■阪神10R 心斎橋S 1600万 芝1400
非根幹距離で短距離戦。
絞るのは避けた方がよさそうなメンバー構成。
ある程度手広く網を張っておきたい。
1600万は前走掲示板組を優先。
休み明けでもシャイニーロックの人気がないなら妙味。
傾向としては4番人気以内が推奨。
トオヤリトセイトは安定しているが、
もう一つ勝ち切れていないのは気になる。
佑介は条件歓迎。
◎シャイニーロック
○ルプリュフォール
▲エングレーバー
△トオヤリトセイト
×カワキタアジン
■中山10R 京葉S OP ダ1200
前走が思った以上に強かったアポロビビ。
中山条件というのはあるだろうが完勝。
このメンバーでもやれそうな雰囲気。
ダンシングプリンスに人気が集中しそうだが、
前走は不甲斐ない敗戦。
連勝の勢い止まったなら中山に戻っても疑ってみたい。
不良のダートだけに前が止まらない展開になりそう。
ジャスパープリンスの残り目に警戒。
ハマるなら外のルッジェーロ。
◎アポロビビ
○デザートストーム
▲ジャスパープリンス
△ルッジェーロ
×ダンシングプリンス
■新潟11R 福島民報杯 OP 芝2000 ※逃げ不在
京都の改修は分かるのだが、
なぜ福島と新潟の入れ替えがあったのかはわからない。
なんか理由あるんだっけ？
と思ったら地震の影響だったのね。
すっかり忘れてた；
福島なら迷わずヴァンケドミンゴだが、新潟向きではない。
重が残りそうだし前残りに警戒。
中山記念組も相性よく、トーセンスーリヤ。
ロードマイウェイにも期待。
全体的な点数バランス考えるとここは広げにくい。
◎トーセンスーリヤ
○ウインイクシード
▲ロードマイウェイ
△サトノクロニクル
×ゴーフォザサミット
■阪神11R アンタレスS（G3）ダ1800
昨年もそうだったが、阪神ダ1800は佑介の独壇場。
騎手買いしているだけでプラスになる条件。
アナザートゥルースから入りたい。
テーオーケインズ、レピアーウィットは人気先行か。
マーチS組は相性が悪い条件でもある。
レピアーとヒストリーはあえて拾わない。
モズアトラクションが怖いなあ。
◎アナザートゥルース
○テーオーケインズ
▲グリム
△モズアトラクション
×ロードブレス
■中山11R 皐月賞（G1）芝2000
やはり無敗馬には価値がある。
ダノンザキッドもホープフルから直行なら
その可能性もあったが、弥生賞で敗戦。
これがまだ太めでならかつての叩き良化も
考えられたのだがマイナス体重の上に
タイトルホルダーに逆転では割引。
そもそもホープフルSってそんなにレベルが高かったのか？
これを懐疑的に見たのが同日にあったタイムトゥヘヴン未勝利との比較。
ホープフル0.2差で2着オーソクレースと同じタイムだった。
それで評価を上げたタイムが
京成杯でグラティアスに2馬身半の完敗。
タイムにして0.4差なら単純比較ではダノンの0.2秒前にいる計算。
そしてルメールの楽勝、G1レベル発言。
先週の桜花賞はソダシからアールドに入れ替えての痛恨敗戦。
馬が足りてなかったことは認めるしかなく
これでミルコに八つ当たりは違う。
もう一度期待してみたい。
古い人間はどうしてもトライアルから勝ち馬を探してしまうのだが、
近年は直行がトレンドになりつつある。
それで人気が下がるのならトライアルより前のレースに妙味。
共同通信杯組好走の流れは一旦止まったが、
それはホープフルがG1昇格した影響もあったろう。
ダノンのスケールが足りていない今年は戻る。
朝日杯組はさらにレベルが低かった。
ピクシーナイトに負けるグレナディアガーズ。
共同通信杯で完敗のステラヴェローチェ。
エフフォーリアが2馬身半で楽勝した相手の
シャフリヤール、ヴィクティファルスが次走快勝。
このレースが最もハイレベルだったのかもしれない。
展開、速い上がりが向いてないと見られた舞台で
逆の答えを出したなら軽視するのはどうか。
新星という意味ではディープモンスター。
これを負かしているアドマイヤハダル。
だが、これらは故障などの理由ではなく
勝てなかったから重賞に賞金が足りていなかった組。
それならまだ実績組を上に見たい。
◎グラティアス
○エフフォーリア
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