「無料で出せない」レベルのカラクリを狙い撃ち…夏WIN5で失敗しないシンプルな攻略法
あ、そういうカラクリだったんだ
夏WIN5の傾向と対策まとめ
上半期の総決算・宝塚記念(G1)が終わって約2ヶ月。300万円以内くらいの手頃なところで一発欲しいなと考えていたものの、荒れて欲しいところは大して荒れず、荒れなさそうなところでクッソ荒れる誤算ばかりが続いた。
その一方、堅い決着の回では20万円台半ばが2回の両極端。そりゃスマッシュヒットを狙うならターゲットのゾーンを上方修正すればいいのかもしれないが、敢行するにはそのための資金を用意する覚悟も比例して大きくなる。この辺のバランスが非常に悩ましいところである。
ちなみにこれは昨年同時期の夏WIN5だが、人気の振れ幅が今年ほどではない。このときはこのときで直前に悩んで削った馬に勝たれる悶絶のWIN4を連発。悩むくらいなら資金を足して買っておけば、十分なバックがあった事実にゲボを吐きそうになった。
※高配当を狙うなら目先の数千円を惜しんでいては本末転倒という訳だね。当たってしまえば比較にならない払い戻しがあるのがWIN5なのだから。
かといってそれを躊躇してしまうのは現実的な懐具合。戦える資金があるにもかかわらず逃亡するのは情けないにしても、余裕がないなら余裕を作るための資金が先に欲しい。これこそ卵が先かひよこが先かという話。惜しい結果を悔やむなら、覚悟の足りなさを恥じるべきなのかもしれない。
とまあこんな話をしたところで、「そんなのこっちだってわかってんだよ」ってなっちゃう。そりゃそうだ。おじさんだってそうだからさ(笑)。
だったらもう、どうやってとっかかりの資金作りをするか対策を練らないといけない。毎回レースを見ていて何となく頭の中で感じていたことがあったとしても、それをある程度の形にしないと見えてこないものもある。
だからこそ、この時期にできるだけのことはやっておきたいよね。
今週末の開催は早くも8月10日。夏と秋では傾向もガラッと変わってくるため、対策を取るにしてもタイミリミットも近い。9月からの秋競馬を見据えると、10日、17日、24日、31日の4回が夏WIN5の期限だ。この残された4回でうまいこと拾えないか試行錯誤をしてみたい。
ではまず何をするのか?
これはもう基本に忠実にデータを取るしかない(安直)。もう一度夏のWIN5を振り返ってみて、何をどうすればハマるパターンがあるのかを探す。
もう一度夏競馬の結果を確認してみようか。
改めてみてみても何だこれって感じだよねえ。昨年は5番人気や6番人気に穴がいたけど、今年は想像の斜め上まで荒れている。
一応お約束の人気分布を見てみるか。※宝塚記念週はローカルの函館のみ抽出。
全体人気
以前にも確認したから察しもつくが、荒れているように見えて実は1番人気と2番人気の勝率が期待値以上を弾き出しているのが大きな特徴だ。そしてこれはこれで芝とダートで傾向が異なってくる。
芝のみ
芝で荒れたのは8番人気×1回(小倉10Rアロマデローサ)、9番人気×2回(函館2歳Sエイシンディード、小倉記念イングランドアイズ)、10番人気×1回(函館記念ヴェローチェエラ)、14番人気×1回(函館11Rオードゥメール)の計5回。
感情的に考えれば4番人気で制したラジオNIKKEI賞のエキサイトバイオだって、前日オッズで789番人気をうろついていた馬の急浮上だった。
あまり色々と考え過ぎてもかえって分かりづらくなるため、シンプルな考え方でイメージをまとめるよ?
・荒れたレース(エキサイトバイオ含む6回)のうち、5回がメインレース。
・函館2歳S以外のレースは芝1800m以上。
・函館2歳S以外のレースはハンデ戦。
・アロマデローサの勝率は9頭中4位、ヴェローチェエラの勝率は1位。
・オードゥメールは知らん。
・エイシンディードはキング。
・エキサイトバイオはおそらくインサイダー突っ込みの人気で論外。
おや?なんか見えてきたなあ。
これらをまとめるとこうだ。
特筆すべきは、この手のレースさえ警戒しておけば、基本1番人気と2番人気で何とかなってしまっていること(最重要)。なぜ荒れたレースが気になるのに全体人気で平穏なのかと感じていた理由がすべてだ。
もう一度話すよ?
芝だろうがダートだろうが年間通じての収束は、1番人気の勝率が3割で2番人気の勝率が2割。にもかかわらず、今夏のWIN5は1番人気の勝率が38.1%で2番人気の勝率が33.3%と非常に高い数字を叩き出しているのだ。
そして、荒れたレースの抽出が先ほど話した6回のケース。
ということはだよ。「もはや予想することが勝てない理由」になり得るって話。オッズ分布は1.7倍から5.8倍までの範囲。6倍超えたら手を出すべきじゃあない。
はぁ、こんなの無料で出しちゃっていいのだろうか。欲しい人は金出しても欲しいネタだと思うけどな。
では次にダートの傾向に頭を切り替えるよ?まだ眠くなっていない人はついてきて。
ダートのみ
こちらも以前に話した通り、芝とダートで人気の逆転現象が発生していることが特徴。芝で信頼度の高かった1番人気と2番人気が不振を極め、4番人気と5番人気の勝率が1番人気や2番人気と同列にまで上がっている。
荒れたレースは8回。うち5回がメインレースだ。
おやおや?こっちもまた少し傾向が見えてくるね。
基本は4,5番人気に妙味のある傾向だが、顕著なのはダ1700m条件で4回荒れていること。名鉄杯の1800も加えれば5回の計算でいいか。
・短距離は5番人気以内で問題なし。
・荒れるのは主に中距離で1700mが最も荒れる距離。
・ノーブルゲイルは勝率3位の馬。かつゴ三浦師匠で2勝も挙げていた(重要)。
・そして全レースに共通するのは、ハンデ戦じゃないこと(重要)
先生割といい話してるかね。眠くても我慢汁出してしっかり確認するんだよ?
ハンデ戦は斤量の重い馬から買えという理論も、対象となるのは重賞ではなく、OPやリステッド(重要)。
これだけでも芝は重賞のハンデ戦がイメージ通りに荒れて、ダートの場合はハンデ戦でも荒れていないことが分かるね。そもそも夏のダート重賞なんて東海S(G3)くらいしかない。
9番人気で穴をあけたマリオロードについても深く考えない方がいい。
別記事でも触れたがA.バデルは来日週からハナ差勝ちを連発していた逸材。勿論、こちらも目をつけていたが予想以上に速いタイミングで結果を出してしまった。ありゃ乗れるよ。みんながキングキング言ってる間にバデルバデルと狙い撃ちたい騎手だね。
ということで今回の記事は一旦ここまでにします。
毎週WIN5を買っている当方ですら、こうやって調べてようやく「目からうろこ」なわけだから、分かる人には分かるだろうし、いいこと聞いたと思う人もそれなりにいるんじゃないかな。
ツマンネって感じた人はごめんね。
多分相性悪いと思うから、こんなサイト見ない方がいいと思う。
本日の2本目は人にフォーカスした内容で予定しています。








