【WIN5】菊花賞他WIN5対象レースの予想

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さてと、今週も頑張りますか。

秋華賞はリバティが強かったとはいえ、
川田が120点の競馬をした女王相手に
望来がスムーズな競馬を出来ずに
ゴール前で脚を余す格好で2着。

最速上がりも駆使したし不完全燃焼じゃなければ
勝ってもおかしくないくらいの走りだったねと振り返った。

そしたらまあどこの誰だか分からない有象無象から
クソリプ一杯来るわけよ。

ウマ娘から始めたようなぺーぺーにも
「競馬知らなさそう」
「後ろの方が上がり速いの当然」
「リバティ流してる」
などなど…。

一々初心者相手に説明なんてしてられるかよ。

競馬歴30年以上で元業界関係者の
現競馬メディア編集者ですら
こんなことをいわれるのがSNSの恐ろしさ。

個人の独断と偏見で
好きにやっていると断っている当サイトでさえ
問い合わせメールを開放してると
どこかのたーくんみたいに
アホ丸出しのゴミメールを送ってくる輩もいる。

匿名って怖いねえ。まあ頭おかしくて面白いけど。

みんなも安全なところから
隠れて石を投げるようなカスになっちゃダメだゾ。

■東京10R甲斐路S(3勝)芝2000

3歳馬チャンスザローゼスが出走してくるが
さすがに前走でメッキが剥がれてるか。

中内田×津村は意外な組み合わせだけど
今年の3歳ってホント謎なんよね。

人気であっさり飛ぶと思いきや
ノッキングポイントやトップナイフが
古馬相手の重賞で好走するし。

ダートなんかもセラフィックコールや
サンライズフレイムとかは強い。

ただ、ここのチャンスは思い切り罠っぽいよね。

かといって中距離の康太リフレーミングも
なかなか怖い案件。

ここは元祖空き巣の帝王、圭太ちゃんを押さえるか。

一応、関ヶ原Sでリフレに先着してるよね。

◎サウンドウォリアー
○リフレーミング
▲プラチナトレジャー
△ワイドエンペラー
×エリオトローピオ

■京都10R三年坂S(3勝)芝1600 ※逃げ不在

もう一度ショウナンアレクサを信じられるかというレース。

秋華賞当日の10Rで3歳馬が5連勝中と話したのは先週のこと。

開催日は違えどこの三年坂Sも同類項。

誤差の可能性があるなら
当時は三年坂特別で2勝クラスだった点か。

いうてもショウナンが負けた前走の仲秋Sは3勝クラスだった。

あまり気にしないでそのままでいいと思う。

不覚を取った相手も同じ3歳のセッション。

だったらやはり3歳馬を警戒すべきじゃないかな。

4頭いるけどダルエスサラームは手が出せない。

◎ショウナンアレクサ
○テーオーグランビル
▲ソーダズリング
△ベルクレスタ
×モズゴールドバレル

■新潟11R新潟牝馬S(L)芝2200

去年も訳が分からなかったけど
今年もどこまでアテになるのか。

土曜から雨降ってるんでしょ?

なんかいつもの新潟じゃなくて上がりも要してない?

オースミグラスワンが31秒9を出した新潟大賞典が懐かしいわ。

とりあえずは昨年の1着2着に注意。

まだ歴史も浅く過去のサンプルも3年だけ。

真ん中より前で競馬した馬が抜け出している。

極端に後ろから外を回すようなタイプは間に合わない感じ。

京都でも東京でもないローカル3場だけに
狙いたいのは次世代の若手。

極や暁もいるけど君たちは少し違うか。

てことで大外は少し引っ掛かるが
ここは新でいってみるか。

ローカルの主、隼人やフルキチもお供に。

◎エピプランセス
○ホウオウエミーズ
▲メモリーレゾン
△フラーズダルム
×ホウホウイクセル

■東京11RブラジルC(L)ダ2100

OPやLの斤量は気にするどころか
むしろ重い方から狙えといっていいくらい。

そもそも58キロ背負って勝っている
ダノンラスターの57キロは割引とはならないだろう。

問題があるとしたら佐々木君の方か。

こういう馬が任されるところまで出世した。

若手だけど腕は確かでマジメ。
気が付いたら聖奈も大河も抜かれた。

うさぎとカメだなこれ。

でも穴馬で気楽に乗れていたのが
勝ち負けを意識する馬となれば
勝手は少々変わってくる。

下積み時代の川田だって
馬質が急に上がってからは
守りの競馬が増えて勝てない時期もあった。

こういうのってG1でもそうだよね。

豊さんが1番人気で勝つことに拘りあるのも
そういうところだと思う。

勝って当たり前と思われている馬で勝つのも
案外難しい。

そうだよな戸崎、佑介。

つうわけで佐々木君を応援しつつも
負かすなら候補は他にもいる。

まずは対戦成績で優勢のディクテオン。
この中なら一番乗れてるサウスポー菅原。

前走は突然の凡走だったが。

やっぱ今やる気の津村はフォローしておきたい。

◎ダノンラスター
○ディクテオン
▲テンカハル
△ヘラルドバローズ
×ゴールドハイアー

■京都11R菊花賞(G1)芝3000

混戦といえば混戦だが
そうでもないといえばそうでもないのが
今年の菊花賞。

セントライト記念はオールカマーよりも
勝ちタイムが優秀だった裏付けはある。

神戸新聞杯も超速阪神でレコード。

でも馬場の恩恵が大きいと見せて
マスクトディーヴァはローズSから
本番の秋華賞でもしっかり好走を続けた。

まああれは馬が強かっただけだろうけどね。

一旦頭をまっさらにして
シンプルに過去10年の菊花賞の傾向をおさらいしてみる。

昨年と一昨年は阪神開催だったとはいえ
その辺は気付かないふりをする。

やはり最も気になったのは前走着順だ。

前確定着順 着別度数 勝率
前走1着 4- 1- 7- 46/ 58 6.9%
前走2着 3- 4- 2- 14/ 23 13.0%
前走3着 2- 4- 0- 15/ 21 9.5%
----------
前走4着 0- 0- 0- 11/ 11 0.0%
前走5着 0- 0- 1- 14/ 15 0.0%
前走6~9着 0- 1- 0- 31/ 32 0.0%
前走10着~ 1- 0- 0- 19/ 20 5.0%

大崩れしたのはタイトルホルダーのセントライト記念。

武史が思い切りやらかして前が壁。
何もできないままズルズルと下がったね。

もう1頭は9着から巻き返したクリンチャーだけど
こちらは18キロ増の太目残りが原因。

一昔前の競馬みたいに叩いて一変したのを覚えている。

もう一例が5着のエアスピネル。
これは豊ちゃんが溜め殺し炸裂しちゃって後ろから5着。

本番で元の先行策に戻して3着に巻き返した。

以上3例だが、致命的な不利、太目残り、騎手の乗り違い。

目に見える敗因で負けた馬が下馬評を跳ね返した。

はいここまでが前提。

少なくとも前走3着以内の馬が27頭も馬券に絡み、
3頭×10年=30頭中3頭も明確な敗因があった。

つまり前走3着以内の馬で9割方拾える。

これをフィルタに通すと

トップナイフ    札幌記念2着
リビアングラス   阿賀野川特別
タスティエラー   ダービー
サヴォーナ     神戸新聞杯2着
ノッキングポイント 新潟記念
サトノグランツ   神戸新聞杯
ソールオリエンス  セントライト2着
ファントムシーフ  神戸新聞杯3着
ドゥレッツァ    日本海S

先述した騎乗ミスや明らかな太目残りはなし。

だから9頭が残る。

では次のフィルタで前走別成績

前走レース名 着別度数 勝率
神戸新聞G2 6- 5- 4- 0/15 40.0%
セントラG2 3- 3- 1- 0/ 7 42.9%
----------
ラジオNIHG3 1- 0- 0- 0/ 1 100.0%
小牧特別・2勝 0- 1- 0- 0/ 1 0.0%
札幌記念G2 0- 1- 0- 0/ 1 0.0%
阿賀野川1000 0- 0- 2- 0/ 2 0.0%
木曽川特・2勝 0- 0- 1- 0/ 1 0.0%
兵庫特H1000 0- 0- 1- 0/ 1 0.0%
支笏湖特1000 0- 0- 1- 0/ 1 0.0%

ご覧の通り、勝つなら神戸新聞杯かセントライト。

セントライトはソールのみ該当。

ラジニケは不在で札幌記念も
家をタテヤマみたいなケースもあるが2着まで。

まあここはノリ信者なら好みで(笑)

となると4頭しか残らないよね。

サトノグランツ
サヴォーナ
ファントムシーフ
ソールオリエンス

リビアングラスとドゥレッツァは来ても2着まで。

トライアルレースでも上がり馬ってみんなダメだったじゃん。

ドゥレッツァも去年の4着ドゥラドーレスとほぼ同じ。
しかも大外8枠17番だもんな。

一応ここまでがデータ的な取捨。

★ここからがプラスアルファの見解

はい、本番です。

まず最初に菊花賞の追い切りをチェック。

ダービーから直行のタスティエーラ。

夏場に一頓挫あったというリークも入った。

見慣れないローテーションで嫌だなあ。

でもね、追い切りよかったんだわこの馬。

中間の馬体重(19日)もダービーの478キロから8キロ増の486キロ。

後は輸送だけだね。

もう1頭動いていたのがルメカスさんのドゥレッツァ。

こちらは456キロから16キロ増の472キロ。
あれだけキレッキレなら問題なし。

前走条件戦でも2戦目の未勝利戦でサトノグランツを一蹴。

ならこの馬は復活する(しかし1着はない見たて)

言葉は悪いがルメも勝つ気で乗らないだろうから
着は拾ってくれる可能性ある。

長距離は何と言っても騎手。

それなら川田もといいたくなるが
川田君は長距離が大の苦手。

牝馬や長距離が苦手なのは
馬の方が川田に対するストレスが大きいからでは?

彼は主従関係で馬を動かすタイプだからね。
(サトノグランツの1着はないと見る理由)

同じく腕が魅力となる京都の武豊。

超スローに落とした神戸新聞杯で
展開を味方にできなかったのが不満。

ワンテンポ早くL4から仕掛けたのはいいが
最後に脚が止まって3着。

内寄りならよかったが8枠15番では
出して行かないと内に潜り込めない。

豊さんスマートだからそういう泥臭いヤスみたいなことやんない。

あと、直後でマークしていたサヴォーナに差されたのは問題。
サトノが馬群を捌いて間に合ったがアレはデキ過ぎ。

それなら前でも後ろでも競馬できるサヴォーナの自在性は魅力。

皐月賞馬ジェニュインとダービー馬タヤスツヨシが
1着2着で入れ替わった95年の菊花賞を制したのはマヤノトップガン。

トライアルで2着に負けていた馬だ。

鞍上の謙ちゃんは上手いのか下手なのかとくわからない騎手だが
キタサンブラックが優勝した一度目の春天でカレンミロティックを
ハナ差2着に持ってきたのは覚えている。

あれWIN5で420万くらいついてクソ儲かったんだよなあ(遠い記憶)

それと皐月賞馬VSダービー馬の歴史もおさらいするよ。

98年セイウンスカイ(優勝)VSスペシャルウィーク(2着)
99年テイエムオペラオー(2着)VSアドマイヤベガ(6着)
00年エアシャカール(優勝)VSアグネスフライト(5着)

直線の長い東京で勝った馬だけにみんな後ろからのタイプ。

前にいた皐月賞組が先着。

ならソールオリエンス?

いや、違うなあ。

今年の皐月賞は重の超ハイペースで追い込みがハマったよね。

脚質的にはこっちがダービータイプでタスティエーラが皐月タイプ。

土曜の富士Sでも察しが付くが
武史はまだまだモレイラの域じゃないでしょ。

よってタスティエーラが>ソールオリエンスの図式を採用する。

という訳でまとめます。

◎サヴォーナ    あわよくば1着。馬券の軸にしたい信頼度。
○タスティエーラ  追い切り問題なし。モレイラも位置取りもいいイメージ。
▲ソールオリエンス 武史の経験不足とダービー馬タイプの後方脚質
△ドゥレッツァ   なんだかんだで長距離はルメカス。実は京都も得意。
△サトノグランツ  長距離の川田は大幅割引。
△ファントムシーフ 京都の豊ならもしかして?
★トップナイフ   そこに横山典弘がいるからだ(末期症状)。

馬券はサヴォーナから馬連6点と3連複流し15点
保険で7頭ボックス35点。

馬券は自己責任で~

※当サイトの予想はWIN5を想定しています。

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