カランダガン「20年ぶり」開国に成功…超速馬場でも世界最強を証明【ジャパンC回顧】
日本馬ファーストの超速馬場は変わりなしも
東京12RジャパンC(G1)芝2400
11月30日、東京競馬場では第45回ジャパンC(G1)が開催。M.バルザローナが騎乗した4番人気カランダガン(セ4、仏・F.グラファール厩舎)が、ゴール寸前まで続いた1番人気マスカレードボール(牡3、美浦・手塚貴久厩舎)との壮絶な叩き合いを制して優勝。2004年アルカセット以来となる20年ぶりの外国馬優勝を決めた。
ジャパンC全パト
ドゥレッツァが疾病で取り消して17頭立てで行われた一戦は、ハナを主張したセイウンハーデスが1000m通過57秒6の快ラップを刻み、2番手ホウオウビスケッツを8-9馬身ほど離す展開。逃げた馬以外はスローに近かっただろう。
パンサラッサほどの大逃げでもなく、直線入り口ではすでに後続馬が射程圏の距離。直線だけの競馬だった天皇賞とは、一味違った瞬発力勝負となった。
前後半5F:57秒6-59秒1(前傾1秒5)、3F34秒5-34秒6(前傾0秒1)
12.3-10.8-11.4-11.5-11.6-11.6-12.0-12.2-12.3-11.8-11.5-11.3
前半に11秒台を連発しているのはセイウンハーデス。レースが動き始めたのは、残り1000mくらいからだ。L4の構成が12秒3-11秒8-11秒5-11秒3と加速。速くて切れる脚を長く使えない馬には厳しい流れ。
「本当に嬉しい気持ちで一杯です。今回の目標に掲げていた勝利を達成できました」
会心のレースを振り返った主戦のM.バルザローナも喜びを隠せない。今年の凱旋門賞(G1)をダリズとのコンビで沸かせた34歳の天才は、9年ぶりの来日もおかまいなし。久々の日本でも土曜から華麗な手綱捌きでファンを唸らせていた。
「馬も自信を持っていましたし、能力のある馬だということを世界に改めて示すことができたと思います」
レイティングで世界最強の称号を手にしたパートナーの強さを証明するためにも、ホームと異なる高速馬場が舞台のジャパンC優勝は、何としても手に入れたい勲章だっただろう。
終わってみれば世界最強馬に相応しい勝利ではあったものの、欧州の代表的なG1を3連勝した実績ですら鵜呑みにできない事情もあった。
というのも、たとえそれが本格化前だったにせよ、4月のドバイシーマクラシック(G1)で日本のダノンデサイルに先着を許していたからだ。
先に抜け出したダノンデサイルの加速に後れを取っただけでなく、その舞台も日本ほど速い時計の決着とならないドバイのメイダン競馬場。ここで日本馬に負けたなら、さらに軽くて速い東京の芝2400でパフォーマンスを上げるイメージは想像しにくい。そんな舞台設定もあって、少なくないファンが「ダノンデサイルを逆転するのは難しい」と感じていたのではないか。
これはオッズにも反映され、マスカレードボール(2.5倍)、クロワデュノール(4.6倍)、ダノンデサイル(5.0倍)から離された6.2倍の4番人気に留まった。
ただでさえ、19年連続(2019年は出走ゼロ)で日本馬が勝っているレースであり、「いくら世界一でも日本一ではない」というファン心理もあってのものだ。パリロンシャンの凱旋門賞に苦戦する日本馬と同じく、外国馬にとって日本の馬場は鬼門であるという“常識”がそうさせたのは間違いない。
事実、走ったことのないコースの適性は未知数の上、本番を前に逆風を感じさせるレースも目を引いた。
何しろ前日に行われた土曜東京の7R(1勝クラス・芝2400)で、サトノパトリオットが今年のダービー(2分23秒7)を上回る2分23秒5で勝利。それがいかに異常事態であるかは、過去10年のジャパンCにおいても20年アーモンドアイ(2分20秒6)、23年イクイノックス(2分21秒8)の次に速い3番目だったことでも理解ができる。
ジャパンC(過去10年)
また、日曜東京11RのウェルカムS(3勝クラス・芝2000)にしても同じ現象を目撃した。後方一気で勝利したヴィレムの勝ちタイム1分57秒6は、G1の天皇賞と比べても6番目に速い。ひとつ前のレースでもう尋常じゃない高速、いや超速馬場が表面化していたといえよう。
天皇賞・秋(過去10年)
とっくに気付いていた私も、これじゃ欧州馬の出番はないな。そう決めつけざるを得なかった。何しろオグリキャップとホーリックスの叩き合いで盛り上がった1989年の頃からジャパンCを見続けている。
直近で外国馬が最後の勝利を挙げたアルカセットも見ており、それ以降も外国馬たちの苦戦を見守ってきた。競馬ライターとしても年々高速化する日本の馬場に警鐘を鳴らしてきた立場。いくら世界一といっても、日本馬のジャスタウェイやイクイノックスではない。軽視するなというのが土台無理な話なのだ。
だが、「事実は小説より奇なり」とはよくいったものである。
鈍重なイメージのある欧州馬が、アーモンドアイのマークした2分20秒6のスーパーレコードを0秒3も更新し、上がり最速33秒2の切れ味を見せて勝ってしまった。ハッキリ言って「脳が理解を拒むレベル」の恐怖映像に近い。こんなものを見せられては、公正競馬の障害となっているはずの高速馬場を批判できなくなってしまうじゃないか。
まったくのノーマークだったことは恥ずべきだが、カランダガンの馬体は456キロと大型馬でもない。そんな馬がタフでパワーのいるアスコットを61キロで圧勝していたのだから恐れ入る。デビュー戦が最高体重だったディープインパクトの452キロ(最低体重438キロ)と大差ない小さな馬体のどこにそんなパワーを秘めているのか。
いや、3-4コーナーから抜群の手応えで上がっていく姿は、往時のディープインパクトを思い出させる軽快さだったかもしれない。
「最後は一騎打ちになりましたが、彼はベストな努力をしてくれました。タフな馬だと思いますし、彼に騎乗できることを光栄に思います。応援ありがとうございました。また来年戻って来られればと思います」
来年の再来日を宣言したバルザローナの手腕もさることながら、それに応えた小さな怪物カランダガンの衝撃は、私だけでなく多くの競馬ファンの胸に、新たな歴史の1ページを刻んだに違いない。
回顧
ここまでは競馬ライターとしての回顧だが、おじさんの愚痴にも付き合ってもらおうか。
まず事前情報として、私がマスカレードボール信者というのは大前提。それこそ本馬の父ドゥラメンテ、祖母ビハインドザマスク、姉マスクトディーヴァの現役時代から贔屓にしてきた血統の馬である。
デビュー戦の勝利から特注馬として記事で採り上げ、アイビーS(L)で東京スポーツ杯2歳S(G2)を勝ったクロワデュノールを倒すならこの馬だと褒め続けてきた。騎手の騎乗に不満の多かった春二冠も終わり、秋にはどうせ菊花賞(G1)には使わないだろうから、秋天を勝つのはマスカレードボールと各方面に喧伝してきた。
それだけに悲願のタイトルを手にした天皇賞の走りは感動した。自分の妄想じゃなく本当に強かったことを証明したからだ。
何といっても、決して得意とはいえない超スローの瞬発力勝負で完勝したことは大きな自信、いや確信となった。L4が44秒4の特殊な展開は、20年アーモンドアイの45秒3より0秒9も速い。これなら上がり勝負でも苦にしない。ジャパンC当日が高速馬場だろうが、超速馬場だろうが、負ける相手はいないとすら思えた。
その自信を裏付けたのは前走の天皇賞・秋だ。バブルガムフェローの初勝利を府中で目撃した当時と異なり、近年は3歳馬の勝利も珍しくなくなりつつあったとはいえ、史上初となる3歳世代のワンツー。これはもうタスティエーラ世代とは一線を画するし、ダノンデサイル世代と比較しても臆する必要はないと感じるものだった。
横山典弘が騎乗した去年のダービーは見事な勝利だった一方、福永祐一からスミヨンに乗り替わったジャパンC(エピファネイア)のイメージと被った。あの乗り方は祐一君にはできないし、圭太ちゃんにもできない。鞍上の手腕も含めて本来の実力以上に強く見えたと思う。それでもドバイシーマクラシックはいい騎乗だったと思うよ圭太ちゃんもね。
まあそれでも予想記事で載せたように、圭太ちゃんは東京芝2400のG1で未勝利。嫌いになり切れないけれども、今回のような渾身の勝負を託せる相手ではない。
申し訳ないが、デビュー当初のマスカレードボールに戸崎圭太の主戦は、徹頭徹尾の反対派だったくらいだもの。それは坂井瑠星や横山武史にしても同じ。それだけに秋天のルメールには感動もした。スムーズな競馬をしてくれる騎手が乗れば、こんなに強かったんだと……。ましてや距離が延びれば延びるほど信頼を増す鞍上。400m程度は誤差にもならないと判断することに迷いはなかった。
ただ、それでも悔いが残ったのは、少しだけモヤっとするシーンもあったから。
ルメールの騎乗は95点くらい満足しているものの、やっぱり落馬してカラ馬になったアドマイヤテラの存在は、まったく影響がなかったとは言い切れないよねえ。8番カランダガンが外に出すには、少しずつ進路を見つける必要があった訳だけど、11番のアドマイヤがいなくなったお陰で楽になった。川田将雅ならそう簡単に外に出させてくれなかった気もする。
スタート直後のポジション争いのシーン。内の菅原明良シュトルーヴェと岩田望来ヨーホーレイクがやりあって減速。これを好機と見逃さなかったバルザローナが、まんまと外に脱出成功している。これはおそらく意図的にやっており、バルザローナは当初から外へ出すタイミングを計りつつ乗っていたことが分かる。
次に気になったのは3-4コーナーから直線入り口にかけての攻防。カランダガンはマスカレードボールの後ろからではなく、相手が仕掛ける前に先手を打って外から被せに行っている。
マスカレードボールは、ルメールも「ペースが速くミドルポジションからになりました」「3、4コーナーで少し内にモタれたので、反応が少し遅かった」「坂を上ってからトップスピードになりました」と説明しているように、内にいるシンエンペラーと外から上がってくるカランダガンに挟まれそうになる窮屈なシーンが目についた。
しいて重箱の隅をつつけば、マスカレードボールってトップギアに切り替わるまでタイムラグがある馬だから、動き出しが後手に回ったのかなと。対するカランダガンの操縦性はスムーズの一言であり、微動だにしない相手とぎくしゃくしているマスカレードの挙動は対照的でもあった。
直線の叩き合いにしても、先に抜け出したカラ馬と外から追い上げたカランダガンの間に挟まれて両側からプレッシャーを受けた。一般的に差し馬は外から被せる方が有利という見方もあり、マスカレードボールに厳しい展開となってしまった。
それにしてもバルザローナはえげつないねえ。
ルメールさんも日本じゃトップクラスの騎手なんだが、普段生ぬるい日本で乗ってるからなのかなあ。これだけ綺麗に乗っても「120点満点」のバルザローナに見劣りしてしまう。いや、無理矢理文句をつけてるレベルなのよねこれも。
結果としてはやんごとなき惜敗なのだけど、「アタマ差」だったからこそ勿体ない。それでも世界一の馬と真っ向勝負して互角に戦ったんだからしょうがないか。少なくともおじさんの期待には応えてくれたんだしね。
ゴール後にダノンデサイルと接触して双方の騎手が落馬する事故もあったようだが、幸いなことに馬は無事らしい。次走は有馬記念(G1)で正真正銘の日本最強馬に名乗りを上げられるといいね。
怖いのは姉と同じ故障での引退。ドゥラメンテもそうだったしなあ。激走の疲労で回避するならそれもよし。出て来たら迷わずまた本命にするつもり。改めてお疲れ様でしたと労いの言葉を送りたい。
それでは各馬についても少々触れておこうか。
カランダガン
驚かされたのは、初体験の超速馬場に難なく適応してしまう柔軟性。我々の知っているこれまでの外国馬は、追走に苦労して切れ味勝負で置き去りにされてきた。重のパリロンシャンで同じことをやれる日本馬はエルコンドルパサーやオルフェーヴル級じゃないと不可能。逆の意味では欧州にそんな馬が出現したとしても驚けない。
そりゃごくごく一部の記者やファンは、カランダガンの潜在能力に気付けたかもしれないが、もう破られることはないんじゃないかとすら思えた、アーモンドアイの2分20秒6を更新する2分20秒3の世界レコードで駆け抜けた。
しかもホームの日本馬相手に最速上がりの33秒2を駆使してだ。筆者が今年見たレースで最も衝撃を受けた。
母系には日本でも馴染みのあるネコチャン系の血が入っているものの、祖父ガリレオといえば産駒が凱旋門賞を好走することで有名な馬。だってあのサドラーズウェルズの血脈だよ?なんでやねん。
ダノンデサイル
ドバイシーマクラシックで件のカランダガンを撃破。常識で考えたらホームの日本で負ける理由はない。ひとつ気になったのは予想記事でも触れたエピファタイマーの方。同馬の産駒は過去、アリストテレス、エフフォーリア、ブローザホーン、ステレンボッシュなど、一定の時期を境に原因不明の凡走をした例もある。
個人的に英インターナショナルS(G1)の敗戦は、単なるアウェーの敗因に映らなかった。かといって本当のエピファタイマーなら3着に来れる訳もない。追い切りでは動いていたし、状態そのものは悪くなかったと思う。
クロワデュノールには先着しているから、マスカレードボールが強かったと前向きに受け止めることにする。
3着ダノンデサイル 安田翔伍師
「速いのは逃げている馬だけで、少し緩いくらいでしょうか。消耗するほどではありませんが、少し気負っているようでした。ジョッキーによると、4コーナー手前で押し込まれて、態勢が整わないうちに加速させられた。直線もスムーズだったら、とのことでした。ゴール後、接触はありませんでしたが、外傷などがあれば、その辺りをケアしていきたいと思います」
クロワデュノール
マスカレードボール信者からすれば、絶対に負けられない相手。完調手前で出てきた馬に負けたら、もう一生勝てないとさえ感じていた。
ただ、抜群のレースセンスと操縦性が武器の本馬も、究極の瞬発力勝負になると切れ負けする可能性は何となく察しがついた。ダービー馬ではあるけれど、自身の武器を最大に生かせるのは器用さでアドバンテージの作れる中山のイメージ。皐月賞(G1)の敗戦はモレイラと北村友一との差でしかない。
下手したら惨敗もあるかという状況で4着なら悪くない結果。もしフランス遠征をすることなく出走していれば、もっと手強かったはずだ。マスカレと3馬身半の差はついたが、両馬の戦いはまだまだこれから。マスカレ推しのスタンスに変わりはないが、最大のライバルでいて欲しい馬である。
4着クロワデュノール 北村友一
「フランスから帰国後、今までになく、短期間で動ける態勢を作ってきたので、そのあたりの心配はありました。それでも、レースでは、直線で、この馬らしい脚を見せてくれましたし、現時点での持てる力を発揮して、一所懸命走ってくれました。偉い馬です。頭が下がる思いです。私はこの馬が一番強いと信じています。仕切り直して、また頑張ってくれると思います」
サンデーレーシングがレガレイラとミュージアムマイルを有馬に送り込むことが決定済みだったこともあり、「オーナーサイドによる使い分けの被害者」となった可能性は捨て切れないが、有馬に出さない決断をしたのはよかった。
自分がオーナーなら、間違いなくJCなんか使わないで良化を待って有馬を選ぶ。だからこそ、そうしなかったことに疑問が湧くのは当然。ケンシロウの到着を待てなかったレイみたい。でも本当に状態が悪ければ、ここまで走れないしなあ。やはり謎だ。
その他のジョッキーコメント
5着ジャスティンパレス C.デムーロ
「1コーナーでポジションを下げなくてはいけない場面があり、後ろからになってしまいました。切り替えて、マスカレードボールとカランダガンの後ろで競馬をしました。年齢を重ねて、3-4コーナーで少しズブさが出ていました。直線は、良い反応でしたが、上位2頭とは少し離れていました。この馬なりに一生懸命走ってくれました」
※ジョッキーカメラの映像を見たときに後方でひと悶着ありそうな声が聞こえてたっけ。
6着ブレイディヴェーグ マーカンド
「リラックスして走れました。出遅れてしまい、理想より一列ほど後ろになってしまいました。最後の終いは伸びましたが、最後の坂のところで疲れてしまいましたね。初めての距離というところで、彼女は頑張ってくれました」
※おまえもツカレテシマイマシタ使うんかーい。これ多分、通訳のアダム氏だなw
7着タスティエーラ レーン
「レース前から馬の気分が良かったです。良いスタートを切れて、前半かなり良いペースの展開になりましたので、無理せず、自分の満足した前のポジションを取ることが出来ました。リズム良く手応えも良かったです。素直に一生懸命走ってくれましたし、良い脚を見せてくれました。空馬の影響で、直線で少し狭くなる場面もあり、そこで気持ちが崩れてしまいましたが、もう一度馬が頑張ってくれました」
※前走とは見違える追い切り。馬は頑張ったけど完全に力負けっぽい。3世代のダービー馬が揃って、世代レベルの差がそのまま出た気もする。デサイルとクロワの1馬身差は状態面の誤差かもしれないね。
おわび
いつもデータ関係の情報を発信している当方だが、ジャパンCで内枠の馬ばかりが好走しているデータは出した。別に嘘はついていないから誤報でもないんだけど、土日の馬場を見ていると内だけがいいっていうほどでもなく、外も普通に伸びていることは把握していた。
Twitterを見ている人は、何となく察していたと思うけど、マスカレードボールの7枠15番は、まったく気にしていなかったのよ。
おじさんが最も恐れたパターンは、出遅れたサートゥルナーリアが外を回して届かず、ハイペースを2番手で追走したロジャーバローズが勝った年のダービーや、経験不足の武史がロジャバロと同じ乗り方でよかったにもかかわらず、勝負どころで下げてシャフリヤールに差されたダービーのような馬場。
あの手の馬場はハイペースでも後続の脚が溜まらず、しかも外を回したら間に合わない。
東京の芝って造園課のさじ加減一つで猫の目のように傾向がガラッと変わる。おまえら今回はどのパターンで作ってくるんだ?ん?あっ、そう。このパターンなら外差しでOKだねって確認する作業でした。
9年ぶりの来日ですぐに馬場傾向を見抜いていたバルザローナが変態なんだよ。
それにしてもなあ、こんな超速馬場仕込んで勝たれるんだもの。ガラパゴス競馬で何年も事実上の鎖国をしてたんだぜ?
JRAが来年から報奨金を増額して積極的な参戦を呼びかけるってニュースも、「いやいや、そんなんおまえ、超速馬場のままで外国馬が来るわけないやんか?おーん」って思ってたよ。
いや、待てよ。結果的にラカンダガンが克服した訳だから、最高の宣伝になったんじゃ?
もしかして俺たちは、最初からJRAちゃんの手のひらの上で踊らされていたのか。これで来年は大物が大挙して押しかけて来るかもしれん(来るとは言ってない)。
やっぱりJRAはクソ。はっきりわかんだね。
ほなさいなら。







