「空き巣」戸崎圭太だけ警戒…上位人気で決めたい秋色Sの予想【WIN5】
不気味な穴はいるものの……
東京10R秋色S(3勝)芝1600
こちらも京都09Rと同じくハンデ戦。といっても57キロから53キロの差しかなく、割とマジでハンデ戦にする意味があるのかどうかすら疑わしい。
で、JRAのハンデキャッパーが優秀、イコール斤量の重い順から強いのだから優先的に買えってこと。普通にパワーホール(57)からテーオーダグラス(56)、ニシノライコウ(56)、コートアリシアン(54→牡馬換算で56)をチェックしようって訳ね。
同斤なら若い馬の方が評価が高いため、アスクセクシーモア(55)やエンペラーズソード(55)、フクノブルーレイク(55)がピックアップの対象か。
なぜこれらの評価が高いのかは、それなりに察しもつくのだが、近走の勢いと調子を考えるとエンペラーズソードを買いたくなる。菅原明良ならもっと良かったが、荻野極も最近はボチボチ勝負になる騎乗を見せている。
物理的に届かない位置でしか競馬が出来ない不器用なタイプでもなく、好位から切れる脚を使える優等生。馬券の軸にするにしても安定感は魅力だ。
勿論、エンペラーズソードを評価するならセットで押さえておきたいのは、空き巣王の圭太ちゃんが乗るアスクセクシーモア。4月東京に直接対決して先着しているなら、勝たれても文句は言えない相手である。
調教師福永祐一は、騎手時代と変わらずそこまで評価していないのだが、仕上がり途上で使った前走よりは上昇を見込める。そもそも圭太ちゃんは1番人気で買っていい騎手でもないから、234番人気くらいならちょうどいいのではないか。
展開的な妙味なら単騎も期待できそうなパワーホール。でも毎回コンスタントに逃げて、何かしらに捕まっている状況を考えれば、1着を取るなら重や不良なんかのプラスアルファが欲しい。和生もこの条件は勝ったことがなく中山向き。どうにも決め手に欠ける感じ。
コートアリシアンの凡走は、もうひとつ敗因が明確ではない。
ワンターンの左回りがベストの馬とはいえ、中山はニュージーランドT(G2)で3着に好走していた。数を使えないタイプの馬なのかもしれないが、2ヶ月開けての仕切り直しなら度外視でいいかもしれない。
そう思い確認してみたところ、どうやらフケの影響があったらしい。戦前には通過点と話していた割にフケを見逃した陣営もどうなのだろうか。そんな急に発情するもんかねえ。パラレルパラダイスでもなかろうに……。まあ男の子だって勃起していたら集中できないもんな。仕方ないで済ませてしまおう。
佐々木大輔も売り出し中のホープ。他の騎手より見どころがある。
個人的な穴は戦績と騎手含めてファインラインだが、全体点数の配分を考えると3点以内で押さえたいレース。ファインニードルは夏にブレイクしていたけれど、もう秋冬だもんね。東京は切れ味が必要になるから速い上がりの使えないこの馬には向かないか。
この条件もほぼ3番人気以内での決着が続いている。馬券では入れたいがWIN5では見送り。
圭太ちゃんは1番人気じゃない方が怖い。2点でいい気もするんだけどねえ。
しかし、2走前に接戦したクリニクラウンが、3勝クラスで勝ち負けしてるんだよな。
やっぱり戸崎圭太との付き合い方がWIN5攻略のカギだ。
◎エンペラーズソード
○コートアリシアン
▲アスクセクシーモア


