ユーキャンスマイルで岩田は阪神大賞典(G2)5勝目! 川田キセキは出遅れ惨敗で天皇賞白紙も?

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 22日、日曜阪神メインレースの阪神大賞典(G2)は、岩田康誠騎乗の2番人気ユーキャンスマイルが優勝。ダイヤモンドS(G3)、新潟記念(G3)に続く重賞3勝目。春の天皇賞(G1)に向け、幸先のいいスタートとなった。

 菊花賞(G1)3着した実力馬だが、ここまで勝利した重賞がいずれも左回りの東京と新潟だったこともあり、左回り巧者の風評被害があった。これは直線の長いコースが向いていただけに過ぎず、右回りがダメという根拠としては弱かったのではないか。

 また、岩田の冷静な騎乗も評価したい内容である。大きく出遅れたキセキが外目を上がって行ったときにも慌てることなく、後方で我慢。あくまで自分のタイミングで上がっていき、直線でも内を突くクレバーさを見せている。

 これに対し、キセキのマクリに慌てて追い出したタイセイトレイルの福永の判断はあまりに軽率だったというしかない。長距離戦をあんなタイミングで外から上がっていく馬の脚がゴールまで持つことは考えにくく、あそこは先に行かせても問題がなかったシーンだっただろう。

阪神大賞典を2勝以上した騎手

◆騎手別集計
集計期間:1986.11.30 ~ 2020. 3.22
ソート:着別度数順
——————————–
騎手 着別度数 勝率
——————————–
武豊   8- 5- 2- 7/22 36.4%
岩田康誠 5- 0- 2- 8/15 33.3%
藤田伸二 2- 4- 1- 6/13 15.4%
南井克巳 2- 3- 1- 2/ 8 25.0%
福永祐一 2- 1- 1-11/15 13.3%
渡辺薫彦 2- 0- 1- 1/ 4 50.0%
和田竜二 2- 0- 1- 8/11 18.2%
——————————–

今回の5勝目をあげたように岩田は阪神大賞典を大の得意としている。

武豊の8勝は別格とはいえ、近年は明らかに勝てなくなっており、岩田と一騎打ちとなっている。

阪神大賞典のラップ構成

13.2-12.2-12.3-12.2-12.7:62.6
12.4-12.2-12.4-11.6-11.7:60.3
11.9-11.9-11.8-12.0-12.5:60.1

37.7-49.9-62.6
60.1-48.2-36.3

62.6-60.3-60.1=3.03.3

前半1000mは平均やや遅め。

出遅れたキセキが馬群に取りついたのが、ちょうっど5F過ぎたあたり。

ここから一気にまくっていったため、一転してタイトな流れに切り替わった。

キセキはなぜ出遅れたのか

 川田は芝3000m以上のWIN5の対象レースで2011年の開始以来、勝ったことがない。これはレース前から危惧するデータとしては出していたが、今回の出遅れとの因果関係は全くない。せいぜい川田がまた勝てなかった程度の認識だ。

 気になるのはキセキの近走の方。昨年のフォワ賞では普通にゲートを出ていた馬が、凱旋門賞では遅れ気味のスタート、有馬記念はさらにスタートが悪く、明らかな出遅れをしていたことである。程度でいえば、近3走でレースを重ねるごとに悪化の一途だったと考えられる。

 馬は生き物だけに直接理由を問いただすことはできないが、これはさすがに問題視するレベルの深刻さだろう。確かに父ルーラーシップも晩年は大出遅れを繰り返していたが、キセキにも同じ傾向が出始めたなら、これはもう競走馬としては致命的ではないだろうか。

川田は無謀なまくりをしたのか

 これは川田が長距離戦を苦手にしている因果関係が少しあるかもしれない。同じような大出遅れを犯したゴールドシップの例の宝塚記念を勝利したのはラブリーデイだったが、騎乗していたのは川田だったのは何かの因縁か。

 ともかく、馬がゲートから出ようとしない出遅れで1秒以上のロスがあったのは確かである。勝ったユーキャンスマイルとキセキのタイム差が0.6秒だったことを考えると、スタートがまともならと考えるのは致し方ないことだろう。

 ゴールドシップの横山典は腹を決めて諦めの境地だったこともあるだろうが、馬に余計なダメージを与えないように無理に動くことはしなかった。馬を大事にする典ちゃんらしい判断だ。

 ここで気になるのは、なぜ川田はまくったのか。スタートで離され過ぎるのを避けたいのは理解ができる。だが、馬を促したまま先頭まで上がっていくまでする必要があったのか?レース映像を見直してみると、僅かばかりだが、押さえようとしている素振りは見えるが、すぐに諦めているのが垣間見える。

 川田曰く、暴走して止められなかったと馬のせいにしていたが、スイッチを入れた上に御せられなかったのは川田であることからは目をそらすことはできない。どうも言い訳臭く聞こえるのは当方だけだろうか。レ〇プモノの大人の動画で最初だけ嫌がって、すぐに自分から腰を振っている女優と大差がなかったように思える。

 出遅れたから慌てて追いかけ、持っていかれた挙句、直線ばったりというのは新人騎手なら叱られても仕方がないレベルのお粗末な乗り方ではなかったか。

レース後のコメント ※ラジオNIKKEIより

1着 ユーキャンスマイル(岩田康誠騎手)
「スタートの時に(キセキが)横にいなかったので後ろを確認しました。それでも自分のリズムを心掛けて、キセキが来ても慌てずリズムよく行けたと思います。キセキが動いていたのはわかりましたが、一緒に動いたらリズムを崩してしまうので、距離も考えてリズム重視で運びました。3コーナーから外に行きたかったのですが、馬群が固まっていたので内のコースのキセキの後ろをうまく取れたことが勝因です。これで大一番に近づいたと思いますし、無事に行ってもらいたいですね」

岩田君にしてはというと失礼だが、まさにこのコメントの通りだった。当方の回顧と本人の分析も一致したならこれ以上は書いても仕方なし。

2着 トーセンカンビーナ(藤岡康太騎手)
「駐立は我慢してくれましたが、(ゲートを)出るときに体勢が悪くなりました。今日は力んでいるところがあってリズム重視で運びました。直線は狭いスペースを割ってくれていますし、捌き次第では差が詰まったのではないでしょうか」

最も驚かされたのが、この馬の激走かもしれない。これまでの戦ってきた相手関係から通用の下地はないと思えたのだがまさかの2着。この馬もキセキほどではないが出遅れ。ただ、幸運だったのは、キセキが強引に上がって前の馬をみんな潰してしまったこと。掃除されたあとを漁夫の利で突っ込んできた。

3着 メイショウテンゲン(松山弘平騎手)
「リズムよく流れに乗れました。ジリっぽくなりやすいので、馬場が渋った方がいいと思います」

そうだね(便乗)

4着 ムイトオブリガード(藤岡佑介騎手)
「スタートが決まって予定通り逃げ馬の後ろが取れました。キセキが動いていったのでいいパターンかなと思ったのですが、最後は苦しくなりました。右回りでもやれましたし、楽しみを持って次にいきたいです」

この馬は東京巧者。これはやれたうちには入らないだろう。

5着 メロディーレーン(岩田望来騎手)
「斤量差を生かそうと積極的にいきました。直線も頑張っていましたし、長い距離でもやれると思います」

斤量差を生かすなら後ろからが定番に思えるが・・・。父親とは逆のことをしているのはまだ経験が歳からか。それこそ後方待機の一発に賭けていれば2着はあった可能性。

7着 キセキ(川田将雅騎手)
「返し馬はいつも通りでしたが、ゲートを出る気も起きず、出た後はひたすら暴走してしまいました。今後、競馬場に来るたびにどう反応するのか心配になるところです」

出た後はひたすら暴走という言葉をどこまで鵜呑みにしていいのか。出なかったことはともかく、暴走させたのは川田自身ではないか。いずれにしても一度こうなったら治る可能性というのはそう高くない。キセキはひたすらゲート練習をさせられるのだろうか。

・ キセキ号は,発進不良〔出遅れ〕。
・ キセキ号は,発走調教再審査。

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