【当てたいなら必見】知ってると知らないとで大違い。ヴィクトリアマイル(G1)の罠を見抜け。

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昨年は3連単 20,705,810円とWIN5かと間違えるような超高配当となったようにヴィクトリアマイルといえば荒れるレース。

だが、単純に荒れるレースという印象だけで済ませてはいけない。

過去にもカワカミプリンセス、スイープトウショウ、ベッラレイア、リトルアマポーラ、レッドディザイア、デニムアンドルビー、ヌーヴォレコルト、ディアデラマドレと人気で飛んだ馬が多数なんてレベルではない。

ではなぜ?彼女らは実力を発揮できなかったのか?

何となく察していたのだが、改めてデータを振り返ってみるとぼんやりと見えてくるものがある。

まずはお約束で昨年のレースの動画から。

■2015ヴィクトリアマイル(G1)ストレイトガール

※超高速馬場のため、前半3F34.3は実はまったく速くもなんともない。

冷静に振り返るとただの前残りのレースだった。

 では次にいつもの過去10年の結果だが、注目の箇所を太字で色付けしているので確認して欲しい。

■過去10年の結果

◆2015 34.3-56.9-35.0      
1着3枠5ストレイトガール牝6戸崎1.31.905-0533.05
2着4枠7ケイアイエレガント牝6吉豊1.31.902-0234.012
3着8枠18ミナレット   牝5江田1.32.201-0135.318
◆2014 34.7-58.0-34.3
1着7枠14ヴィルシーナ  牝5内田1.32.301-0134.311
2着2枠4メイショウマンボ牝4武幸1.32.407-0733.53
3着1枠1ストレイトガール牝5岩田1.32.409-1133.26
◆2013 34.6-58.2-34.2
1着6枠11ヴィルシーナ  牝4内田1.32.402-0234.01
2着4枠8ホエールキャプチャ牝5蛯名1.32.410-1033.412
3着1枠1マイネイサベル 牝5大知1.32.503-0234.15
◆2012 34.4-58.2-34.2
1着6枠12ホエールキャプチャ牝4横山1.32.403-0333.84
2着8枠16ドナウブルー  牝4C.ウ1.32.502-0234.17
3着1枠1マルセリーナ  牝4田辺1.32.713-1333.53
◆2011 33.5-55.9-36.0
1着8枠16アパパネ    牝4蛯名1.31.909-1134.32
2着7枠13ブエナビスタ  牝5岩田1.31.913-1334.01
3着2枠4レディアルバローザ牝4福永1.32.003-0335.03
◆2010 33.8-57.5-34.9
1着6枠11ブエナビスタ  牝4横山1.32.413-1233.51
2着1枠2ヒカルアマランサス牝4内田1.32.404-0434.38
3着5枠10ニシノブルームーン牝6宏司1.32.512-1333.511
◆2009 34.7-58.6-33.8
1着3枠6ウオッカ    牝5武豊1.32.405-0433.41
2着1枠2ブラボーデイジー牝4生野1.33.604-0434.611
3着1枠1ショウナンラノビア牝6善臣1.33.801-0135.27
◆2008 35.7-60.0-33.7
1着3枠6エイジアンウインズ牝4藤田1.33.706-0733.45
2着5枠9ウオッカ    牝4武豊1.33.810-0933.21
3着1枠2ブルーメンブラット牝5後藤1.33.807-0433.64
◆2007 34.8-58.2-34.3
1着2枠4コイウタ    牝4松岡1.32.506-0633.412
2着2枠3アサヒライジング牝4善臣1.32.601-0134.49
3着8枠16デアリングハート牝5藤田1.32.606-0633.48
◆2006 35.4-59.7-34.3
1着1枠1ダンスインザムード牝5宏司1.34.005-0633.82
2着8枠18エアメサイア  牝4武豊1.34.211-1233.43
3着7枠13ディアデラノビア牝4岩田1.34.410-0933.84

■クソスローのクソ前残りばっかりじゃないですか!やだー

薄緑で色付けしたのが前半3Fと後半3Fのラップ。

見事に後傾ラップばかりである。

前が流れたと言えるのが、2010のブエナビスタと2011のアパパネで10年中のわずか2回。

結果的に実力馬の2頭が優勝はしたけれど前半33秒台とレアなハイペースでむしろ幸運だったかもしれない。

この2頭の名前を出しながらラッキーと表現するのは心苦しいがデータ的にはそう。

むしろ敗れたレディアルバローザとヒカルアマランサスの方が負けて尚強しの評価。

昨年は34.3というVMでは速くもなんともない【平均ラップ】を刻みながらも1000m通過を56.9で走ってしまった江田照のミスとすら言えるかもしれない。

これは江田のキャラクターだから愛すべき部分でもあるけれど逃げではまれば大波乱を起こすのがいつものパターン。

彼には天皇賞で見せた豊さんのようなラップ感覚はない。

VMの必勝パターンのラップは入りの3Fを34秒台前半、1000m通過を58秒台前半、締めの3Fを34秒台前半が勝てるラップ。

個人的にはラップ感覚なんてのとは縁遠い印象の人だが内田が綺麗なラップで連覇。

◆2014 34.7-58.0-34.3

1着 7枠 14 ヴィルシーナ   牝5 内田 1.32.3 01-01 34.3 11

◆2013 34.6-58.2-34.2

1着 6枠 11 ヴィルシーナ   牝4 内田 1.32.4 02-02 34.0 1

普段のうっちーってこんなラップに正確な騎手じゃないよなあ。

そりゃ連覇もするわこれ。

■ペースは遅いのに時計は速い謎

2008年の1.33.7、2006年の1.34.0を除くと他の8年はすべてが1分32秒5以内である。

これが何を意味するかというとただでさえ【スローのレースにもかかわらず、時計が速い】ということ。

前が止まらない、すなわち後ろにいる馬の出番がない。

後ろにいる理由とは、

・絶対的なスピードがない(ついていけない)。

・マイルの流れに慣れていない(結果的についていけない)。

・脚質が差し追込。

・出遅れ。

・騎手がアホ。

※単純計算でも前にいる馬を差すならそれ以上の脚を使わないと差せないのは当然。

前が34秒台なら33秒台、前が33秒台なら32秒台のような理屈。

後ろにいるなら全盛期のデュランダルくらい切れないと差し切れない状況不可避。

まあそういう意味ではブエナビスタとアパパネが勝っているのは説得力もある。

ピークを過ぎた後のアパパネは案の定負けている。

これを裏付けるデータが3,4コーナーでの位置取り。

■直線に入って6番手以内が勝ち負け条件。

ハイペースで流れたブエナビスタとアパパネの年以外の勝ち馬はほぼ6番手以内に位置していた馬。

※エイジアンウインズは06-07

これは勝ち馬に限らず、2,3着馬や穴馬にも有効な条件となる。

二桁の位置から馬券になった馬はほぼ上位人気馬のみであって、6番手以内からの馬券になった馬は逆に二桁人気が多数いる。

■安定の内枠先行馬

人気馬が入れば信頼度が上がり、穴馬が入れば好走率が上がる。

この時期の東京はクラシックを控えて馬場状態が絶好。

内が止まらなければ外差しは成立しない。

NHKマイルでロードクエストがメジャーエンブレムを交わせなかった背景にもある。

★ポイント

・内枠有利。

・前々でレースが出来る馬。

・中距離G1は勝っていなくてもいい。

・逃げ先行でマイル戦の好時計勝ちが欲しい(できれば中山東京)

※スマートレイアーはスタート次第。前に行けたら好走するが出遅れたらアウト。

乗っている側の体感ラップってそうは変わらないと思える。

だって馬場が良かろうが悪かろうが時間は同じだから。

同じ速度で歩いていても下が動く歩道だったら早く着くのと同じようなもの?

何が言いたいかというと近走で短距離を使っていない馬は(牡馬相手の王道で通用するポテンシャルがあるがゆえに)人気はするが中距離で後ろから差していることが多い。

こういう条件がプラスアルファして人気の実力馬が能力を発揮できていないのだろう。

となると疑うべきは過去の事例に照らし合わせるとマイル戦で好時計勝ちもなく、重賞勝ちもない馬。

ショウナンパンドラ、ミッキークイーン、ルージュバックはかなり危険である。

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