ルメール不在のスティンガーグラスは危ない…札幌日経賞から逆算の穴馬にチャンス

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ルメール不在のスティンガーグラスは危ない…札幌日経賞から逆算の穴馬にチャンス

ここは絞るところじゃあない

札幌11R札幌日経賞

おまえ札幌日経オープンだよな?の札幌日経賞。レース条件に大きな変化もなく傾向はこれまで通りの認識でいいだろう。

木村哲也厩舎の管理馬でスティンガーグラスが人気するだろうが、連勝の止まった目黒記念(G2)で力不足を露呈する11着に大敗。同レース6着ヴェルミセル、8着マイネルカンパーナに後れを取った。

中山の芝2500mと鞍上ルメールの条件付きで強かったため、誤魔化しの利かない東京コースは得意ではないのかもしれないね。そこへきて今回の鞍上は頭を使わない北村友一ときた。長距離で巧く乗るイメージはゼロどころかマイナスの騎手である。

小倉記念(G3)で3着に入ったディープモンスターの騎乗はよかったよ。ハナ差4着ラスカンブレスの荻野極はまだ許さないけど。

そんな不安を煽るかのように中間の追い切りも未勝利馬や1勝クラスを相手に併せて遅れ。明らかに一旦緩めた影響から脱し切れていない。場合によってはバッサリ切ってしまってもいいくらいだ。

じゃあ何がいいんだよとなる訳だが、ただ1頭臨戦過程でお釣りのある馬がいる。それがミステリーウェイさんだ。陽キャみたいだねウェーイって(違。

気性の悪さから玉を取られた7歳馬だが、条件クラスでもなく既にオープン馬。まあとにかく前走の御堂筋S(3勝)の内容が秀逸だったよね。

負けたラスカンブレスはこれまた荻野極が悪いんだけども、これは好位で競馬が出来ない馬の方にも責任の一端があることも事実。一度タガノデュードに交わされるシーンもありながら、差し返して1馬身1/4差をつけて返り討ち。この手の差し返す競馬ができる馬は強い。

仕上げたついでの余勢で使ってくる他馬に比べれば、こちらはしっかりと逆算しての出走。追い切りの動きも上々なら勝ち負けに期待出来そうだ。2走前は追い込む競馬で2着に入ったように自在性もある。

そもそもこの馬は昨夏の札幌芝2600mで好走実績あるんだよね。

負かした相手ゴールデンスナップは一足先にオープン入りしている。

池添の謙ちゃんはススキノに行ける札幌は毎年結果を出す。むしろ1点にしたいくらい。

相手も当然G2で好走した組が優勢。ヴェルミセル、マイネルカンパーナが候補に上がってくる。前者はダイヤモンドS(G3)で3着、後者は早春S(3勝)でサンライズアース(阪神大賞典圧勝)やメリオーレム(小倉記念1番人気)を破った。

いずれも警戒すべき馬だが、みんなまとめて負かす可能性があるならシュバルツクーゲルか。6着ダノンデサイルから7馬身離されたのは致命的だが、クラシックの菊花賞(G1)で7着なら評価できる。何しろ相手関係が大幅に弱体化するからだ。

札幌芝200mで圧勝した経験もあり、コース未経験のマイネルカンパーナやスティンガーグラスに大きなアドバンテージ。浜中俊の乗り替わりに関しては、体内時計がないことがむしろ歓迎。ゴールドシップの血が魅力のヴェルミセルにしても札幌は2着1回5着1回9着1回と不安が残る。

スティンガーグラスに負けた馬たちの出番はないにせよ、ミステリーウェイ以外は割と拮抗するのではないか。

◎ミステリーウェイ
○シュバルツクーゲル
▲ヴェルミセル
△マイネルカンパーナ
×スティンガーグラス