こんなん荒れないはずがないやろ…師匠のサトノカルナバルを疑いたいパラダイスS【WIN5】
俺はアイツらを信じない
東京11RパラダイスS(L)芝1400
ここが肝の気もする東京芝1400m戦。宝塚記念(G1)も胡散臭いけれども、やっぱり短距離のオープンやリステッドは基本的に荒れる条件。穴を狙うなら最適だろう。
とはいえこのレースって堅いときは堅い代わりに、荒れるときは意味が分からんくらいに荒れる。
今回もそういう馬を見つけられるかどうかが肝になりそうだ。
勝ち馬条件はもう前か後ろ下の極端な二択。優等生タイプは思ったほど勝てていないよね。現在の馬場を考慮すると前残りを狙いたくもなるが、怪しい天気やG1裏開催で足りない騎手が多数と考えれば、マギレも起きやすいはず。
東京芝1400m条件で絞ればこちら。逃げが決め打ちできそうなベガリス、実力上位シャドウフューリーはまず押さえたいところ。
これに実際穴を出したゴールデンシロップも無視できないね。
実力と実績を考えればサトノカルナバルは消せないんだが、そこはそこでまたゴ三浦師匠の出番でしょ?俺はこいつを1点にするほど人間が出来てない。
双璧はシャドウフューリーとゴールデンシロップで仕方ないとして、下手糞過ぎて切れそうな馬ならいる。
それが石橋うんこ脩のリュミエールノワルだ。正直コイツ以外なら◎にしたいほどだったが、悩んだ結果、外枠だから下手糞でもヨシの結論で折り合いをつけた。
なぜかって?そりゃ事故レベルの石橋脩なんかが勝ったら、こっちがハズレるからだ。
馬は買いたいけど石橋がハンデなだけ。
元は芝1400mで3連勝していたように力のある馬。
しかし、気性的な難しさが制御できなくなって凡走続き。陣営もついに去勢を決断した。
一応マークはしているからしばらく様子見していたのだが、前走の谷川岳Sでようやく復調の兆しが見えた。当時のレース回顧でも次走注目の1頭に名前を挙げているはずだ。大差負けの最下位だった馬が金玉取って3着まで巻き返したなら、去勢して2走目のここが狙い目。だがうんこ脩。。。
◎シャドウフューリー
○ベガリス
▲ゴールデンシロップ
△サトノカルナバル
×リュミエールノワル