目次
■中山10R春興S（3勝）芝1600 ※逃げ不在
1着◎サーマルウインド
2着－ドゥラモンド
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一歩間違えたら荒れそうな中山のマイル。
基本行ったままになりやすいため
前残りには注意がいりそう。
とりあえず宏司でも前に行きそうなサーマルウインド。
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雨の日にお約束の行ったまま。
下手糞でも逃げ馬は買えの通り、
逃げた宏司のサーマルウインドが楽勝。
ただペースは思ったより流れて前傾。
休み明けの12キロ増でこれだから強い。
ただのフロックじゃあない。
次走も注目したい馬である。
■中京10R天白川特別（2勝）ダ1900
1着×セブンスレター
2着－ジョーコモド
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ここも半端なメンバーで難解。
1800と違って1900の場合は前が残りやすいイメージはあるが。
前走の勝ち方が派手だったイシュタルゲートは子猿。
芝では微妙でもダートの中距離は安定してる。
大荒れはなさそうだが順当にも終わらなさそう。
セブンスターみたいな名前の馬が逃げるのでワンチャン。
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セブンスター勝っちゃったよ本当に。
前に行きそうな馬ってこれとパトリオットランくらいだから
和田よりは黛（大差なし）ってことでこちら。
ハナには立てなかったけどしぶとく伸びて1着。
ジョーコモドなら死んでたけど
首の皮どころかちんこの皮一枚でセフセフ。
1番人気連敗で徐々にテンションが上がってくる。
■阪神11R六甲S（L）芝1600
1着－サヴァ
2着－オニャンコポン
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割引材料の藤岡兄弟が厄介。
順当なら実績で抜けているアドマイヤハゲルだが
鞍上の髪の毛も抜けている。
康太も阪神の短距離で穴を開けるタイプだが
マイルは1ハロン長い。
1倍台以外では買いたくない。
騎手の期待値でトップはミルコ。
ただ肝心の馬の方が安定感なし。
中山ならよかったが。
聖奈ヤレるんか？聖奈。
オニャンコポンの取捨を考えた際
前走の洛陽Sで気になったのは
むしろアタマ差で後れを取ったサヴァ。
8ヶ月ぶりの16キロ増で初芝だった。
休み明けを叩かれて重馬場なら面白そう。
と、ここまで考えたのは良かったが
肝心の松若風馬の期待値があまりにも酷過ぎた。
■WIN5阪神芝1600
騎手 着別度数 勝率
Ｍ．デム 7- 3- 1-20/31 22.6% グラティアス
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藤岡佑介 3- 4- 1-36/44 6.8%
菱田裕二 2- 0- 2-14/18 11.1%
北村友一 2- 2- 4-29/37 5.4%
酒井学 1- 1- 1-21/24 4.2%
松若風馬 1- 1- 2-28/32 3.1%
亀田温心 0- 0- 0- 1/ 1 0.0%
角田大河 0- 0- 0- 2/ 2 0.0%
泉谷楓真 0- 0- 0- 3/ 3 0.0%
中井裕二 0- 0- 0- 7/ 7 0.0%
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富田暁 0- 0- 0-10/10 0.0% アンラブテーラー
荻野極 0- 0- 2- 9/11 0.0% グレイイングリーン
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藤岡康太 0- 2- 1-33/36 0.0% ラインベック
■2020以降WIN5阪神芝
騎手 着別度数 勝率
Ｍ．デム 5- 2- 2-21/30 16.7% グラティアス
北村友一 4- 5- 2-25/36 11.1% ザイツィンガー
荻野極 2- 0- 3-14/19 10.5% グレイイングリーン
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藤岡佑介 4- 2- 4-41/51 7.8%
藤岡康太 4- 4- 1-46/55 7.3%
酒井学 2- 3- 2-34/41 4.9%
角田大河 1- 0- 0- 6/ 7 14.3%
亀田温心 0- 0- 1- 4/ 5 0.0%
今村聖奈 0- 0- 1- 4/ 5 0.0%
中井裕二 0- 0- 0- 8/ 8 0.0%
泉谷楓真 0- 0- 1- 9/10 0.0%
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菱田裕二 0- 0- 2-11/13 0.0% ノルカソルカ
富田暁 0- 1- 1-20/22 0.0% アイラブテーラー
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松若風馬 0- 4- 4-44/52 0.0% サヴァ
結局これが決定打となって削ったら勝つというね。
データは歴史の繰り返しだけど
こうしてちょくちょく仇になるケースがある。
データを取っていなかったら買ってたから無念。
■中山11RマーチS（G3）ダ1800
1着×ハヤブサナンデクン
2着○ウィリアムバローズ
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高松宮記念は和生に任せて
中山は横山親子対決。
ポテンシャルの高さならハピだろうね。
チャンピオンズCで好走ならここでは上位。
安定感と信頼感ならウィリアムバローズ。
中山ダ1800は崩れない。
雨でダートが締まっているのもいい。
ただOP入りしてからは勝てない競馬続きで気になる。
中山ダ1800の津村は買える。
左専用でもなく同コース経験あり。
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横山教の信者だからハピの印は自信の本命って意味でもない。
直感的に罠だと感じたのはウィリアムバローズ。
予想でも触れたようにオープン昇級後は
ゴール前でもう一押しを欠いて負けている。
ラジオ日本賞でアシャカトブに交わされた時も不良のダート。
ここまでは想定していた。
1800石川は脳死案件で続けているから別にいい。
ロードヴァレンチが大したことないのも見えていた。
となるとハピはわからんから
浮き上がるのは津村案件。
もう何度もツイートしてるけど
津村は微妙に覚醒しつつあるのよね。
そこへきて中山ダ1800という津村案件。
じゃああとは馬がどうかだったのだが
中山経験もしっかりとあった。
ならポジション的に交わせる位置にいるなら
ハヤブサだろうと。
このレースの展開はそれなりに読めていたと思う。
WIN5だしね。
■中京11R高松宮記念（G1）芝1200
1着－ファストフォース
2着－ナムラクレア
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実力的にはピクシーナイトに一目置くべきメンバー。
だが戸崎圭太てめーはダメだ。
今の戸崎はうんこ。
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トゥラヴェスーラに関しては
近走の克駿が克駿推しの小生ですら
なにやってだこいつってクソ騎乗をしていた。
トウシンマカオがいるから向こうに乗ったけど
克駿なら来てなかったと思う。
重賞では微妙な騎乗が目立っているのは知ってる。
まあとにかく丹内の男気が素晴らしかったよ。
ずっと最内を狙い続けてキレイにハマった。
みんな馬場のいいとこを探しつつだったから
こういう決め打ちは見事だった。
ナムラクレアはシルクロードSで自信の◎を打った馬だが
よりによって外枠を引いたから割り引かざるを得なかった。
ナランフレグはスタートの出遅れが勿体なかったね。
でも展開次第だった馬が安定感出てきた。
ファストフォースはすべてがハマったG1勝ち。
小倉のCBC賞（G3）を1分6秒0で走破した時には
注目した馬だったけどその後がサッパリ。
それでもたまにこうして穴を開けていたのは気になってた。
でもなあ、1着はなあ。
前哨戦で好走して本番はやらせてくれないタイプの
汁男優馬だと思ってたから驚き。
不良馬場でゴチャついたのもよかったし
団野君も前過ぎず後ろ過ぎずの絶妙なポジ。
改めて言うけど3列目に入れたい馬であって
1列目に入れるのは勇気がない。
ここを勝ったからといって
絶対王者になった訳でもない。
これは秋のスプリンターズも荒れそうね。
■回顧
無理に欲を出さないでいこうという作戦で
点数を増やさなかった中山10Rと中京10Rで
うまい具合に2番人気と4番人気を拾えた。
阪神11Rが荒れそうなことも読めてて
オッズの谷間を超えたくらいを狙っていたんだが
6番人気のノルカソルカを最後に足して
7番人気のサヴァに勝たれる最悪の結果。
こういうときって大抵谷を超えた次のラインが来る。
今回は2つ越えちゃった。
中山のハヤブサはデータと
最近の津村を見ていたから会心の的中。
こちらは1，2番人気に票が集まって
345人気がシェア9%くらいで並んでいた。
3人気9.4、4人気9.1、5人気9.0。
これは誤差の範囲内だから
高配トリガーを引くことに成功。
でも阪神で死んでるから
このままWIN4なら悶絶するだろうなと冷や汗をかいたところに
来たよ来たよ12番人気で成仏。
ファストフォースは何回やり直しても買えた未来はなかった。
この辺はもう自分の予想力の限界だと思った。
富豪でもなければ手が出せない3848万円という結末。
バカみたいにクソ堅い決着の続いていたういんごさんが
春になって急にやる気を出し始めた。
安い配当は捨てて高めシフトで調整しておきたい。
来週も油断ならないよホント。
さすがにポタジェの連覇はなさそうだが
ジャックドールやスターズオンアースもアテにならなさそう。
つうかさ、10年WIN5をプラスで続けてきて
この2年くらいで地獄を見せられてる。
こんなに当たらなかったっけ？ｗ
熟年離婚みたいな手のひら返しだなあ（呆然
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