえよ。
一応毎年のように拾っている得意レースではあるのだが
今年は多少点数広げないと抜けらそう。
基本内有利と見て内から捌く。
◎ドロップオブライト
○サブライムアンセム
▲ボルザコフスキー
△グレイイングリーン
×シングザットソング
■東京11R東京優駿(G1)芝2400
さて、東京優駿である。
ダービーも馴染み深いが
おじさんは優駿牝馬と東京優駿の呼称が好きだ。
それはさておき、断然の主役はジャスティンミラノ。
クソスローの共同通信杯を勝ち、
皐月賞もノンストップで戴冠してしまった。
何も考えずにこの馬が本命というのもいいだろう。
無敗馬イコール処女と考えれば尊い。
まだ戦績が汚れていないのだから。
ここまではまあいい。
だが、色々と考えながらも頭の中でグルグルと巡るのが
避けて通れない戸崎圭太ちゃんの存在だ。
G1でも裏開催でも1勝は1勝と
志の低い空き巣に勤しんでいた訳だが
ついには改心してG1が欲しいと口に出すようになってきた。
とはいえ、圭太ちゃんはあくまでいらんことしいのポジであり
主役を務めるポジではない。
そういうのはルメカスや豊の立ち位置だ。
メイショウタバルの不在で前走逃げた馬は皆無。
当然ながら親の顔より見たダチョウ倶楽部的などうぞどうぞ。
クソクソアンドクソスローが予想される。
ただジャスティンミラノはある程度前で競馬をすることが分かっている馬、。
後ろの騎手がそうやすやすと楽な競馬を許すだろうか。
潜在的にABCつぶしの極秘指令が出されている可能性があるからだ。
個人サイトとはいえ詳細は割愛するがセレクトセール出禁の罪は重い。
競馬界の絶対権力者である吉田一族を敵に回して
やっていけるほど甘くはない。
あの武豊ですら干されてリーディングから転落した。
そこに入れ替わったのがルメカスなだけ。
川田は下に見た相手には容赦ないが
上には平身低頭媚を売るタイプだからうまくやっている。
あれが強気なのは後輩やマスコミ相手であって
先輩やノーザンには頭が上がらない。
まあそんな話はここでしてもしょうがない。
で、諸々考えた結果、俺さあ、圭太のこと
そこまで好きじゃなかったなと。
馬の力は認めているけどダービーの大一番で
戸崎に命を預けるのも違うと考えた。
これはもう戸崎以前に自分が納得できるかどうか。
なら改めて振り返れば、皐月賞は◎レガレイラだったよなと。
今年は八百長うんこ超速馬場で1分57秒1なんて馬鹿なタイム出たけども
あれは造園課が裏で魔改造していたにすぎない。
飛ばしたのもタバルだけで後ろは平均。
だからこそ距離不安のあるジャンタルが好走している。
いや、強いけどなアノ馬も。
でもレース展開を冷静に分析すると
好位抜け出しよりも差してきた馬の方を上に評価したい。
つまり最も評価すべきは
直線4番手のジャンタルより8番手からクビ差のコスモ。
ミルコへの手戻りがどうかってとこだね。
あと、宏司が下手くそに乗ったレガレイラ。
あの展開じゃどうしようもなかったからルメカスに戻るのはいい。
枠の内外はステレンボッシュ、チェルヴィニアと逆になったけど
ルメカスなら圭太と違って内から捌けるんじゃないかと。
スタート次第では先行もあるだろうしね。
あと、シンエンペラーは追い切りがとにかくよかった。
ホープフルSを考えればレガレイラが皐月で先着許したのも
宏司が下手くそだった分でしょ。
アーバンシックは武史が東京がとにかく下手くそ。
巧ければ1倍台の馬でダービー連敗はしてない。
エコロヴァルツも追い切りはよかったね。
豊こっち乗った方がよかったのに佐藤君選んじゃった。
話題性重視でもするつもりだったのかね。
秋に良くなりそうな馬だけどまだ春は完成度が足りてない。
で、後はやっぱりゴンバデカーブースかな。
サウジアラビアRC勝ったときにマジで度肝抜かれたのよ。
当時の東京は完全に前残り馬場だったが
アイビーSで取りこぼしたレガレイラに対し
こちらはおかまいなしのぶっこ抜き。
スケール感ではこっちだと思ったね。
さすがに調整過程でスムーズさを欠いたから
ホープフルすら使えずにNHKでやっとこさ復帰。
追い切りも悪かったよなあ。
それでも底力だけで4着。
今回は使われた上積みを感じる追い切りだったよ。
ホントはモレカスが良かったけど弘平。
逆にケツの力が抜けて無欲の勝利もあるか。
俊のロジャバロみたいにね。
モレカスは今完全に運気が悪くなってる気がする。
じゃないとVMであんなダサい負け方しないでしょうよ。
マスクトディーヴァ推しの俺はハゲそうだったぞ。
どう考えてもあの馬が一番強かったやんけ。
シックスペンスはスプリングSの頃から評価していない。
国枝さんはやっぱり牝馬だね。
◎レガレイラ
○コスモキュランダ
▲ジャスティンミラノ
△ゴンバデカーブース
△シンエンペラー
★エコロヴァルツ
圭太がもし勝てたら素直におめでとうだし
別にレガレイラで負けても予想としての悔いは残らない。
以上
※当サイトの予想はWIN5を想定しています。
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