【WIN5向け】2018.5.13WIN5対象レースの展望

こう毎週荒れ放題だとそろそろ小休止が入るのではないかと逆に警戒しつつあったのだが、昇級しどころかさらに振り幅が大きくなって億超えの結末。

7頭立ての橘Sを上賀茂Sに入れ替える忖度が入ってこちらは16頭立て。

組み合わせ数は前回の天皇賞春が646,272通りに対して1,105,920通りと実質倍。

また、ここまで組み合わせが増えたのは1,079,568通りだった17.09.03のクソサマーWIN5の回以来。

そして億超えの配当もエリ女のあった17.11.12の115,930,920円以来でそのときの人気分布は8-3-3-11-5。

奇しくも今回も5-3-5-12-6と145R目が波乱のケースで合致。

確かに今年のWIN5はここまで20回あったうち、10万円台の二桁配当だったのは6回に過ぎない。

本命党はWIN5に手を出すなというのはまさに正論である。

生半端な覚悟でWIN5沼にハマると精神安定剤的に目先の的中が欲しくなり諦めてしまうのはわかる話。

10万台が6回でも100万台は12回もあると考えればまだまだ夢は残っている。

当方もなんとかプラス収支で生き残れているだけに心が折れないように耐えたい(笑)

・上賀茂Sは1人気ミキノトランペット岩崎がスローなのに押さえて上がり勝負。松若アンデスがイン突きを決めた。

・ブリリアントSは典ちゃんがトップを選んで宏司になっらフェニックスマークが快勝。このままのコンビでよさそう。強かった。

・新潟大賞典は前走小倉で隼人がやらかしたスズカデヴィアスが快勝。三浦でも問題ない勝ちっぷりと上位人気馬の騎手が超スローで押さえる謎のミス。

・鞍馬Sはライトフェアリーで決まり掛けたところを58キロで32秒台の上がりを駆使してティーハーフが約3年ぶりの勝利。前回は函館SS。

・NHKマイルCは福永の早仕掛けに付き合った先行グループがL1でバッタリ。出遅れて大外を回した佑介の追込みがハマった。ルメールと戸崎はどん詰まり。

・錦Sは外差し馬場に注意。馬場はいいが外からも届いている。

・青竜Sは前残り多発。スマハマよりはオメガパフュームに魅力。

・赤倉特別は新潟の自己条件の印象の割には堅めの傾向。切れる脚と前に行ける自在性のある馬に注意。

・栗東Sはマイネルバールマンの復調気配警戒。

・VMはリピーター馬と乗り替わりなしの馬が好走。アドマイヤリードとアエロリット狙いたい。

買い目は1レース1分で出す事ができ、
点数は36点～60点(3連単の場合)で、
3連単が3回に1回的中させる事ができます。
その結果、猛烈なスピードで競馬収支が上がるでしょう。

思う存分、使い倒してください。

思う存分、的中させてください。

思う存分、稼いでください。

▼　▼　▼

ルメール、川田将雅の「消し条件」がスッキリ…攻略に欠かせない「各騎手の距離適性」に注目