■中山09R 白井特別 1000万 芝1800
少頭数ながら決め手に欠ける馬が多数。
血統的な魅力はエリスライトだが、
前走楽勝といえど500万。
2走前3走前に敗れた相手が低レベルで信用できない。
ルメール人気があるだけに妙味がない。
3歳で52キロを考えるとデジマノハナか。
アランブレラ、デクレアラーも展開次第だが。
激走の怖さがあるならジョワドゥロワも
宏司が今年まったく使い物になってないのは気になる。
◎デジマノハナ
○アランブレラ
▲エリスライト
△デクレアラー
×ジョワドゥロワ
■中京10R ムーンライトH 1600万 芝2200
3歳牡馬の低レベルはある程度見えている。
アドマイヤビルゴは血統馬だけに
武豊とのコンビで応援したい気持ちはあるが。
WIN5的にはこの馬の勝敗が配当面で大きく影響しそう。
まあ素直に1倍台は点数広げなくても負けさえすれば高配当。
基本は上位人気で収まりが良さそうなのでこちらを優先。
2200はやたらと好走歴のあるナムラ一考。
◎ティグラーシャ
○ショウリュウイクゾ
▲アドマイヤビルゴ
△ナムラドノヴァン
×ダンスディライト
■中山10R 初風S 1600万 ダ1200
中山ダ1200はいつも怖い。
ただ、1000万やOPの荒れ具合に比べると
1600万の場合は落ち着く傾向。
過去に警戒し過ぎて点数を無駄にしたことも多い。
スローで内前になるかハイで外差しになるか両極端。
越後S、春風S辺りを考えれば
スナーク、シスル、ロード当たり。
坂井君は中山なんて乗り慣れてないだろうから割引。
シスルとスナークは騎手と種牡馬の期待値が悪い。
あくまで押さえまで。
中山好相性菜七子一考。
◎ノンライセンス
○アイアムハヤスギル
▲シスル
△スナークスター
×ハルサカエ
■中京11R セントウルS（G2）芝1200
人気馬でまず真っ先に消したいのがビアンフェ。
3歳牡馬は怪しんでいい結論。
この辺の紛れは阪神開催なら怖さもあるが、
中京でG1級と考えるといかにも力不足は否めない。
天気が気になっていたがどうやら崩れて重の気配。
となると宮記念とリンクさせなければならないだろう。
空気が湿れば喉鳴り疑惑も一旦保留のクリノガウディー。
ノリでも和田でもない森君の方がむしろ面白そう。
近走不甲斐なくてもモズとグランを負かしたのは事実。
これと近走で話題になっている祐一の馬質は警戒。
幻ではなく現実のG1馬ミスターメロディ。
ゴ三浦師匠は重賞25連敗の生姜君より酷い66連敗中。
さすがにここで止めないと泥沼だが・・・。
荒れそうに見えてそうでもないと見る。
普通に宮記念好走歴のある組を評価。
◎ミスターメロディ
○クリノガウデイー
▲ダノンスマッシュ
△セイウンコウセイ
×シヴァージ
■中山11R 京成杯AH（G3） 芝1600
中山の馬場の傾向はまだ把握出来ていない。
把握出来る頃に開催が替わるのがいつもだけに
あまり頭を引っ張られ過ぎても面倒なだけ。
また、ハンデ戦の割に1着馬は大荒れしないのがこのレース。
勝ち馬は順当に4番人気以内にいると見たい。
土曜中山の紫苑Sはマルターズディオサが好位抜け出し。
平均よりややスロー目の前残り。
早めにロスなく抜けた田辺の好判断がハマった。
掲示板の組は騎手の腕が明暗分けた格好。
直線スムーズに進路を取れたかどうか。
馬場はそれほど内が有利な印象ではなかったが2000mでのこと。
マイルならお約束の内狙いがベター。
トロワゼトワルVSスマイルカナのハナ争いがどこまで激しくなるか。
ある程度ペースが上がっても残せそうな雰囲気はある。
1.アンドラステ
2.スマイルカナ
3.ルフトシュトローム
4.トロワゼトワル
ルフトのNHKはレーンがクソ騎乗だったのは間違いない。
ただ、レースレベルに疑いがある以上は割引。
この馬もそんな器用なタイプでもない。
最内枠から下げて馬群を捌けるのかとなると
脩の下手糞具合が問題になりそう。
今年のWIN5の芝で36連敗は消す材料として成立する。
◎トロワゼトワル
○スマイルカナ
▲アンドラステ
△ストーミーシー
×アルーシャ
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